6月 弧理論研究会 のテーマ(素案)

6月の 弧理論研究会 のテーマについて、おおよその案を考えています。今回の研究会は大きく2つにわけて、現状と展望?を考えたいと思っています。参加をご希望の方は、メールにてお知らせください。実施日時場所と連絡先は末尾です。

 

1つめのテーマは、元となる資料の紹介と共通点です。当方が研究するにあたり、以下の7つの資料を基にしています。

  1. G・アダムスキーの遺したネガフィルムと足跡図
  2. ダニエル・フライの遺した宇宙人アランの話
  3. 数学者岡潔の講演録
  4. ヲシテ文献(ホツマツタヱ、ミカサフミ、フトマニ)にある核心部分
  5. 本居宣長の解説した「もののあわれ」
  6. 日月神示が示す「気(キ)付く」
  7. 仏教が示す「仏」「覚」あるいは「気付く」

これらをざっくりとご紹介した後、それぞれの核心部分には共通点がある事を示します。(どうも同じ何かを示しているらしいです。)  今年1月頃(論理的帰結として)「大宇宙の中心は2つあり、それは決してわからない。(※)」というところまで持って行けたらと思います。しかしながら、11年の間に膨大な考察を含んでいますので、細部まではとても無理のようです。

人の五感でわかる空間が別の次元軸からの投影による映像だと考えるならば、その投影点は2つあるのが妥当です。空間の中心は空間にありません。空間に直交する別の次元軸上に2つあることになります。弧理論では2つの中心をと名付けています。岡潔の言葉「自然数の1は決してわからない」とまったく同じ構造をしています。これが第1の心の限界です。参考「【6】数学の使えない世界

 

2つめのテーマは、自然科学の問題点です。自然科学はいつ何処でどのように間違ったかを検討します。これはかなりハッキリしています。

問題点の一つである「時間は量ではない。」という点について、いつ間違ったかはわかりませんが、いつかの時点で間違っていると気付いた学者はいたはずです。

”時間に問題がある”ことを除いて、分岐点は18世紀のある時点にある事を電磁気学の成立過程とともに「Tom Bearden’s Response to ARPA-E
ビールデン博士のエネルギー先端研究局への返答」を資料に考察します。

また、管理人が問題視している単極誘導に関して、実験に使用した単極誘導モーターを持ち込み、実演して当時得られたデータとともに説明します。論文では伝わらないことやデータだけでは意味がわからないなど、実際に実験を行って感じる点についてお話して検討したいと思います。

尚、昨年出した仮説、境界空間を説明する模型を以て説明します。空間は1つめの資料群と切っても切れない関係にあります。空間の内に電磁気現象もありますから、1つめのテーマは必須です。

冒頭の1つめのテーマは、主に精神科学弧理論による社会科学に近い内容です。しかし、2つの基礎がなければ、自然現象がどのようなものなのか、どのように表れているのかをうかがい知ることは出来ないと確信しています。段々明らかになってきたのは、3つの科学は確かにオーバーラップしているということです。

 

とても、当日の午後で完結できる内容ではありませんが、数少ない機会ですので是非ご参加ください。メールをいただければ、興味をお持ちの点について、詳しく出来ます。


日時 令和3年(2021年)6月5日(土) 13時00分~17時
場所 滋賀県立文化産業交流会館
〒521-0016 米原市下多良二丁目137 TEL 0749-52-5111
第3会議室
催物名  弧理論研究会
アクセス  JR米原駅 西口徒歩10分くらい

アクセスマップ

研究テーマ

  • 自然科学はどこで間違ったのか。(19世紀のある時点で意図して歪められた電磁気学について)
  • 単極誘導モーターの展示説明。(弧理論によるフリーエネルギー・重力制御理論との関係について)
  • 境界空間の模型について。(空間は決して交わることのない2種類の何かの境界である。)

 

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普遍性 があって、はじめて発見や創造がくる

最近、発見というのはほとんど無いと感じます。発見や創造などは基礎に” 普遍性 ”があって、初めて来るものだと思います。

管理人は近頃、弧理論の研究がある程度まとまってきたと感じています。その内に、管理人が発見したというものはほとんどありません。研究は専ら、参考とする資料の間に共通するものを見いだすという作業を行ってきたに過ぎません。これまで参考にした資料は以下です。

  1. G・アダムスキーの遺したネガフィルムと足跡図
  2. ダニエル・フライの遺した宇宙人アランの話
  3. 数学者岡潔の講演録
  4. ヲシテ文献(ホツマツタヱ、ミカサフミ、フトマニ)にある核心部分
  5. 本居宣長の解説した「もののあわれ」
  6. 日月神示が示す「気(キ)付く」
  7. 仏教が示す「仏」「覚」あるいは「気付く」

