如来の2つの形は 如来二種回向文 にあった

如来にある3つの形

これまで、仏教の如来は仕組みであって、その形は3つあると記してきました。

図1 如来にある2つの形

加えて、今年に入ってから如来には、もう一つあるとわかりました。

図2 再帰の形

それが再帰です。これの何処が如来なのかは、正確には書いていません。
それと、図はいずれも仏教とは凡そ遠くて無縁と感じられますでしょうけれども、純粋に「論理」として、如来量れません。これでは、とても仏教関係者に話せないと勝手に思っていました。

調べてみたら2017年頃より「匙とスプーン」として物理学との関係に気づいていました。管理人は、 如来二種回向文 の存在を知らずに如来は2つ+1あると気づきました。証明は出来ませんけれど。それ以外に如来の形はないと思います。

 

仏教には既にあった

管理人は、如来には形があって、それも3つあるとしても、仏教関係者には話せないと思っていました。というのは、仏教者は、宗教教義から逸脱することは、許されないからです。

ところが先日、仏教の教義に如来の形が2つあると書いてある事を知りました。

ここの、

に次のようにありました。

如来二種回向文 (往相回向還相回向文類)
『無量寿経優婆提舎願生偈』に曰わく、「云何回向、不捨一切苦悩衆生、心常作願、回向為首、得成就大悲心故」文
この本願力の回向をもって、如来の回向に二種あり。一には往相の回向、二には還相の回向なり。

下線と強調は管理人。

如来の回向えこうには二種類あって、1つは往相、即ち往復振動であり、二には還相、即ちクルクル回る循環回転)の回向だと言うことです。

 

仏教的解釈と物理での解釈

但し、仏教においての解釈は、回向であって管理人の様な意味合いで解釈はされていません。

回向(えこう)とは、仏教において読経や善行によって得られた「功徳(くどく)」を、故人やご先祖様、あるいは生きとし生けるもの全てに「振り向ける(与える)」ことです。

管理人からすると情緒的というか、心情はわかります

 

しかし、古代インドを発祥とする故に、数学的な表現が多くみられます。

それは、インド人が数学に長けていて、何でもで表そうと努力してきたからです。だからこそ、仏教における「名号」で「量れない」が出てくるのです。

  • 阿弥陀仏   a(否定)-mita(量れない)-Buddha   ブッダは量れない
  • 阿弥陀如来  a(否定)-mita(量れない)-tathagata  如来は量れない

よく考えると、「数で表せない=量れない」と言う表現は、宗教と言うより物理学者たちがニュートン以来、追い求めた結果と同じと言った方がしっくりきます。

 

如来二種回向文 にあるのですから、仏教関係者にこのお話をしても良いのではないかと思った次第です。但し、信仰と宗教のどちらを優先させるかの違いがありますから。

参考に須弥山図を。如何に数で表そうと苦心してきたかがわかります。

図3 出展失念

ちょっと余談ですが、仏教の刹那は、極めて短い時間や一瞬の出来事を指す言葉なのですが、中今とは異なります。

  • 中今 過去と未来の間

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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