素粒子と 重力 は無関係

ヒトがわかるのは、物と事です。

物と事

素粒子と 重力 をに分けて考えます。

  • とは基本粒子(陽子、中性子、電子)
  • 重力=引力と地球の自転による遠心力の合力
  • 素粒子=物質をこれ以上分割できない最小の単位と考えられている粒子

但し、事とは、動き、運動、出来事です。当サイトでは、物事を次のように説明しています。

  • 物にはがある
  • 事にはがある
  • 何れもで表せる
  • 物の量にかかる数
  • 事の質にかかる数

 

標準理論?

物理学では、物質粒子と力を媒介する粒子、それと質量を与えるヒッグス粒子(注)に分けています。これを標準理論と言います。

図1 ノーベル物理学賞でたどる標準理論100年の歴史

注:AIに『素粒子に質量を与えるヒッグス粒子は矛盾している』と訊けば奇妙な答えをくれます。

ある科学者は次のように述べています。

地球の科学者は電子が粒子で、波動性の二重性をもつものと定義せざるを得ない状態にある。彼らは電子は確率波をもつ粒子だということによってこれを正当化させようとしている。これは心で描くことのできない状態であって、そのために進歩の唯一の方法として抽象的な数学に頼らねばならなくなる。

下線は管理人による。

確かに実験において、電子は確率的に、かつ波として振る舞います。しかしながら、これまでの考察からして、統計と確率は既に抽象です。統計と確率は、サイコロやトランプなどのゲームから経済活動などのあらゆる現象に当てはまります。

素粒子はの一種で、ソリトン(孤立波)です。波は動き、運動、出来事です。

サイコロは物ですが、統計と確率は事です。

写真1 統計や確率は何にでも当てはまる

標準理論は、物と事の区別が成されていません。言い換えますと、標準理論では、物の量にかかる数事の質にかかる数が混同されて用いられています。

 

日常の例

例えのお話です。

音は波で事です。音は空気を伝わります。

  • 空気は窒素、酸素などを主成分とする気体
  • 音は空気を伝わる疎密波

それで、音は騒音から、会話、楽器の演奏音、歌謡曲、ジャズ、クラシック音楽などがあります。音の伝わり方は、気体の成分、気温、気圧、湿度によって変化します。

物である空気事の質である音楽などとは何の関係もありません。これが抽象です。

話を戻します。

素粒子は粒子と名付けられていますが、波の一種で事の質です。媒質は何かはわかりませんけれども、抽象です。音と空気の関係に相当する物は何かわかりませんけれどもソリトン(孤立波)であって、事の質です。

図2 素粒子を音として聴いて何になる

では重力は?

それでは、重力は物でしょうか事でしょうか。どう考えても物ではありません。物に付随する何かです。

重力は地球の引力と自転による遠心力の合成です。それで、引力はと言うと、

  • ニュートンの万有引力
  • 質量を持つ全ての物体の間に働く、互いに引き合う

質量は物の量です。力は加速度に比例します。つまり、運動、出来事です。

あらゆる物に引は働きます。

  • 万有引力は事
  • 重力も事

 

素粒子は事、重力も事

少し歴史を振り返ってみます。

図3 力の統一と歴史

元々、自然科学には物と事の区別はありませんから、単純に4つあるとされる力を統一しようとしても無理です。

  • 何故ならば、素粒子は波であり事だから

それは、音と光を統一しようとするのに等しい行為です。素粒子も重力のいずれも物の量とは何の関係もありません。いずれも事の質です。

  • 素粒子と重力の統一は出来ない
  • 何故ならば、「音と光はいずれも事だが種類が違う」のと同じだから

管理人メモ 力を統一しようとするに、なぜ超ひもなどを思いつくのでしょう?実に不思議です。

元々、自然科学者の発想に物と事の区別がないからか

相対性理論の「物イコール事」は、突き詰めるとプランク定数に行き着きます。

  • 光子のもつエネルギーと振動数の比例関係をあらわす比例定数のことで、量子論を特徴付ける物理定数
  • 振動数とは波の単位時間当たりの数
  • 時間は運動から作る事の質にかかる数
  • 6.62607015 × 10-34 m2 kg / s

つまり、プランク定数は事の質にかかる数ですが、同時に物の量を波に換算する定数(置き換える定数)の様に見受けられます。

  • 光子は物
  • 物の振動数
  • 振動数にかかる係数
  • それがプランク定数

上の箇条書きを見ていると、図2の中程にある南部陽一郎氏のひも理論は(何となく)出てきそうな気がします。これで、下に示した図4が出てきた理由がわかりました。


 

奇妙な符合

さて、図2を観てください。図の一番上に大統一理論があります。その候補として超ひも理論超弦理論)があります。当サイトにおいて何度も取り上げてきました。

素粒子についての流れは、以下の様です。

  • 観測される素粒子群
  • 量子力学を基礎とする素粒子物理学
  • 量子論と一般相対性理論を統一

超大統一理論の候補として、超ひも理論があります。興味深いことに科学者たちが超ひも理論で得たイメージは、相対性理論の数式に似ています。というか同じです。

図4 超ひも理論のイメージはE=mc2そのもの

どんなに数式が正確で精密でも、本質はハイブリッドに過ぎません。ハイブリッドとは、

  • 物と事を混同している

これを上記の例え話に置き換えます。

  • 空気は音である

 

本当はどうなの?

ある科学者の言葉に核心があります。

君たちの科学の急速な進歩に対する根本的な障害の一つは、科学者たちが物質とエネルギーのかんたんな同一性をまだ十分に把握していないことだ。地球の最大の思索家の一人であるアルバート・アインシュタイン教授はずっと以前に物質とエネルギーの同一性を量的に表した数式を発表した。この式は数学的には全く正しいのだけれども、誤った結論に達している。つまり、物質はエネルギーに転換するし、その逆にもなるというが、本当は物質もエネルギーも一つの実体の異なる側面に過ぎない

ここで、数式とは、

  • E=mc2

Eはエネルギー、mは質量、cは光速度です。

エネルギーとは熱、赤外線などで温度、圧力として感じられる事、出来事です。質量は物です。光速度は長さを時間で割って得られます。時間は運動から作りますので、光速度は事です。まとめますと、上の数式は

  • 事 = 物 × 事

物は事に等しいという結論です。これは前述の通り間違いです。自然科学の間違いの根本は、ある科学者が言った言葉に核心がありました

だから、力の統一などあり得ません。人類の120年あまりの努力は無駄でした。

 

因みにある科学者の言葉は、1950年7月4日の時点でのお話です。

本当は物質もエネルギーも一つの実体の異なる側面に過ぎません。言い換えますと

  • 自然は別の次元軸からの投影による映像である

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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