これまでに、 日月神示 の記事は45件あります。弧理論の考え方と、結構合致する部分があります。2018年6月14日「日月神示 ひふみ神示は、なぜ弧理論の参考になるのか?」
面白いことに「ひふみ神示全文」を検索すると『気』は394カ所もあります。このことについて、研究者の方であってもほとんど注意を払いません。用例を幾つかあげると以下です。
『 気付け 気楽 気の毒 気づかん 気を失ふ 気をつけて 気もない 気が短い 気長く 気持ちよい 気配れ まぢり気(け) 』
このことは過去記事に書いているように岡潔の云った「わからないものに関心を集め続ける」ことで、「情的にわかるものを知的に言い表すことにより文化はできる」という過程、即ち、『情・知・意』の順に働くことをわかりやすく言った言葉です。それが「気(キ)付く」です。「【5】 情的にわかる、知的にわかる」 続きを読む
ブログランキングの応援と広告のクリックをお願いします。
