十人十色
諺でしょうか「 十人十色 」という言葉があります。これに関して、先般より気になっていることがあります。
- 2025年3月18日 十人十色 の話
この時は、まだ意味がわかっていなかったのですけれども、どうも管理人が感じていたのは、管理人の追求してきた「弧理論は 十人十色 の話ではない」と言うことでした。
基とする資料
弧理論は、ある科学者の言葉や、数学者の岡潔、あるは仏教、G・アダムスキーなど資料を基に研究してきました。既に、千本以上の記事と、40本程度の動画を作成してきました。
管理人は、研究を通じて、いつでも何処でも誰にでも、当てはまる仕組みと働きを求めてきました。そこにあるのは、普遍性です。違和感に何となく気づいたのが上記の記事です。
数ある意見の一つ?
普段は記事と動画、あるいはメールでしか、お伝えする機会はありません。殆ど研究にあって、誰ともお話しすることはありませんけれども、時折、関心をお持ちの方にお話をすることがあります。
そうした、数少ない直接お話しする機会があったとしても、お相手は『「十人の話の内の一つ」としてしか聞いてないな』と気づきます。
ほぼ十人中十人ともに、管理人のお話を「数ある意見の一つ」としてしか聞いて頂けないのです。この事実に気づくとかなりなもどかしさを感じます。
当サイトで書いてきた記事、作成してきた動画の殆どは、管理人の個人的な意見ではありません。
- なぜ、世界には無数と言えるほど、思想や主義、主張、信条、宗教などが存在するのか。
- なぜ、こうも多くの科学と称する思想が多く存在するのか。
この仕組みと働きを示してきました。
- 仮にも管理人は、そうやって来たし、そうして結論「まず働きがある」を得たと実感しています。多分、冒頭にお示しした幾つかの資料が示す内容と符合しています。
その上で、記事や動画を作ってきました。しかし、この記事をお読みになる方、動画をご視聴になる方、お話を聞いて頂ける方の何れもが「数ある意見、あるいは思想の一つ」としか受け取って頂いていないと感じています。
普遍性
管理人が追求してきたのは、 十人十色 の話ではありません。この無力感をおわかり頂けると有り難いです。徒労感がひどいです。管理人が求めてきたのは普遍性です。
その意味で、参考にした資料に登場する方々は皆、この徒労感と諦めの内に勧めてきたと実感しています。言葉で言えない何かを伝えることはこれほどに難しいです。
- 何で、皆が皆、好き勝手に言うのですか? なぜ、皆、好き勝手するんですか?
- いい加減に、ヒトは物事を言葉でわかっているのではないと気づいてください。
- 日月神示、ヒフミ神示「三分、難しいぞ。三分と思えども、二分であるぞ。」
- これは実感です。
- ご自身で考えてください。是非ともお願いします。
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