父親は、魚の捕り方を教えてくれたが、魚はくれなかった。

動画サイトの街録chでの、ボビーオロゴン氏へのインタビューで、彼が語った言葉です。

動画1

数学者の岡潔は「わからないXに関心を集め続ける」と述べました。参考【4】禅の非思量 この言葉は、表題のとおり、岡潔が「魚の捕り方を教えている」に相当します。

 

引用先の”思量”とは言葉で考えるということです。言葉互いに規定し合って成り立つ循環・ネットワークです。例えば、写真1についてです。

写真1

辞書を調べて次図を作ります。

図1 スプーンは匙、匙はスプーンの関係にある

図には、大英図書館から国立国会図書館まで、あらゆるメディアを含む情報のすべてを含むことができます。そのすべての情報は外のない内です。つまり、思量とは考えることのすべてですが、同時に思量の限界を表しています。

その上で岡潔は「わからないXに関心を集め続ける」と言いました。

図2 わからないXに関心を集め続ける内に「あれ!」となる

そうして、「内容がだんだんわかって来る」のです。わからなかったXを循環・ネットワークに取り込むことを意味します。これが新しい知見なり発見です。とても難しい作業です。 続きを読む

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岡潔 にも勘違いはある?

当サイトでは 岡潔 の言葉を詳しく検討してきましたが、岡潔も勘違いしているらしい事があります。

岡潔は、言葉は形式だと述べています。【4】情のメカニズムより。

知の働きは「わかる」ということですが、そのわかるという面に対して、今の日本人は大抵「理解」するという。ところが、わかるということの一番初歩的なことは、松が松とわかり、竹が竹とわかることでしょう。松が松とわかり、竹が竹とわかるのは一体、理解ですか。全然、理解じゃないでしょう。

 理解というのは、その「ことわり」がわかる。ところが、松が松とわかり、竹が竹とわかるのは理がわかるんではないでしょう。何がわかるのかというと、その「おもむき」がわかるんでしょう。

 松は松の趣をしているから松、竹は竹の趣をしているから竹とわかるんでしょう。趣というのは情の世界のものです。だから、わかるのは最初情的にわかる。情的にわかるから言葉というものが有り得た、形式というものが有り得た。

「わかる」には2つあって、最初に「情的にわかる」というのがあるから言葉という形式があり得たと述べています。

 

人の思考において、曖昧さがなく、精密であることに価値があるならば、数学が最高ですし、曖昧さのないプログラム言語がベストです。 ですから、プログラム言語のような言葉が世界に一つだけあればよいはずです。しかしながら、世界中に言語は6000以上あるとされています。世界にいくつ言語があるか?

言葉の元となるのは音素です。聞き分けられる最小単位を音素と言います。音素には母音と子音があり、意味はありません音素を母音・子音に区分けして意味づけしたのが言葉です。で、世界中には何十というプログラム言語がありますし、世界中に多数の言語があるのは言葉が型式だからです。

一方で岡潔は「わかる」の最初は””にあるとしました。この”情”を日本人の本質だとしました。管理人も同意ですが、岡潔は”情”を発見し、”情”を絶対的なものと考えていたようです。「【1】日本人は情の人である

 

ところで、管理人は仏教の”仏”と善導大師が漢字で表した”覚”と岡潔が見つけた”情”は、いずれも言葉で言えない何かを苦心して表現したもので、それぞれ同じことを異なった言葉で表現したのではないかと感じます。何故なら言葉は型式だからです。

2021年5月12日 「仏」と善導大師の「覚」、そして 岡潔 の「情」

言葉は型式だから、仏も覚も情もその他の如何なる言語で言い表されていようとも、その意図は同じである可能性があります。 続きを読む

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電流は、マクスウェルの悪魔を起こせる か

電子の運動を使って、 マクスウェルの悪魔を起こせる でしょうか。マクスウェルの悪魔(Maxwell’s Demon)とはマクスウェルが唱えた熱力学での思考実験です。

図1 出展:マクスウェルの悪魔とは?