ここにあげた資料は、それぞれ時代・年代も人種も言語もまったく異なります。それこそ資料の起源が人類ですらないかも知れません。それぞれに共通する中身がほとんど同じであると言うことを見いだして、これに 普遍性 を感じるのです。単に”自分はこう思う。この発想は独自のものであり、発見だ!”と考えて人も多いでしょう。しかし、現在の自然科学には基礎がありません。

岡潔は講演で「自然科学は間違っている」として自然科学を痛烈に批判しています。要は西洋人は自身の間違いに気付かないのです。「【2】空間と物質」より。

自然科学者はこう思っている。「始めに空間と言うものがある」空間とは何か、全然わからない。しかし、それは問題にしていません。空間とは何かを問題にしないで、始めに空間というものがあるというのは相当な仮定には違いありません。その次がひどい。「その空間の中に物質というものがある」、とこう決めている。物質とは何かと言うと、「途中は少し工夫してもよろしいが、最後は肉体に備わった五感でわかるものが物質である」、こう決めてるんです。ではいかに工夫しても肉体に備わった五感でわかって来ない様なものはどう言っているか。「そんなものはない」と決めているのです。

 これはほとんど原始人に近い幼稚な仮定です。しかもそう仮定して疑わない。仮定していることも知らないんです。

実に強烈な言葉です。 岡潔は「人には、心は2つ(わかるという働きが2つ)あり、2つの心は情・知・意の順に働く」として、そのわかり方に2種類あることを述べています。「【4】情のメカニズム」より。下線は管理人によります。

知の働きは「わかる」ということですが、そのわかるという面に対して、今の日本人は大抵「理解」するという。ところが、わかるということの一番初歩的なことは、松が松とわかり、竹が竹とわかることでしょう。松が松とわかり、竹が竹とわかるのは一体、理解ですか。全然、理解じゃないでしょう。

 理解というのは、その「ことわり」がわかる。ところが、松が松とわかり、竹が竹とわかるのは理がわかるんではないでしょう。何がわかるのかというと、その「おもむき」がわかるんでしょう。

 松は松の趣をしているから松、竹は竹の趣をしているから竹とわかるんでしょう。趣というのは情の世界のものです。だから、わかるのは最初情的にわかる。情的にわかるから言葉というものが有り得た、形式というものが有り得た。

 それから先がですが、その基になる情でわかるということがなかったら、一切が存在しない。人は情の中に住んでいる。あなた方は今ひとつの情の状態の中にいる。その状態は言葉ではいえない。いえないけれども、こんな風な情の状態だということは銘々わかっている。

言葉ではいえない。教えられたものでもない。しかし、わかっている。これがわかるということです。だから知の根底は情にある。知というものも、その根底まで遡ると情の働きです。

1つめの「わかる」は情的にわかる。そのわかり方は意識を通さず言葉で言えないが、何となくその趣がわかる(岡潔の云う第2の心)というものです。次いで、情的にわかるものを知的に言い合わす。ここで、意識を通し、言葉で言える段階になります。これが知的にわかる(岡潔の云う第1の心)ということです。

ところが、自然科学者のほぼ全員が第1の心である理解あるいは物の理、即ち、知の段階しか知らないのです。第2の心がなければ一切は存在しないことに気付かないのです。

つまり、自然科学の研究者が第1の心で”わかった”として、内容を論文なりにまとめて発表するという行為、その前に基礎となる重要な部分が抜けていること知らないのです。

しかしながら、これを”いい加減に気付け”と強制はできません。ひたすら岡潔が望んだ「気付いてくれ」というのを待つしかないのです。 ほとんど信じられないような日月神示がくどく繰り返してる「気付いてくれよ」の意味がここにあるのです。

冒頭の1~7の資料に共通するのは、岡潔が述べた2つの心であり、気付くということの仕組みと働きであり、人が備えた五感との関係なのです。人が時(現在と過去)の内に住めるのは2つの心があるからです。時の現在として映像の趣がわかり(第2の心)、次いで不連続な映像の記憶に基づいて動画(過去の映像)わかる(第1の心)のです。映像が第2の心によりわかるということがなければ意識を通し、言葉で言える第1の心も含めた一切は存在しません。

なぜ、これほど簡単なことがわからないのか、実に不思議です。最初に述べたように、まったく出自が異なる各資料がほとんど同じ事を示しているのですから、人類の持つ心の仕組みと働きは、岡潔が云った内容に間違いはないと確信します。これが 普遍性 というものです。この基礎が無ければ、いかなる理論による発見も創造も価値を持ち得ないと思います。

空間とは何でしょうか。既に時間は量ではないとわかっています。場について議論するには空間が何であるかをわかっていなければなりません。なぜ問題にしないのでしょうか。勿論、空間にある光速度をモノサシにすることはできません。

 

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「 仏 」はヲシテ文献にある「ア」の部分であるようだ

先日、某所にて とは何かについて講演を聴きました。元の話は浄土真宗の正信偈にある「善導独明仏正意」について解説したお話しです。

注:「善導独明仏正意」の解説は『「善導独明仏正意」と「一経両宗」』というpdfの6ページ下段にあります。これに関するお話しです。

講師は、善導大師の教えを次のように書き下しました。

 仏  西國(インド)ノ正音ナリ 此(中国)ニテハヅク

現在の言葉に直すとおおよそ、次の通りです。

 仏 というのはこれすなわち、インドの言葉(buddha)の音おんを漢字に置き換えたものである。(善導大師がいた)中国では「覚」と名付けた。

講師は付け加えて、「とは、気付くということ」と言われました。仏陀という言葉は、wikiによれば「悟りの最高の位「仏の悟り」を開いた人を指す」とあります。

しかし、管理人は悟りという言葉を嫌っています。「悟り」はあまりに多くの人により手垢が付いた言葉です。むしろ、当サイトでは「気(キ)付く」を多用してきました。因みにサイト内を「気付く」で検索すると52件の記事がヒットしました。「気(キ)付く」でも多くの記事があります。

 

どうも、ヲシテ文献の「アウワ」について、アとワは、互いに規定し合うことにより成り立っていて、決してわからないものながら、「ヒトハ ア ノモノ」ですから、2つある大宇宙の中心である「ア」の部分が 仏 であるようです。そして、仏の意味は「気付く」ということであり、岡潔はこれを「情の働きによる」と言ったわけです。これで辻褄が合います。

岡潔は情の働きにより知に至り、次いで意が働くとしました。(情・知・意) 情的にわかるものを知的に言い表すことにより文化は出来ていくと言いました。いわゆる、気付いた人である仏陀であっても、気付いたことを知的に言い表せねば、文化・文明を築くことはできません。

アとワは互いに規定し合うことにより成り立っています。ですから、アは決してわかりません。仮に「ア」と呼んだに過ぎないのです。善導大師はこれを「覚」と名付けたのです。ですから、その呼び名が全部あるいは全体に決してなり得ないのです。これを外のない内と言います。そして、循環・ループ・ネットワークなのです。

図1 第1の心は、互いに規定し合うことにより成り立つ循環・ループ・ネットワークであり、外のない内。

古今東西、多くの人が何とか言い表そうとした結果が、 であったり、であったり、あるいは「気付く」であったということです。 それは、論理的に決してわからないのであり、何と呼べばよいのかさえわからないのです。この「ア」は、ヲシテ文献では、アメノミヲヤと名付けているようですが、アとアメノミヲヤとの関係は未確認です。 アメノミヲヤについて、人格性はありません。偶像ではないという意味です。 岡潔的に言えば、大宇宙の中心であるアとワは、意識を通し言葉で言えるものではないということです。

 

これまでの考察をまとめた図が次です。

図2

少し別の見方で整理したのが次図です。

図3 2つの心の仕組みと働き 注:少し内容が古い。更新が必要。

上の2つの図だけでは、全体の見通しが悪いですけれど、これに、仏の意味を加えるとともに、これまで取り上げた「二河白道(にがびゃくどう)の例え:下記記事を参照ください。」についても書き加えると、もう少しわかりやすいものになりそうです。

 

どうも、浄土信仰は間違いです。上記の正信偈にある「邪見驕悪衆生」の(マーナ:計る、比べる)からくるという分別心(自力の執心:日頃のこころ)、即ち比べる心は不要とのことでした。ですから、極楽浄土と地獄を比べるのは無意味です。

善と悪、天国と地獄、正義と他との比較は「アとワ」の成り立ちからして無意味です。例えば、BLMやANTIFAなどの組織は、人種差別やファシズムがなくなると仕事を失いますし、そもそもBLMと黒人の人権は無関係です。むしろ組織の存在は人種差別を助長しています。その最たるものが宗教間の争いである事は言うまでもありません。

 ここで、「分別心=計る:比べる」とは(わけて比べる)の意味になります。わけることによりわかるという還元主義に通じます。ですから、自然科学の元と同じです。わけることにより科学するというのはわかりますが、そこから先、比べるというのは避けようということです。

 

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弧理論 研究会(6月5日)の参加者募集について

2018年に続き、4回目となる「 弧理論 研究会」を開催します。参加をご希望の方は下記宛てご連絡ください。


日時 令和3年(2021年)6月5日(土) 13時00分~17時
場所 滋賀県立文化産業交流会館
〒521-0016 米原市下多良二丁目137 TEL 0749-52-5111
第3会議室
催物名  弧理論 研究会
アクセス  JR米原駅 西口徒歩10分くらい
研究テーマ

  • 自然科学はどこで間違ったのか。(19世紀のある時点で意図して歪められた電磁気学について)
  • 単極誘導モーターの展示説明。(弧理論によるフリーエネルギー・重力制御理論との関係について)
  • 境界空間の模型について。(空間は決して交わることのない2種類の何かの境界である。)

研究12年目となる今回の研究会では、自然科学がいつどこで、どのように進む道を間違えたかについてのお話しです。3つの科学:ミクサタカラ(タマ:精神科学、カガミ:社会科学、ツルギ:物質科学)のうち、タマ:精神科学とカガミ:社会科学の根幹がおおよそわかってきましたので、最近はツルギ:物質科学に関する考察へと向かっています。

大きな進歩として”空間とは何か”という疑問に対して境界空間という仮説を出しました。空間は、別の次元軸からの投影による映像ではあるのですが、なぜ阻害性が出てくるのかは今のところわかっていません。簡単に言えば阻害性は大きさと関係があるだろうとの予測はしていますが、位置と位置、即ち、”距離”あるいは”面や体積”からだけでは阻害性は出てきません。もう少し先があると考えます。

この映像としての空間はポテンシャルを説明できますし、このポテンシャル※↓から、力や質量の原因はだいたいわかっていますので、その先に希望を持っています。タマ:精神科学とカガミ:社会科学の理解があれば、それなりにツルギ:物質科学もわかってくるはずです。

図1 2つの基礎があって初めて物質科学はわかる。

ここをお読みの貴方に、3つの科学の内、どの方面への関心があるのかはわかりませんが、ご都合がよろしければご参加ください。わかる範囲で説明し、お答えできると思います。

 

※ どうも、一番深いところのポテンシャルは、発散トーラスのようです。正と負の2種類の発散トーラスを組み合わせて出来る楕円双極が質量に関係するようです。「物質に 質量 がある原因 」投稿日: 2019年2月19日 

発散トーラスを組み合わせて出来る楕円双極は互いに打ち消し合い、その差分が観測されていると考えます。その作用と反作用は回転軸(Z軸)に重なるE軸の方向へ逃げているようです。その結果、”動きにくさ”として観測されるのではないかと考えています。

図2 ”動きにくさ”は、(E軸)から引かれた差分か

図3 ブラウン運動を模したgif

ついでながら、空間が別の次元軸からの投影による映像ならば、近接作用はあり得ません。参考 「自然が映像ならば、 近接作用 はあり得ない」 投稿日: 2020年12月21日

 

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不確定性原理 は”原理”ではない (物理現象の終端)

2019年頃から 不確定性原理 に怪しさを感じて何本か記事を書いてきました。3つの科学:ミクサタカラ(タマ:精神科学、カガミ:社会科学、ツルギ:物質科学)のうち、タマとカガミの探求に長くかかってきましたけれど、2019年頃からツルギ:物質科学についても平行して考察してきました。

過去記事を”不確定”で検索すると13件ヒットしました。その中で不確定性原理について言及している記事を列記します。

  1. 「エネルギーを複素数空間で扱うこと」について 投稿日: 2012年4月12日
  2. 弧理論の考え方から見た「不確定性原理」について 投稿日: 2016年9月24日
  3. 物質的自然は「映像」だから「不確定性関係」が生じる 投稿日: 2017年12月8日
  4. 遠隔作用と 近接作用 接するとは? 投稿日: 2019年2月12日
  5. 電子雲 という回転運動 投稿日: 2019年2月27日
  6. 空間 とは何か? 場とは? 位置と点から考える 投稿日: 2021年1月6日
  7. ハイゼンベルク、ロバートソンの 不確定性原理 と相対性理論のE=mc^2は同じ? 投稿日: 2021年2月22日

こうやって振り返ると、思考過程がわかります。かなり早い2016年の段階で不確定性原理に疑問を持っていたことがわかります。その疑問の切っ掛けはある科学者の言葉から来ています。

君たちの科学の急速な進歩に対する根本的な障害の一つは、科学者たちが物質とエネルギーのかんたんな同一性をまだ十分に把握していないことだ。地球の最大の思索家の一人であるアルバート・アインシュタイン教授はずっと以前に物質とエネルギーの同一性を量的に表した数式を発表した。この式は数学的には全く正しいのだけれども、誤った結論に達している。つまり、物質はエネルギーに転換するし、その逆にもなるというが、本当は物質もエネルギーも一つの実体の異なる側面に過ぎない。

二つの次元を持つ幾何的な平面を考えてみたまえ。この面が君の視線に対して直角をなすとき、君はそれを平面と感じる。これはその実体の物質面をあらわす。次に君がその面を九十度ほど回転させると、その面は君の視界から消えて一次元のみとなる。これはその実体のエネルギー面だ。君はその面をとり変えたわけではない。ただ観点を変えただけだ。技術的に言えば関係位置を変えたのだ。一定の物体に含まれていると思われるエネルギーの量は、一定の観測者にとって質量エネルギー軸を中心にそれがどれくらい回転したかにかかっているのだ。別な関係位置から同じ物体を見ている別な観測者は、まったく異なる量のエネルギーを見るだろう。

ここで数式とは”E=mc”のことです。量ではない角度から作った時間[T]は物理量ではありません。ですから、この数式は数学的には正しいですが、物理的な意味では間違いです。エネルギー[ML2T-2]は時間を含んでいますので使えません。彼の説明にでてくる別の次元軸上(E軸と言う。)にある”実体”が持つ値を真のエネルギー値として区別します。ここでは、時間を含んだエネルギー[ML2T-2]のことを運動と呼びます。運動量・運動エネルギーを表す”P”は時間を含んでいますので、時間を含まない運動という意味でPに_(アンダーバー)をつけて区別しています。我々がいる空間をM軸と言います。 続きを読む

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中性子 だけの宇宙

前回の記事で、陽子と電子のみでできた水素原子は特別だと記しました。 2021年4月1日 「水素 原子は特別 (なぜ中性子は存在するか)」そして、なぜ中性子が出来るのかと自問しました。

ところが本当は、発想が逆で、水素は特別だから、2つある宇宙の中心(アとワ)が対称ならば、 中性子 のみの宇宙になっていたはずと気付きました。

図1

つまり、陽子+電子中性子がほぼ等価なのではないかということです。このことは随分前に考えたことです。

仮にアとワが完全対称であったならば、映像である宇宙は中性子のみの均質な状態であったはずです。均質な宇宙にタマ+シヰが宿るべき”処理系(肉体)”はなかったはずです。実に不思議です。

また、図1の紡錘図形に直角のところが1カ所もないということは、物質は必ず運動を持つということを意味します。ですから、宇宙において物質が静止の状態にあるのは例外中の例外だということです。2020年8月26日「ヲシテ文献の タマシヰ と物質との関係

 

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水素 原子は特別 (なぜ中性子は存在するか)

弧理論にとって、 水素 原子は特別の存在です。元素の周期表の中で中性子を持たない唯一の元素です。(同位体は除く。)

図1 出典:元素周期表

裏返して言えば、中性子はなぜ存在するのかが疑問なのです。

研究を始めた2010年よりずっと、G・アダムスキーの遺したネガフィルムにある紡錘図形について考えてきました。

写真1

紡錘図形は弧理論による原子模型です。抜き出して補助線を入れると次です。

図2 2カ所の原点が大宇宙の中心

図3 原点が中性子、右側が電子、左側が陽子と考える。直交はない。

E-M軸の原点が中性子で、とりあえず右が電子で左を陽子としています。円弧の原点である2カ所がアとワであり、2カ所が大宇宙の中心です。そして、M軸がウ(渦)であり、物質です。全体の定義はヲシテ文献からきた”カミ”に等しいです。カミとは以下です。

「ア」と「ワ」は、つながり、「ウ」をもたらし、「ウ」よりヒトを生じさせる。だから「ヒトハ アノモノ」であり、「ヒトハ ウナリ」。

2016年11月8日の記事 『縄文哲学の「カミ」と弧(Ark)の関係について

全体を示したのが次です。

図4

我々のいる自然に直交するE軸上に大宇宙の中心が2つあるということですが、図2をよく見ると直交した部分は1カ所もありません。その原因として、はM軸に対して微妙にずれています。アとワはわずかに非対称だと言うことです。現状の分析ではアとワの違いはこれだけだと考えられます。もし仮に完全対称であったならば、陽子と電子のみの宇宙であったろうと考えられます。これでは、別の次元軸(E軸)にあるアから来るタマ+シヰがあっても、記憶システムを伴う処理系としての身体が存在しない宇宙では生命は存在できません。

言えば、中性子はずれがあるから存在すると言えます。なぜ非対称なのかがわからないです。非対称の理由と中性子の関係がわかれば、原子の理由もわかってくるし、核力等、各ポテンシャルの説明も可能だと考えます。つまり、図1に示した原子の周期表が説明できるはずと考えます。物質の物性(結晶・アモルファス・固体、液体、気体の別etc)の理由もわかってくるはずです。

弧理論の考え方によれば、観測可能な宇宙の総量と割合は特定できるが、総量は保存しません。また、井出治氏によるトランスの解析により発見した発散トーラスとその組み合わせによる楕円双極(楕円磁場)ポテンシャルによれば、物質は運動せざるを得ませんので、その原因たる「E軸上の実体をうまく操作できればM軸内に余剰を運動Pとして取り出すことが可能」だと考えます。何せ物質とその運動Pは実体の異なる面に過ぎませんので、物質がある限り運動Pを取り出せるはずです。

そのカギを握るのが 水素 原子だと考えます。かつ、本質的な回転運動(ウ:渦)である単極誘導の現象が関係します。そして、その仕組みからして回転軸にE軸が重なりますので、浮揚ディスクやEMAモーター、あるいはNマシンなどもZ軸方向に非対称であるはずです。いずれの回転体も運動にある差分のみが観測にかかっているのであって、わずかに非対称であるが故に、外部に出てきているのだと考えます。それがトム・ベアデンが指摘していた「ヘビサイドが発見した回転性電磁エネルギー流」だろうということです。(Tom Bearden’s Response to ARPA-Eビールデン博士のエネルギー先端研究局への返答)にある”10.”を参照ください。これだとあらゆるポテンシャルの原因が説明できます。そして、それを説明するのが昨年出した弧理論による境界空間という仮説です。これで空間とは何かの説明が可能です。サイト内を「境界空間 or トム・ベアデンetc.」など気になる語で検索、参照ください。

 

大事な事を忘れるところでした。2012年~2014年頃まで主に単極誘導モーターにかかる力学的特性について実験研究しました。(右欄に動画のリンク)その結果、単極誘導の現象は恐らく、原子力の一種だと感じました。

図5 単極誘導は磁石内の原子核周囲を運動する電子との相互作用か?ヘビサイドの発見(回転性電磁エネルギー流)は単極誘導に絡んでいた?だから、単極誘導は電磁気学において邪魔とされた。

どうも、フリーエネルギー装置全般にいえることは、空気中の 水素(イオン?) を必要としてるらしいことです。(例えば、太陽風:Hイオンとジェット気流とオーロラ、地球の自転の関係は単極誘導と関連する?)空気中の陽子と電子が結合することにより、最終的に水を作り出しているのではないかと推測しています。EMAモーターには空気を循環する為のポンプがあります。ブラシに放電を用いているのですが、この電極に関連して空気を吹き付けているようです。

結露の原因は、コイルの冷却として注目されますが、結露は併せて水を作り出した結果ではないかと疑っています。つまりは、常温核融合に近いです。これで意味不明なポンプの役割がわかります。z軸方向に非対称であることでE軸上の”真のエネルギー勾配”をz軸方向に作り出すことができます。つまりは、差分(運動)を大きく出来ます。その余剰分について、原子の結合と関連するのではないかという考えです。そして、余剰分(差分)をz軸の一端から取り出している(feedback cold electricity)ということです。これが回転軸から出ている太いケーブルの意味です。

図6 出典:【カルト】 フリーエネルギーの王様「EMAモーター」

上図、リンク先の文に注釈。

送風について開発者のグレイさんは言います.
「空気を加湿して、火花放電の条件を良くするためです.また空気中の酸素を利用してもいます」

必要なのは酸素だけではなくて水素(イオン)ではないかということです。

 

以下、水素に関連する過去記事です。直近の記事ほど、より詳しいです。上記(単極誘導、Z軸に非対称、水素と常温核融合)を想起しながらお読みください。

負のエネルギー の解釈の間違い Alexey Chekurkov(アレクセイ・チェカーコフ)の浮揚ディスク 投稿日: 2019年7月22日

EVGRAYの EMAモーター は、単極誘導の現象を併用している可能性がある
投稿日: 2017年4月14日

火花放電の謎  単極誘導にこそ問題の本質があるのではないか?
投稿日: 2017年4月4日

地球が同軸反転型の単極誘導モーターならば、外側電極(宇宙空間)は反作用を受けなくても自発的な自転は可能である 投稿日: 2017年2月22日

地球は単極誘導モーターに似ている 投稿日: 2016年8月22日

T.T. Brownのメモ と N-マシン 投稿日: 2015年9月24日

単極誘導の現象は宇宙の根幹に深く関係している 投稿日: 2014年8月14日

バーグのモーターは単極誘導モーターの部品だった 投稿日: 2014年6月26日

EMAモーター エーテルエンジン Nマシン 投稿日: 2015年6月24日

単極誘導モーターに直流成分は不要なのか? 投稿日: 2014年6月14日

フリーエネルギー装置と重力制御にはほとんど差はないようです。差分を蓄積する装置(differential accumulator)が必要なだけの違いのようです。

なぜアとワは少しだけ異なるのだろうか。 結局のところ、なぜ中性子は存在し、どのような役割を担っているのか、サッパリわかりません。足跡の解析から何となく感じるのは惑星間航行に必要な技術が関係しているようです。惑星間航行は、単純に地球から斥力を受けるだけではダメですから。(機械翻訳:Interplanetary navigation cannot be done simply by receiving repulsive force from the earth.)

研究12年目です。

 

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量子力学とピカソの絵

永らく弧理論の考え方から 量子力学 について考えていると、ピカソの絵を思い出します。弧理論は4次元で考えます。 量子力学 は3次元で考えます

パブロ・ピカソと言えば、例えば次のような肖像画が有名です。

写真1

この絵の特徴について解説先から一部引用します。

ともかく、知覚、錯覚、図像主題を気にせずに、顔に注意を向けよう。なかなか視線が定まらない。顔がどう見えるか。大雑把に言うと、三つの分かれる。

(1) 横顔と正面やや右からの顔が合わさった顔
(2) 二人の顔、右半分の顔の向こう側から横顔がのぞいている。
(3) 一人の顔(ドラ・マールの肖像)

「横顔と正面やや右からの顔が合わさった顔」であり、「二人の顔、右半分の顔の向こう側から横顔がのぞいている。」というものです。

簡単に言えば、本来、3次元である女性の顔を正面の顔横顔が同時に2次元平面に描かれています。

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アイヌ のおばあさんの話

遠い昔、学生の頃に聞いた アイヌ のおばあさんについての話です。当時、ある会の方達と交流があり、その内の男性が小学生の時に経験したことについて話したことを未だに覚えています。

その男性は、北海道出身で小学生の頃、同級生に アイヌ の方がいて、同級生のおばあさんは教育を受けられなくて、数は10本の指で足りるほどしか数えられなかったとのことでした。それより多い数は”たくさん”という表現だったそうです。また、体毛が濃くて女性でも背中に生えていたそうです。

差別が酷かったということの話ではなくて、何となくそういう人もいるのだなという感じで覚えていました。

 

2015年頃に数学者岡潔の言葉から「人には心が2つある」との理解が進みました。散々書いてきたことですが、もう一度書きます。

  1. 第1の心。ヲシテ文献でいうシヰであり、生命維持の欲求。この”わかる”の語源である”わける”ことによりわかる。還元主義。意識を通し言葉で言える。
  2. 第2の心。ヲシテ文献でいうタマであり、心の本体。この”わかる”は、映像として何となく”わかる”のであって、意識を通さず言葉で言えないが、それが何であるか”わかる”。

言葉は互いに規定し合うことにより成り立つ循環です。ネットワークであり、外のない内です。

図1 言葉は互いに規定し合うことにより成り立つ循環・ネットワーク、外のない内

ですから、人は物や事を”わけることによりわかっているのではない”ということです。ですから、第1の心(タマシヰのシヰ)によりわかっているのではありません。岡潔が云うように第2の心(タマシヰのタマ)がなければ一切は存在しません

 

アイヌのおばあさんは、教育を受けられなくて10までくらいの数しか数えられませんでしたが、よく考えたら自身も同じでした。

日頃、幾つかのサプリメントを飲むのですが、2個か3個出す必要があるサプリはほぼ何も考えずに出せます。しかし、例えば6個出す必要があるサプリは、意識して数えねば出せないようです。

少なくとも管理人はそうですし、家族にしても同じだそうです。パッと見て何個かわかるのは3個ぐらいまでです。つまり、アイヌのおばあさんは知識・教育という面(シヰの働きを訓練したという意味)では私たちと異なってはいても、心の本体である第2の心(タマ)は同じだということです。

 

大事なのは教育によって伸ばすべきは知識だけではなく、タマの働きだということです。意識を通さないが、パッとわかるという面が重要と感じます。それが具体です。私たちは常日頃、具体の内に生きています。現代はあまりにも抽象に偏っています。第1の心(シヰ:生命維持の欲求)が肥大化しすぎています。2つの心がうまく統合される必要があると強く感じます。

図2 弧理論による社会科学。2つの心が乖離すると病む。

「間違った思想の洪水」とはこのような状況を言うようです。岡潔「このままだと人類は滅んでしまう。」

 

現代でも人身売買(子どもの誘拐等)が行われています。奴隷制度があると言うことです。生命維持の欲求の主体被害者です。篠原常一郎氏・坂東忠信氏「ガーガーおばさんは人型の何かを喰っている。」

 

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3Dプリンタ 2号機 Anet A8 Orbiter direct drive extruder with BL-T

以前、中華部品を集めて適当に作った3Dプリンタは、精度が出ない代物でした。

参考2017年8月17日「自作CNCに3Dプリンターはどうだろう」、2019年5月8日「自作 3Dプリンター 中華部品の寄せ集め

  1. 印刷エリア20cm*20cm
  2. ダイレクト方式
  3. ノズル0.5ミリ
  4. 1層目0.4ミリ 2層目以降は0.3ミリ

ダイレクト方式でしたからホットエンドが重くてz軸の調整に苦労しました。また、Y軸のベースをアルミ板で自作したためかz軸(高さ)が安定しませんでした。

 

何とか、ノズル0.4ミリで積層を0.2ミリとしたいので2号機を作りました。今回は、3Dプリンタの部品を自前で印刷できますので、いろいろ検討した結果、Anet A8というタイプのアルミフレーム(2040)仕様にしました。次にリンク先のコピーになります。

AM8 – Metal Frame for Anet A8

部品等は、主にAliexpressから取り寄せました。2040アルミフレームは丸鋸で切断します。白のフィラメントを使いました。

写真1

電源とRAMS1.4ボードは背面側です。液晶表示は配線の関係で上部に付けました。フィラメントホルダーは上部に付けました。

 

この時点では、従前のダイレクト方式のXキャリッジですが、調べる内に面白い物をみつけました。

動画1

Orbiter というもので、これをダイレクトに使います。これは優れもので、遊星ギヤを使いますので、一回り小さいステッピングモーターを使えてトルクがあります。遊星ギヤは高回転には向きませんので、このような使い方に適しています。動画1の関連資料(“The Orbiter” 140g direct dual drive Extruder with up to 10 kg pushing force)などを適当に引用しつつ目的の.stlファイルを合成します。これらをまとめてTinkercadにまとめます。

写真2

で、参考に「 Anet A8 Orbiter direct drive extruder with BL-T 」として、Sketchfabに貼り付けました。

1号機で各部品を印刷しまして、できあがったのが以下です。

 

重さを量ります。355gありました。いいろ取り付けたので重いです。

ついでに、Orbiter extruderのみでは142gでした。

 

 

できあがったXキャリッジを付け替えます。

ベースを取り付け、ホットエンドを付けます。

ホットエンド用ファンとBL-TouchとOrbiter extruderを取り付けます。

 

次に、印刷物用のファンとダクトを付けた上で、配線をとりまとめて出来上がりです。

これから調整になりますが、大きな不具合から押さえていくことになります。今のところz軸の振動が大きいです。

因みに、機械駆動系の電源は24Vにしました。両側に取り付けたブロアは印刷物を冷やすブロアですが、これ共鳴します。うるさいです。2つのモーターとダクトの長さがあうのか、キーンという共鳴音がします。(印刷し直すのが面倒です。)ダクトの長さを2ミリほど長くすることで回避できます。このブロア2台は重くなるし大げさな気がします。単純に見た目を対称にしたかっただけですw。

ところで、以前作ったLaser Engraverのユニットをこれに付けようか、それとも1号機を改造して専用にしようか検討しています。2016年5月31日「自作CNC TTLレーザードライブ回路の試験

 

追記 3/17 電源をDC24Vにしたので、ホットベッドの端子は直接半田付けです。コネクタでは火災になりかねません。また、ホットベッド加熱用のFET(RAMPSボード)が心配になりました。そこで、間にソリッドステートリレー(SSR-25 DD)を入れました。

BL-Touchの調整は以下を参考にしています。

 

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