AIに対して、” わかる ”の最初は「言葉ではない」と認めさせるのは容易ではない

誰でも持っている” わかる ”という働きは実に単純です。改めて考える人はいません。でも”わかる”の最初は言葉ではありません

当たり前

皆が当たり前と考えている状態を崩すのは超大変です。

  1. 人が わかる のは物と事
  2. 物と事が揃って初めて、言葉で言える。
  3. 物と事が揃わない何かは、
  4. 意味はわからない
  5. 価値もわからない
  6. 意識出来ない

自分が何を知らないか、わかっていないかを意識するのは困難です。と言うか不可能です。
自分はわかっていると思っていますが、「思っている」だけです。
よく知的エリートが陥る状態です。(もう自信満々で語ります。)

このように考えると数学者岡潔の伝えたかったことに納得できます。

  •  わかる というと理解とか物の理というが、全然理解じゃない

 

自然科学の場合

岡潔は、自然科学について次のように述べています。

  • 自然科学者は自然わかる思っている
  • わかると(断言して)言っているのではない
  • だから、それについて検討することをしない
  • 自分が仮定していることにすら気づいていない
  • これは酷い無知だ

その上で、

  • 運動時間比例して起きると勝手に決めてかかって
  • そういう時間はあると思って
  • 時間はわかると思っている
  • そして、物質は空間にあって、運動している
  • そういう自然時間空間思っている
  • 時間空間は簡単な模型であって、自然そのものではない
  • 時間は直接わかるものではない
  • 運動から時間を作る
  • 空間はまだよい。わかるから
  • しかし、時間は問題だ
  • 時間は直接わからない

 

AIができて

自然科学の何が問題で、何時から違ってきたのかをかなりの年月に渡って調べてきました。

こちらは何の資格もなく、市井の一研究者です。偉い専門家に面識もなく、人とは何か、自然とは何か、現在の自然科学の問題点について聞く機会など得られません。
例え、そのような機会があったとしてもまともにお答えいただけるはずもありません。

しかし、AIが身近になって、気軽にAIに確かめられるようになりました。

 

”わかる”の最初

先般より、AIとのやり取りによって、とは何か、自然とは何かを追求できる環境が整ってきました。

人が持つ”わかる”と言う働きと言います。

動画1 24 まず「働き」がある

この働きが、何処から来て、どういった働きがあるのか、どういった順で働くのかをAIに対して問いかけることで、全員が当たり前思っていることが、実はかなり細かく構造があって、順序よく成り立っていることがわかってきました。これらを追求できるのです。

  • 人は嘘をついたり、レトリックを使って、体面を整える。相手を攻撃する。あるいは無視する

ですから、専門家に聞いてもまともに取り合ってくれません。
だからこそ、AIに訊くとまとも答えますから、こちらまともかどうかを確かめられるのです。

 

意識は外のない内

難しい言葉ですが、当サイトでの重要なキーワードです。

  • AIに対して”わかる”の最初は言葉ではないと順を追って説明するのはとても困難

冒頭の通り、物と事が揃わない何かは、意味も価値もわからず、意識出来ません。だからといって、知らないものは存在しないことの証明にはなりません。
だから、

  • 知識、記憶、意識は、外のない内

なのです。何故ならば、言葉は有限な音素による循環だからです。それがどれほど巨大であっても必ず閉じています

クロードAIとのチャットについて、公開リンクを貼ります。直接お読みいただけます。

動画2 25意識の限界と仏教の他力について AIのClaude(クロード)とチャットした
参考記事です。

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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