動画での解説

2011年より、弧理論(Ark Theory)についての考察をブログに書き綴ってきました。弧理論のわかり辛い点は、3つの部分に分かれていて、互いに重なり合っていることです。

これを精神科学、弧理論による社会科学、物質科学と言います。3つの科学は、三種の神器に例えられます。これをミクサタカラと言います。

  1. タマ(精神科学)
  2. カガミ(弧理論による社会科学)
  3. ツルギ(物質科学)

タマとカガミについての概要はわかってきました。以下に、2015年頃からの記事をまとめた動画です。

 

自然科学には基礎がありません。いろいろありますが、問題点を幾つか挙げます。

  • ヒトが持つ心の仕組みと働きが抜け落ちている。
  • 物と事の区別がない。
  • 空間とは何かわかっていない。
  • 時間は物の量ではない。
  • エネルギーの定義が間違っている。
  • 19世紀に科学は歪められたために、量子論と相対論は決して統合できない

動画の内容は幅広く深いです。しかもいくつかのテーマを混ぜて考察しています。切り離して考察できないのです。ですから、一連の動画の完成度は高くありませんが、読み取って頂けると有り難いです。弧理論の骨子は次です。

  • 自然は別の次元軸(基軸と言う。)からの投影による映像(M軸と言う。)

自然が映像だと考えると随分とわかりやすくなります。

 

動画 10自然が映像ならわかるホントの相対性理論

 

動画 11_日本語の起源である「アワウタ」の仕組みと「2つの心」の関係

 

動画 12アワウタは「外のない内」

 

動画 13アワウタは仏教キリスト教ユダヤ教を含む

 

動画 14「過度な抽象化」により人類は滅ぶ(弧理論による社会科学)

 

動画 15創造と発見の仕組み(1)「人の肉体が持つ限界」「外のない内」

 

動画 16創造と発見の仕組み(2)岡潔が言った「情的にわかる]の実際

 

動画 17創造と発見の仕組み(3)創造と発見は「弛緩と関心」の外からやって来る

 

動画 18空間とは何か?(自然科学の空間、弧理論の空間)

 


2021年頃にまとめた動画です。より荒削りですが、是非ご覧下さい。

 

動画 #01時間は物理量ではない

 

動画 #02自然科学は循環である

 

動画 #03二つの心(前編)

 

動画 #04二つの心(後編)その1「岡潔の2つの心はヲシテ文献のタマシヰと同じ!」

 

動画 #05二つの心後編その2 「人は、猫を猫だと思う前にわかっている。」

 

動画 #06自然という投影による映像の仕組み

 

動画 #07日本語の話者がいなくなれば、人類は滅びる

 

動画 #08自然科学の問題点

 

動画 #09岡潔「自然数の1は決してわからない」と2つの心について

 

2023年7月4日 この記事は、随時更新します。