AIに聞いてみた「 重力は磁力か ?」

以前挙げた動画について、コメントを頂きました。

動画1 22 重力は磁力か ?

コメント:AIに関しての見解を聞きたいです。

近頃、無料で利用できるAIがあります。そこで、Winで使えるMicrosoft Copilotに見解を聞きました。

AIに聞いてみた

いきなり「 重力は磁力か ?」と聞いても答えられませんので、以下の様に問い合わせました。

テーブルの上に鉄の破片がある。手に永久磁石を持って鉄の破片に近づける。すると、磁石は、重力に逆らって鉄の破片をくっつける。
これは、重力の加速度と磁石が持つ磁力による加速度が合成されるからだ。では何故、異なる加速度どうしが合成できるのか。

 

Copilotの回答は以下の通りでした。 続きを読む

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これは 大災難 になり得る

2013年頃に行った実験などを含む、これまでの考察をまとめて下記の動画をあげました。

 

動画1 22 重力は磁力か?

動画2 23西洋文明は既に退化しつつある

 

仮に管理人が考えて来たことが本当ならば、昨今言われている 大災難 になり得ると考えます。

動画1のコメントに「趣旨がわかりにくい」と指摘がありました。そこで、次の様に回答しました。

意図的にわかりにくくしています。「なぜ、異なる種類の力が合成出来るのか?」です。あるいは「なぜ、異なる種類の加速度が合成出来るのか?」という問いです。「同じ加速度なのだから当たり前」という回答を排除したかったです。

この動画を作る前に「答え」があって、答えに合わせて問題を作りましたから、わかりにくくなってしまいました。

この答えは仮説ではありますが、これ以外の仮説はないと思います。貴方もお考えください。身近な人に丁寧に説明して「重力と磁力はなぜ合成出来るのか。」と問いかけましたが、その人は思考停止しています。

多分、実験を経験して答え(仮説)に到達する以外に方法はないのではないかと感じます。答えは簡単なのに思いつかないです。 続きを読む

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動画「23 西洋文明 は既に退化しつつある」を掲載

動画「23 西洋文明 は既に退化しつつある」を掲載しました。

動画 23文明は既に退化しつつある

過去記事をまとめました。改めて、人類は、過度な抽象化によって滅びるだろうと確信しました。

人は言葉数学わかっているのではありません。どう考えてもそうなのですが、殆どの人は気づいていません。

2つある心(タマ+シヰ)の乖離過度な抽象化によって進みます。

 

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単極誘導 ≠ ローレンツ力 実は楕円双極が正解

2013年頃に水銀を用いた単極モーターの実験を行いました。「動画一覧 再生リストの(実験)」にあります。 特徴的な部分については、「ファラデーの単極モーターに生じる力の解析」に掲載しています。

単極誘導

ファラデーが発見した 単極誘導 の実際は次図のようなです。

図1 単極発電機

図2 磁気のいま昔 水銀を用いた単極モーター

わかりにくいので、教科書にある図(下11.9)をご紹介します。

電気磁気学教科書図3 電気磁気学 昭和41年初版

棒磁石に軸を取り付けて回転させます。すると磁石に取り付けたブラシと回転軸の間に電流が流れます。これが 単極誘導 の現象です。検流計の代わりに直流電流を流すと軸を中心に磁石は回転します。これが単極モーターです。興味深いことに、教科書に 単極誘導 の現象の記述は僅かです続きを読む

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米国防総省 ”UFO・UAPは物理現象だから、科学の定義を変える。”

この記事は難しい内容を含んでいます。

科学の定義を変える理由

先般、藤原直哉氏の動画について、次のようにメモしました。

藤原直哉氏の説明は、あまり内容がはっきりしませんでした。

その後、月刊ムーの編集長三上丈晴氏が同じ内容を解説していました。(動画失念)

三上氏の動画での概要は以下です。

米軍は、UFO・UAPは物理現象だと認めた。それらの現象を今の科学では説明できない。だから、米軍は科学の定義を変える。

 

動画1 米国防総省、「UFO映像」3本を公開

これら、UFO・UAPはれっきとした物理現象であるけれども、自然科学の範囲においては、これらを合理的に説明できません。ですから、 米国防総省 は科学の定義を変える必要があるということです。 続きを読む

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動画「22 重力は磁力か?」を掲載しました。 自然科学 の疑問

以前からの疑問について、動画にまとめました。

動画 22 重力は磁力か?

自然科学 には幾つかの問題があると指摘してきました。特に電磁気学の成立過程において、誤魔化しがあったのは大きいです。既に取り返しの付かない段階に来ています。

ある科学者の言ったように、 自然科学 は退化のプログラムによって、先端から弱くなり文明は終わるはずです。その切っ掛けは、この動画のような何気ない問題から始まると確信しています。ご自身でも深く考えてみてください。この問題は、簡単なのに答えることができません。

切っ掛けは電磁誘導と単極モーターにかかる力学的な比較実験でしたが、行き着いたのはファインマンも解けなかったとされる問題でした。

近頃、記事を書くのも動画を作るのも気力がありません。研究が一段落したのもありますが、加齢も原因のようです。

 

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日本 の伝統的な力とは「作り替える力」です

馬渕睦夫氏による興味深い動画がありましたのでメモします。

動画 【馬渕睦夫】世界中で日本人だけが持つ〇〇という能力。日本人の皆さん、たった12分ですので、馬渕先生のお話を聞いて日本人の底力に気が付いてください。

動画の中において、「 日本 の伝統的な力とは破壊する力ではありません作り替える力です。」と述べられています。この言葉は、当サイトで述べてきたことと同じです。

  • 何でも飲み込んで、しかも素のものとは似ても似つかぬ何かにしてしまう。

この特性が 日本語 の基礎であるアワウタから来ていることを指摘しました。

図1 ヨソヤコヱ(48音韻)日本ヲシテ研究所より

アワウタは、ヲシテのカミという仕組みと働きから説明できることは既出です。以下、参考です。

 

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天照大御神 (マリア信仰)~神武天皇~聖徳天皇(イエス・キリスト)という流れに神仏習合は必須

以下は、管理人の妄想です。

天照大御神はマリア様

以前から、古事記・日本書紀における 天照大御神 の扱いが腑に落ちませんでした。

何故、天照大御神は女性神なのか。そして、何故、江戸時代まで神仏習合だったのかが疑問でした。どうも、天照大御神は聖母マリアだとすると合点がいくことに気づきました。

  • 天照大神(聖母マリア)~ 神武天皇~ 聖徳天皇(厩戸皇子:イエス・キリスト)

田中英道氏によれば、聖徳太子は暗殺されたと言います。仮に聖徳太子が生き延びて、聖徳天皇になっていれば、蘇我氏の意向のもと、日本の歴史は変わっていたはずです。

何せ、日本におけるヲシテのカミを無視して仏教のみを柱とするには無理があります。それで、彼らはヲシテのカミに神GOD上書きして神道としたようです。そして、その流れを正当化するには神仏習合が必須だったと言う訳です。

つまり、天照大御神は聖母マリアであり、聖徳天皇(厩戸皇子)はイエス・キリストであれば、彼らユダヤ系日本人にとって「歴史は正当だ」と主張できます。その為の神仏習合だった訳です。

 

カミへの上書きに失敗したユダヤ系日本人

田中英道氏によれば、古代ユダヤ人5波にわかれて渡来したと言います。

彼らは、景教を背景にしています。日本にあるのはヲシテのカミです。彼らの神GODとは根本が違います。

図に示すように、ヲシテのカミによる治世(精神性の高い文化)から人の世(ヒトのヨ)となるに従って祈祷(神GOD)による治世になりました。次第に精神性が低下した理由がわかります。

注:カミのヨとは、ヲシテのカミの仕組みと働き(トのヲシテ)を会得した方々による治世を言い、神の世(神話)ではありません。人の世(人皇)の初代が神武天皇です。

注:景教ネストリウス派にマリア信仰はなかったようです。しかし、存在を利用しようとすることは十分に考えられます。

 

日本語の基礎「アワウタ」は最強

しかし、彼らユダヤ系日本人にとって、誤算だったのは、日本語の基礎であるアワウタ強固であったということです。上書きしたと思った神道は、仏教とともにアワウタの上部構造にしかなっていないという事実です。

例えば、アメリカ大陸の先住民族の言葉も名前も文化も精神性も上書きによって失われてしまいました。

しかし、日本人にとって神社もお寺もまったく区別なくお参りします。この事実に気づくべきです。田中英道氏によれば、「日本人は神を信じない。」と言います。この神とはGODです。ユダヤ系日本人の目論見ははずれました。それでも、現在の支配者層はおおむね、ユダヤ系日本人によると考えられます。

以下は、参考記事です。

 

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藤原直哉氏「(トランプ大統領は) サイエンス の定義を変える」

藤原直哉氏による興味深い動画がありましたのでメモします。

動画 第105回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会 / 藤原理事長が今、お話したいこと 令和7年5月編 202505

36:00~です。

アメリカもですね。今回面白い大統領も出ましたが、そのうちの1つはですね。 サイエンス の定義変えるそのものが出たんです。

 

これは画期的なことです。当サイトでは、岡潔の言葉を参考に自然科学には問題があると指摘してきました。

  1. 自然科学の時間・空間は、簡単な模型であって、自然そのものではない
  2. 自然科学には、物と事の区別がない
  3. 時間という量的なものはない。(時間は運動から作る。)
  4. 相対性理論は、循環理論である。(運動→時間→光速度不変→時間・空間・重力を規定)しかし、物質の運動は空間内にあるから全体は循環である。
  5. 相対論を根拠とした素粒子の質量(GeV/c2)には、時間が含まれている。
  6. そもそも素粒子は粒子とは名付けられているが、(孤立波:ソリトン)であって、波は物ではなく事(動き)である。
  7. 物には量があり、事には質がある。
  8. 物の量にかかる数事の質にかかる数がある。(自然科学には、この区別がない。)

その上で、自然科学の延長上には、フリーエネルギーや重力制御という科学は存在しません。この分岐点は19世紀、電磁気学の成立過程にあることがわかっています。つまり、 サイエンス の定義を変える必要があると言うことです。

 

以前、高野誠鮮氏とお話しした際に、概ね次のようにお話しされました。

軍は、科学について現状で良いとは思っていない。宇宙人やUFO(UAP:未確認航空現象)について、研究を続けていて、リバースエンジニアリングによって、反重力によって浮かぶくらいは出来ている。しかし、軍はこれらを公表することはない。あくまで、アメリカの国益(国防)を最優先にしている。

つまり、UFOのリバースエンジニアリングによって、概要はわかっているが、これを公開することはできないと言うことです。ですから、公開の前段階にあるべきは、自然科学の「時間・空間」という定義を捨てて、新たなサイエンスの定義を採用すると言うことです。

現在のトランプ大統領とハーバード大学の攻防は、アメリカの国益を損なう極左活動の抑制だけではないのかも知れません。現在の科学の最先端は、近く捨てられます。

 

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3つの科学 (精神科学、弧理論による社会科学、物質科学)河上に向かうより、源流から下る方が容易だ

およそ10年ほどもかかって、 3つの科学 の源流を求めてきました。その結果を示します。

ある科学者は、 3つの科学 について次のように説明しています。

(1)肉体あるいは物質の科学で人間の肉体や彼が住んでいる物質空間の自然の必要性と要求を処理する分野だ。この中には、生活・安楽・安全等に必要な物資を際限なく作り出す研究はもとより、物理・化学・天文学等の主要なものがこの分野に入っている。

(2)人間関係や、その関係がよりうまく、生産的に、しかも耐えていけるような方法を処理する社会科学である。この中には社会・政治・精神分析学それに経済学の非物質的な部分などが入っている。

(3)精神科学で、人間と君たちが神といっているすべての自然にあまねく浸透し、制御する偉大なる創造の力と無限の英知との関係を処理する分野だ。

宇宙における科学のすべて、真実の探求と理解の追求のすべては、この三つの分野の中に入るんだ。もちろん、この三つの分野の間には明確な分離線は引けない。お互いにラップしているからだが、しかし、それらを支配する基本的な法則は全く同じものなんだ。

宇宙において、文明が完全にしかも成功して発展するならば、進歩のこの三つの支流に同程度の努力と勤勉さがなされなければならない。しかしながら、まず精神科学と社会科学がでてくる。 その二つの基礎がなければ物質科学の発達はありえないんだ。

3つの科学(精神科学、社会科学、物質科学)は、互いにラップすると言います。そして、「それらを支配する基本的な法則は全く同じもの」だと述べました。この中心に来るのが「働き」です。

精神科学においては、この働きを(わかる)といいました。この(わかる)は、”わかる”と「わかる」により成り立っています。

(わかる)=”わかる”+「わかる」です。これをと言います。ヲシテ文献では、タマシヰにある働きで、ナサケヱダアワレヱダと言います。それと、”わかる”が唯一の現在で、中今とも言います。

この働きは、社会科学にも物質科学にもあります。今のところ、残り2つの科学についての働きはよくわかっていません。少なくとも、源流を求めて河上へ遡る(科学)よりは、「ヒトとは何か」を探求して源流から下る(科学)の方が容易であることは間違いないです。

なお、上記のある科学者の言葉において、(1)(2)(3)の説明は、西洋人向けなので無視してください。

 

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