電磁気現象と熱力学についての位相の問題が解ければ実現できるのでは?との感触を持っています。発想の元はある科学者の言葉からです。

君の国の科学技術者はいまいわゆる原子エネルギーで推進する潜水艦の建造計画に従事している。(注=この記事はかなり昔に発表されたものである)彼らは原子炉を建造してこれをやろうとしている。その原子炉の中ではウランの軽いアイソトープが熱エネルギーと数個の中性子を放ちながら分裂し、これが他の重いウランに吸収されて、またそれが分裂する。かなり複雑だけれども、この方法は地球人がいままでに作り出した方法としては最も有効なエネルギー発生法だ。しかしこの熱エネルギーを宇宙船の推力に変えるために、彼らは原子炉の中に流動体を循環させようとしている。つまり熱変換器の中に流動体を循環させて圧力下に別な流動体を蒸気に変え、この蒸気をタービソの中に通してタービンを回転させ、それによって発電機を廻して電力を得ようというのだ。もし彼らが三〇パーセントの総合的な効果をあげれば、これはたいした技術上の功績ということになるだろう。
だがもし彼らがもっと簡単な言葉で考えることができれば、現在持っている知識でもって核分裂炉のまわりに簡単な熱電対を作って、発生す温度変化を直接に電気エネルギーに変えることができ、少なくとも九四ないし九八パーセントの効果をあげられるだろう。これには可動部分は不要だし、費用も安上がりで、エネルギー出力の単位あたり少ない物量ですむ。だがわれわれの方法にくらべれば、この方法さえも不経済で複雑なように思われる。

下線と強調は管理人による。

常識的には、ソーラーパネルでも熱電対でも、その変換効率は30%までと思われます。90%などあり得ませんから、この言葉をまともに検討することはありません。

しかし、電子の運動、つまり電流は熱を生じますし、熱の伝搬は物質の運動(振動運動)が伝わることです。何か関係があるはずです。電子の運動と固体・液体・気体を構成する分子の振動の伝搬とは何が異なるのでしょうか。

電気と磁気は直交します。弧理論の考え方によれば、位相の問題は”物と事”の関係になりますから、うまくまとめられそうな気がします。 続きを読む

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論理に繰り返しが現れたら、論理の終端( 抽象 )である

何かの議論をする内に、その論理の中に”繰り返し”が現れたら、その論理の終端です。終端とは論理がすでに 抽象 になっていると言うことです。 その論理に矛盾があるわけではありません。むしろ論理が正しいからこそ繰り返しが現れるのです。

問題は、なぜ論理に繰り返しが現れるかということです。その仕組みの理解が大切です。如何なる理論にも最後は必ず繰り返しが現れます

 

例えば、過去の記事に取り上げた話を抜粋します。

1.唯識論に繰り返しが現れる件について。2021年7月7日 唯識論 は”繰り返し”になっている。だから間違い。 2021年7月7日 如来 の意味。何々の如しの如し・・・・

元は、ある僧侶からの話でした。「唯識の考えを続けていくと繰り返しになっている。だから、唯識については、これ以上考えないということになっている。」

2.岡潔「自然数の1は決してわからない」【6】数学の使えない世界 仮に2進数で考えた場合。1とは0でない数で、0とは1でない数です。ですから、1は決してわかりませんし、これは繰り返しです。何進数でも同じです。

3.管理人「匙とスプーンの関係」写真1が何かをできるだけ詳しく説明します。

写真1

辞書の説明をネットワーク図にすると「スプーンとは洋風の匙であり、匙とは詰まるところスプーン」であるという循環になっています。

図1 言葉は互いに規定し合って成り立つ循環・ネットワークであり、外のない内

3.電磁誘導とローレンツ力の関係を量子力学的に解釈した際の話。   2017年9月9日 電磁誘導と ローレンツ力 はなぜ同じ起電力を与えるか~ とね日記よりメモ この話は読み取りにくいです。 続きを読む

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Fosi Audio BT20A の改善について 天井プロジェクタ用アンプ設置

Fosi Audio BT20Aを購入したのでメモします。

自室で映画を観るにプロジェクターとスクリーンを使っています。音は以前ご紹介したELEGIANT Bluetooth 2チャンネル パワーアンプと自作キットのスピーカを使っています。2018年1月9日 「テレビ用 Bluetooth2チャンネルパワーアンプ にホワイトノイズ 早速分解した

写真1 スクリーンとスピーカー

最近、プロジェクターの設置がいちいち面倒なので天井に吊りさげました。

写真2 プロジェクター+Fire TV Stick +HDMI音声分離器

アンプは電源を入れっぱなしなのですが、これが壊れました。何故かリセットを繰り返します。いつまでも”Bluetooth mode”の案内を繰り返します。これではダメなのでBluetoothのついたアンプ「 Fosi Audio BT20A 」を購入しました。選んだ理由は、同じものを避けたかっただけです。

