空間 の次元が3つ、如来の形が3つ、基本粒子が3つ。すべて”3”だ

物理学者たちが考えて、実験で確かめて、また考え抜いた末に、物とは何かわかりませんでした。その原因は、数学を含む言語循環だと気づかず「 空間自明」と決めてかかったからです。

 

空間は3次元

自然科学の前提があります。

  • 時間と 空間 がある
  • 物質は運動する

言い換えますと、彼らは「時間はある。時間はわかる。空間はわかる。(と思っている。)」と言うことです。この辺りを下に詳しく書きました。

それで、量的質的にない空間を人は意識出来るけれども、数学では扱えないと書きました。

「わける」は(わかる)の語源です。物質を詳しくわけることによって、わかると思って、行き着いたのは、「物はわからない」と言う結論でした。

それで、弧理論から視た「なぜ空間は3次元であるか」の仮説を書きました。正しいかどうかはわかりませんが。

 

如来の形は3つ

一方で、仏教にある如来についての考察の結果、如来の仕組みには、3つがあるとわかりました。

如来の形は、以下の3つです。

  1. 往復、振動の形
  2. 異なる経路を持つ循環、ループの形
  3. 自身を呼び出す再帰の形

この3つの形は、人が持つ物事に対するわかり方の種類です。

諺にある

  1. 鐘が鳴るか、撞木が鳴るか
  2. 撞木で叩いて、音を聞いている

この問答において、従前、如来についてa.「鐘と撞木」の因果関係を説明していましたけれども、正しくは、b.「聞いている私」を入れて、3つの関係性を説明する必要があったと言うことです。

a.は、如来1.の形で、b.は如来の2.の形です。

 

物理学の結論

物理学者たちが得た結論の一つに超ひも理論があります。

図1

超ひも理論は、2種類のひもの往復・振動回転・循環の2つの形で表されています。これは、如来の1.と2.の形に相当します。

但し、図1は、超ひもとありますが、相対性理論にあるE=mc2の形(如来の形1.と2.)をプランク長に置き換えただけです。それに注意が必要なのは、図1には「視ている私」が抜けています。(その意味では、すべての関係性は相対的です。)

 

基本粒子

物理学においては、宇宙を構成するのは、素粒子だとされます。大規模な実験によって多数の素粒子が観測されました。それらを整理したのが標準模型です。

図2

但し、寿命がほぼ永遠なのは、3つです。それが基本粒子(陽子・中性子・電子)です。

 

空間が(わかる)順

  • 空間は3次元
  • 如来の形は3つ
  • 基本粒子(陽子・中性子・電子)は3つ

いずれも3つです。それで、再掲しますが、

でお伝えしたかったのは、自然科学と弧理論では「わかる」の順序が異なる点です。一部抜粋します。「わかる」の順序です。

  1. がわかる(唯一、中今、情的に”わかる”)
  2. 余(余白、余り)として 空間 がわかる(境界空間の仮説)
  3. それから(動き)がわかる
  4. 物と事を音韻に割り当てられる(これが言葉:ここからの領域)
  5. 物事の意味がわかる
  6. 物事の価値がわかる(これが理解、物の理)
  7. 物事を意識してわかる

結果として、自然科学者は

  • 空間がわかり物と事(動き)がわかり、意識してわかるし、言葉で言える(と思っている。)

一般的な「わかる」と言う意識、認識とは順序真逆です。
上に示した「わかる」の順序からすると「空間がわかる」のは、結果です。

  • 物がわからねば、空間も無い

 

何故か”3つ”

前述の通り、は基本粒子(陽子・中性子・電子)の3つです。これは体問題です。
言い換えますと、物事(とその運動)が3つ(3組)あるから、3組の互い間にある関係性相対性意味づけ出来るのです。

要は、上に示した1.2.の間に「陽子・中性子・電子、3つに互いにある関係性相対性」に意味づけが出来るのです。だからこそ、「空間3次元だ」とわかるのです。

  • 3次元とわかる空間は、3つある基本粒子の余(余白)に過ぎない結果である
  • は置かれた状態(周囲の状況)=入力によって、出力を変えるブラックボックスである

ブラックボックスの例を挙げます。

  • 脳細胞
  • ニューラルネットワークの層
  • EFT(電界効果トランジスタ)
  • 条件式(フローチャート)

 

物の量はわからずとも仕方がない?

唐突にブラックボックスと言う語が出てきました。この語を含む過去記事は50件ほどあります。

この考え方が正しければ、物の量はわからずとも、ブラックボックスである陽子と中性子と電子と「私」の関係がわかれば、相対性は出てきます。

何故、物の量がわからないのか。それは

  • 知識意識の基礎にあるのは、200種ほどの数学記号と40種ほどの音素による閉じた言語だから
  • すべての理論、主義、思想は閉じた循環であり、階層の檻に過ぎない
  • あるのは、循環とブラックボックス

弧理論の示す順序で「物と事と空間」が揃います。そこからが自然科学です。
このイラスト、気に入っています。

どなたでも経験されるとおり、苦しいことがあると、気になることが頭の中でグルグル巡り悩みます。それは意識の元である言葉循環だからです。
涙を流すほどに苦しみながら、階層の檻に閉じこもる学者は多いことでしょう。方程式もタマネギの皮もフラクタルである様です。

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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