アメリカが「ロズウェルのUFO墜落事件」を公開することによって、世界の秩序は保てない。ソフトランディングさせる手順がわからない

興味深い動画がありましたのでメモします。

アメリカ合衆国は UFO墜落事件 の情報を公開できない

動画1 【住職 高野誠鮮氏に聞く】トランプ大統領令でわかった UFO・宇宙人の真実 デイトナ都市伝説1/6

高野誠鮮氏へのインタビューの7:00~を文字起こします。

国どころか、世界の秩序が乱れる。アメリカ合衆国にUFO墜落してたんです(と公開すると)。世界の秩序がなくなる。こうなると収拾が付かない。どうやって、その事実を公開して行こうかということをアメリカ単独では決めることが出来ないという状況です。

実は、国連のモハメド・ラマダン?というUAE(アラブ首長国連邦)の国連代表部の方から「人類の未来とUFO問題についての会議」に密かに呼ばれて出ていたことがあります。

結論は何かというと、「まだ、ダメだ。この事実関係を公表するのは。」というのが結論なんです。1980年代のことです。そこからほとんど変わらないです。

それを公開する代わりに秩序をどうやって保っていくの?その策が見えてないです。非常に難しいです。どうやってソフトランディングさせるか、その策が殆ど見えてないです。

如何にして大衆がUFOに対する免疫が出来て、居てもおかしくないという、徐々に納得していく段階、そのプロセスをどうやって踏ませるのかということです。隠そうとするとダメで、オープンにすればいい。

下線は管理人による。アメリカ合衆国はUFO・UAP問題をどう扱ってきたかがわかります。

高野氏の話の大意は次です。

  • 公開すれば、世界の秩序が乱れる。
  • アメリカ単独で決められるものではない。
  • 情報を公開する代わりに世界の秩序をどうやって保つのか。
  • どうやってソフトランディングさせるのか、その策が見えない。
  • 大衆が徐々に納得していく、そのプロセスをどうやって踏ませるかと言うこと。

高野誠鮮氏は、スミソニアン博物館で墜落したUFOの残骸を公開展示すれば良いと言いますが、それではダメです。

 

ペンタゴンはUFOの推進原理をわかっていない

これまで考察して来た結果、ある科学者の言うとおり、我々の精神性、社会性が一定レベルに達しなければ、物質科学の根幹を得ることは不可能です。

私たちの精神性、社会性のレバルはとても低いのが現状です。だからこそ、先日の記事の通り、ペンタゴンは、UFOの推進原理をわかっていないだろうと言うことです。

UFO・UAPによる重力制御の技術について云々する以前に、基礎となる3つの科学(精神科学、弧理論による社会科学、物質科学)を追求するべきと言うことです。

 

大衆が徐々に納得していく、そのプロセス

永らく当ブログをお読みの方はおわかりのように、以下の資料を元に考察を進めてきました。

  1. G・アダムスキーの資料
  2. ダニエル・フライの資料
  3. ヲシテ文献(ホツマツタヱ、フトマニ)
  4. 数学者の岡潔
  5. 仏教
  6. 本居宣長
  7. ユダヤ教、キリスト教
  8. その他

当ブログ記事に度々登場するある科学者とはダニエル・フライのコンタクトした宇宙人で、彼は科学者です。

それで、これら資料に共通する内容を掘り起こしてお伝えしてきました。

時代も国籍も人種も言語も異なるこれらの資料に共通する内容があります。この内容とは何処でも誰にでも何時でも当てはまります。これを普遍と言います。

この普遍の内容を人類が身につけることが上記のプロセスです。徐々に納得していくことが必要です。この内容が証明するのは科学です。宇宙人というのは、何処か馬鹿げた嘲笑の対象に捉えられがちですけれども、は優れた科学者で我々と同じヒトです。

当サイトが追求する普遍の内容が徐々に受け入れられることは、そのままUFO・UAPが事実だということと、それに伴う宇宙人が我々と同じヒトだということを受け入れることに等しいとおわかりください。 UFO墜落事件 を公開するに必要なプロセスです。

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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