評価は高かったのですが、後から調べたらコストカットのために音が悪いです。そこで、Bluetoothを使わずに、HDMIから音声を分離して、RCAケーブルでアンプまで持って行く形にしました。多少、音はよくなったのですが、ゲインが高すぎる感じです。 続きを読む

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第1の心しか知らない 人 から、心が2つあると知っている”ヒト”へ ある計画 の最初の一歩

人 とは肉体を持った人間です。現代人のほとんどが、心は2つあることを知りません。1つしか知りません。対して、ヲシテ文献に登場するヒト心が2つあることを知っています。前回記事の続きです。

ヲシテ文献においては、ヒトとは「・フ・ミ・ヨ・イ・ム・ナナ・ヤ・ココ・」のヒトです。ヒトは経験を積んで成長する存在という意味です。同時にヒトハノモノでもあります。

ヒトハアノモノ

写真1 ヒトハアノモノ(日本ヲシテ研究所

人、即ち人間は欲(生命維持の欲求)のもとに競争します。還元主義(わけることによりわかる)と思っています。しかし、ヒトはわけることによりわかっているのではありません。何故なら、言葉は互いに規定し合って成り立つ循環・ネットワークであり、外のない内だからです。

つまりは、ヒトは言葉でわかるという第1の心、ヲシテ文献で言うところのシヰ(生命維持の欲求)のみの存在ではないのです。岡潔によれば、そのわかり方は私わたくしというものを入れようと思っても決して入らない心、無私の心です。ヲシテ文献で言うところのタマ(心の本体)です。これが第2の心で、岡潔の”情”に相当します。おそらく情とタマは同じではないかと感じます。仏教の”仏”、あるいは”覚”も同じでしょう。過去記事を参照ください。 続きを読む

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ある計画 ガイアの法則と 日月神示 を組み合わせた地図

ガイアの法則(千賀 一生著によれば次なる文明は東経135度から1.4度以内に起きるとされます。

図1 出展:大地を枕に

また、 日月神示 ヲシテ文献のフトマニの流れを汲みます。 管理人は随分昔、ある計画があるらしいことを知り、できればその計画の末端でもよいから関わりたいと望んでいました。たとえ望みがかなわなくとも同時代に生き、その状況を目撃したいものだと考えていました。

その計画とは地球人類の成長を促す計画だと考えます。時折参考にしている高野誠鮮氏に関する動画を見ていましたら、同じことを述べていました。次の動画です。後半部分に少しだけ言及しています。

動画1

最低でも5000年あるいは2万年くらいに渡る長期の計画だろうと考えます。一見、無関係な複数のお話はつながっていてガイアの法則岡本天明日月神示もその一環だろうと考えます。 続きを読む

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「 気づく 」には2種類ある

「 気づく 」は、仏教で言うところの”気づかされる”という他力であり、ヲシテ文献での”(キ)づく”でもあります。ヲシテ文献の(キ)はツサネ(東西南北)のヒガシ(東)の古い古い言葉です。(キ)とは日の昇る方角であると同時にパワー、エネルギーというを意味します。岡潔の表現では”情”に相当します。

で、岡潔は心は2つあるとしました。心が2つあるから「わかる」にも2つあります。

  1. わけることによりわかる。還元主義。意識を通し言葉で言える。私という心。
  2. 何となく、その趣おもむきが直にわかる。意識を通さず言葉で言えない。無私の心。

岡潔は2番目の「わかる」について、概ね次のように述べています。

  • わからない「X」に関心を集め続ける。
  • 右の内耳に関心を集め続ける。
  • 精神集中をつづけていると、いつしか努力感を感じない精神統一になっている。
  • そうして、聞こゆるを聞き、見ゆるを聞く
  • やがて的にわかってくる。
  • 情的にわかるものを的に言い表そうとすることにより文化はできてくる。
  • そして、最後に識する。
  • つまり、情・知・意の順に働く。

この情が仏教の善導大師が言うところの「覚」です。

  • ヲシテ文献の(キ):ヒガシ(東)、力、パワー、エネルギー→気づくの
  • 仏教の他力:気づかされる
  • 仏教のBuddha:仏、善導大師の「覚」→感覚の
  • 岡潔の「情」
  • 日月神示に頻出する「気がつかん」「気をつけ」:気づきを促す

上記は同じことの異なる表現です。(言葉は形式ですから、いろんな表現ができます。) 岡潔の情はヲシテ文献の(ナサケヱダ:時の現在)に通じます。因みに本居宣長の”もののあはれ”はヲシテ文献の(アワレヱダ:時の過去)に通じます。ナサケヱダとアワレヱダをあわせてミヤビといい、ヒトに社会性ができます。また記憶を司ります。時の過去がわかるためには記憶が必要であるのは当然です。参考「ホツマ辞典―漢字以前の世界へ

