これは 大災難 になり得る

2013年頃に行った実験などを含む、これまでの考察をまとめて下記の動画をあげました。

 

動画1 22 重力は磁力か?

動画2 23西洋文明は既に退化しつつある

 

仮に管理人が考えて来たことが本当ならば、昨今言われている 大災難 になり得ると考えます。

動画1のコメントに「趣旨がわかりにくい」と指摘がありました。そこで、次の様に回答しました。

意図的にわかりにくくしています。「なぜ、異なる種類の力が合成出来るのか?」です。あるいは「なぜ、異なる種類の加速度が合成出来るのか?」という問いです。「同じ加速度なのだから当たり前」という回答を排除したかったです。

この動画を作る前に「答え」があって、答えに合わせて問題を作りましたから、わかりにくくなってしまいました。

この答えは仮説ではありますが、これ以外の仮説はないと思います。貴方もお考えください。身近な人に丁寧に説明して「重力と磁力はなぜ合成出来るのか。」と問いかけましたが、その人は思考停止しています。

多分、実験を経験して答え(仮説)に到達する以外に方法はないのではないかと感じます。答えは簡単なのに思いつかないです。

 

動画2のコメントに「哲学的」とありましたが、全く哲学ではありません。

超ひも理論は、4つの力(重力、電磁力、強い相互作用、弱い相互作用)を統一するために考えられた仮説です。水と油のような量子力学と相対性理論を統一するという努力を100年以上続けられてきました。

この統一という目的そのものが変です。むしろ、「なぜ、力は合成出来るのか」、あるいは「なぜ、加速度は合成出来るのか」の解明の方に向かうべきです。この分岐点は19世紀の半ば頃にあったはずです。

  • 異なる種類の力は合成出来る。
  • 異なる種類の加速度は合成出来る。

と決めつけたところから、科学は異なる方向へ分岐してしまったと感じます。

 

自然科学にUFO・UAPにあるとおぼしき重力制御はあり得ません。その根本にあるのは「なぜ、異なる種類の加速度が合成出来るのか」という問いかけです。その為に、科学の定義を変えねば成らなくなると言うことです。

恐らく、ニュートン以来の変革になりそうですけれども、変革に「現状を維持しつつ、新しい何かを取り入れる」ことなどあり得ません。ですから、既に西洋文明は、過度な抽象化によって、退化(劣化)しつつあると指摘した訳です。

  • 全部を捨てて、新しい何かを見つけねばならない。

と言う訳で、人々は追い詰められています。これを 大災難 と言わずして何を災難と言えるでしょうか。管理人の目的は、大災難に気づいて欲しいと言うことです。

貧困で喘いでいる人も、大富豪も、高学歴な人も教育を受けられなかった人も、無能な権力者も無名である人も、全員同じです。例外はありません。何処に住んでいようとも 大災難 を逃れられません

 

Follow me!

ブログランキングの応援と広告のクリックをお願いします。 にほんブログ村 科学ブログへ  学問・科学ランキング  

Φ について

2010年より研究しています。
カテゴリー: 解説 タグ: , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA