十人十色 ではない話

十人十色

諺でしょうか「 十人十色 」という言葉があります。これに関して、先般より気になっていることがあります。

この時は、まだ意味がわかっていなかったのですけれども、どうも管理人が感じていたのは、管理人の追求してきた「弧理論は 十人十色 の話ではない」と言うことでした。

 

基とする資料

弧理論は、ある科学者の言葉や、数学者の岡潔、あるは仏教、G・アダムスキーなど資料を基に研究してきました。既に、千本以上の記事と、40本程度の動画を作成してきました。

管理人は、研究を通じて、いつでも何処でも誰にでも、当てはまる仕組みと働きを求めてきました。そこにあるのは、普遍性です。違和感に何となく気づいたのが上記の記事です。

 

数ある意見の一つ?

普段は記事と動画、あるいはメールでしか、お伝えする機会はありません。殆ど研究にあって、誰ともお話しすることはありませんけれども、時折、関心をお持ちの方にお話をすることがあります

そうした、数少ない直接お話しする機会があったとしても、お相手は『「十人の話の内の一つ」としてしか聞いてないな』と気づきます。

ほぼ十人中十人ともに、管理人のお話を「数ある意見の一つ」としてしか聞いて頂けないのです。この事実に気づくとかなりなもどかしさを感じます。

 

当サイトで書いてきた記事、作成してきた動画の殆どは、管理人の個人的な意見ではありません

  • なぜ、世界には無数と言えるほど、思想や主義、主張、信条、宗教などが存在するのか。
  • なぜ、こうも多くの科学と称する思想が多く存在するのか。

この仕組みと働きを示してきました。

  • 仮にも管理人は、そうやって来たし、そうして結論「まず働きがある」を得たと実感しています。多分、冒頭にお示しした幾つかの資料が示す内容と符合しています。

 

その上で、記事や動画を作ってきました。しかし、この記事をお読みになる方動画をご視聴になる方お話を聞いて頂ける方何れもが「数ある意見、あるいは思想の一つ」としか受け取って頂いていないと感じています。

 

普遍性

管理人が追求してきたのは、 十人十色 の話ではありません。この無力感をおわかり頂けると有り難いです。徒労感がひどいです。管理人が求めてきたのは普遍性です。

その意味で、参考にした資料に登場する方々は皆、この徒労感諦めの内に勧めてきたと実感しています。言葉で言えない何かを伝えることはこれほどに難しいです。

  • 何で、皆が皆、好き勝手に言うのですか? なぜ、皆、好き勝手するんですか?
  • いい加減に、ヒトは物事を言葉でわかっているのではないと気づいてください。
  • 日月神示、ヒフミ神示「三分、難しいぞ。三分と思えども、二分であるぞ。」
  • これは実感です。
  • ご自身で考えてください。是非ともお願いします。

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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