関連する過去記事は以下です。

で、あまり言いたくないことですが、英語で言えばテレパシーです。

 

岡潔の言葉である「聞こゆるを聞き、見ゆるを聞く」についてです。上記の記事にある文章を再度あげます。


宇宙人は瞬間テレパシーによって、何らの言語的交流なしに地球人に知識をまとめて植え付けてくれ、その知識が必要となった時に必要な部分だけが自然解凍されるように地球人の頭に浮かぶようになる。

2016年6月28日の記事として、「シル:知る」はストリーミングだけではない「zip」形式があるようだと書きました。 記事の末尾に管理人個人の場合を次のように書いています。

一般に「シル:知る」は、個別のイメージを「streaming」するように考えられているようです。  個人的なことながら管理人の「シル:知る」のほとんどは、zip file の様な圧縮形式になっています。そういうのもありだと思っています。


個人的には、ストリーミングではなくてzip形式のものがあります。

知識をまとめて植え付けてくれ、その知識が必要となった時に必要な部分だけが自然解凍される。

これが「見ゆるを聞く」に相当するのではないかと感じます。管理人の場合、zip形式の刺激が何故か”音”として入ってきます。内耳に音が入った訳ではないのです。決して周囲の環境音ではありません。鈴のねであったり、小川のせせらぎであったり、物が落ちる音であったり、言語のような語り?、あるいは音楽?、何かのジングルであったり様々です。そのとき意味はわかりません。

後々、あるとき1.による心「第1の心:意識を通し言葉で言える。私という心。」によりわかるのです。これを他力と呼んでいいのかどうかです。

 

まるっと個人的な話を書いても無意味なのですが、岡潔が自己の体験を克明に解き明かしているのですから、何らかの普遍性があるのではないかと思い記事にしました。 お読みの方の中には誰にも話さないけれど経験されている方も居られるかと思います。ご参考まで。

岡潔の言葉遣いは独特です。「見ゆるを聞く」とは言い得て妙です。は単に空気の粗密です。このような通信手段に音?を使うのは実に不思議です。

それと、数学を含む言葉は形式です。肝心なところは言葉で決してわかりません。岡潔の言葉「自然数の1は決してわからない」はとても重いです。【6】 数学の使えない世界 自然を科学するに数学は必要ではありますが、十分ではありません。文字どおり数学の使えない世界があるからです。

 

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ある科学者は、 加速度に種類がある ことを述べていた

ある科学者の言葉で、以前から訝いぶかしく感じていたことがあります。今回、彼の説明の意図( 加速度に種類がある )がわかりましたのでメモします。

★加速を感じない理由についてです。

我々の宇宙船が地球人から観測されるときや、宇宙船の速度や加速度について話が出るときには、必ず不信感を起こす。地球の第一流の科学者が次のように言うのを聞いたことがある。『人間その他の高等生物がこの種の加速度に耐えられるはずはない。』これは地球人の知性を評価するときにいつも我々を失望させる問題だった。地球の一般的な知識を持つ普通の知的な素人でさえも、この言葉を直ちに否定できるはずだ。もちろん、この回答は簡単だ。船体を加速させるフォース(力)が船体自体のあらゆる原子ばかりか内部に乗っているパイロットまはた乗員などの人体のあるゆる原子にも等しく作用するのだ

下線は管理人による。傍点を強調に変えました。

ダニエル・フライの「なぜ私は落下する飛行機の内部の人間や物体のように船内の空間に浮かばないのだろう?」という問いに答えています。 ★なぜ無重力状態にならないかについてです。

その理由も全くかんたんだ。船体が動き出す前に君はイスに座った。すると君の肉体とイスのあいだに一つの引力が作用したのだ。船体と君の体の両方を加速するこの力は等しい割合で物体に作用するし、地球の引力もこの両方に作用し続けているので、君の体とイスのあいだの元の力はいつまでも残っている。ただし地球の引力が距離とともに減少するにつれてその力も減少する。

惑星と惑星の間を飛ぶときは自然の引力の源泉からはるかに離れてしまっている。それで実際的な理由によって、この引力を人工的に作り出す必要があるんだ。我々が慣れている引力は地球の引力の半分程度にすぎない。

