新世界秩序 (New World Order)という言葉をよく聞きます。wikiより。
新世界秩序(しんせかいちつじょ、英: New World Order、略称:NWO)とは、国際政治学の用語としては、ポスト冷戦体制の国際秩序を指す。また陰謀論として、将来的に現在の主権独立国家体制を取り替えるとされている、世界政府のパワーエリートをトップとする、地球レベルでの政治・経済・金融・社会政策の統一、究極的には末端の個人レベルでの思想や行動の統制・統御を目的とする管理社会の実現を指すものとしても使われる。
図1 出展:newworldorder 369blog
グローバリズムという言葉もよく聞きます。
グローバリズム(英: globalism)とは、地球全体を一つの共同体と見なして、世界の一体化(グローバリゼーション)を進める思想である[1][2]。字義通り訳すと全球主義であるが、通例では、多国籍企業が国境を越えて地球規模で経済活動を展開する行為や、自由貿易および市場主義経済を全地球上に拡大させる思想などを表す。
主に金融資本家たちが目指しているのがNWOであり、グローバリズムの一環です。2つの語を組み合わせます。
「多国籍企業の主である金融資本家たちは、市場主義経済を全地球上に拡大させる目的で、世界政府のパワーエリートをトップとする、地球レベルでの政治・経済・金融・社会政策の統一、究極的には個人レベルでの思想や行動の統制・統御を目的とする管理社会の実現を指す。」
肝はパワーエリートです。このパワーエリートは、公選されていません。欧州連合(EU)のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長がそれです。金融資本家が実質のトップになるべく組織されています。
この新世界秩序(New World Order)という言葉を聞いて思い出すのが「ローマ教皇 が、クリスラム(Chrislam)を宣言して世界統一宗教を目指す」というお話です。 続きを読む
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