この言葉の内にもわからないことはありますが、それでも遠回しに 加速度に種類がある ことを述べています。こういったことに気づくべきは地球人類の側であって、直接的に教えてもらえる筈もありません。

  1. 船体は地球の引力に反発する。
  2. 船内の乗員にも反発する力が行き渡る。(反発する力は、原子間のみならず到達距離が大きい事を意味する。故清家新一氏が言われたように、船体と乗員はまるで単原子のような振る舞いをする。)
  3. しかし、地球の引力は船内の乗員に同時に働いている。だから、宇宙船が地球から十分遠ざかれば、船内の引力も減少する。
  4. 惑星間航行する宇宙船は、別に人工的に引力を作る。

ある科学者が言ったことをまとめます。

  • 1.より、地球の重力と似てはいるが別種の力があること。→地球の重力による加速度と別種の加速度があること。
  • 1.の力と2.の力は、宇宙船内部に同時に働いていること。
  • だから、宇宙船が地球から十分遠ざかれば、船内の引力も減少すること。
  • 4.より、大型の宇宙船内部に地球と同じような引力を作り出せること。

ですから、ある科学者たちが使用する宇宙船は、このような馬鹿げた船ではありません。

gif1

仮に、ダニエル・フライの伝えたことが本当であるならば、加速度には重力遠心力以外にも1.によるものと4.によるものがあることになります。

最低でも合計4種類あることになります。重力の加速度と遠心力の加速度の間で区別がつかないことが原因で、気づくのが今になったと言うことになります。

 

ある科学者は、地球人の知性を評価して失望しています。岡潔は自然科学者に対してもっと辛辣です。【2】空間と物質より。

これはほとんど原始人に近い幼稚な仮定です。しかもそう仮定して疑わない。仮定していることも知らないんです。

【5】自然科学の無知より。

それで物質現象のほんの一部分しかわからんというのは、完全な無知とほとんど選ぶ所がない。

 


余談です。サイトのSEO対策として、外部リンクを貼ることが推奨されます。なぜなら、サイトの信頼性が上がるからです。しかしながら、区別はつかないが加速度に種類があるなどという主張は何処にもないと確信します。ですから、参考になるサイトはありませんから、外部リンクは貼れません。

何度も書きます。重力の加速度と遠心力の加速度は差し引きできます。だったら重力は加速度ですか?

 

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自然科学 は思わぬところから瓦解する

ある科学者は、地球の科学について、基本的には悪いところはないと言うが、基礎がないと言います。岡潔が 自然科学 を問題視したのと同じです。科学に基礎がなければ、いずれ地球の文明は終わると言います。

その基礎として、ある科学者は3つの科学について説明しました。

図1 3つの科学(精神科学、社会科学、物質科学)

2つの科学(精神科学と弧理論による社会科学)という基礎があって、その上に物質科学の発達があります。これまでに精神科学弧理論による社会科学の概要はわかっています。物質科学はこれからです。

そして、2つの基礎科学がなければ、地球の文明は終わると断言しています。そして、科学の崩壊の前に起きる事を次のように述べています。

物質科学の進歩を止めることなどできやしない。それは進んだりもどったりはするにしてもだ。もどるとすると、それを支えている要素は退化のプログラムによってまず弱くなってきてそして崩壊することになる。

下線は管理人による。文明が終わることについてです。 

世に数多くある予言には、人類滅亡のシナリオが多いです。シナリオの多くは、全面戦争、天変地異や疫病、汚染や資源の枯渇などがあります。 ある科学者の言葉は、冷戦や天変地異とは異なるシナリオを語っています。

科学を支えている要素は退化プログラムによって弱くなり崩壊すると述べています。 

先日の記事で”科学を支えている要素が弱くなる”ということの意味がわかってきました。 つまり、現在の文明の基礎たる 自然科学 は予期しない部分から瓦解するようです。 経緯がわかる過去記事です。

 

本題です。先日の記事「2021年12月22日 力は合成できる 物理学の問題点 」にて、次の疑問を提示しました。

重力の加速度と遠心力による加速度は差し引きできます。だったら重力は遠心力ですか?

答えはNoです。いいえ、重力は遠心力ではありません。では、なぜ同じでないまったく異なる原因からの加速度が差し引きできるのでしょうか。これを相対性理論で説明できますでしょうか。

gif1 バケツに入れた鉛の玉 重力の加速度より遠心力による加速度が大きければ、鉛玉は落ちない

たぶん、”退化のプログラムによって弱くなってくる”というのが、こう言った何でもない疑問に自然科学は気づかなかったし、答えられないところではないかと思います。

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