誰もが納得する Ark が見つかれば契約は解除できる

前回の記事で、「日本が ユダヤ 人を飲み込んではどうか?」と書きました。その後、思い出したことがありますのでメモします。まずは、約1400万人とされるユダヤ人が望めば日本に同化できるという理論的背景は納得できます。その上でのお話です。

以前、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の元となる神との契約について、「期間満了、解除、リセット、反古」にする(になる、にされる、にするべき?)と書いた記憶がありました。

そして、宗教間の対立は無意味であるとも書きました。

 

神との契約は、聖書にある契約の箱(Ark of the Covenant)が元になります。

写真1

契約の箱には、契約の石板、マナの壺、アロンの杖が入っていたと云われています。

三種の神器

図1 石板、マナの壺、アロンの杖

この形は意味深です。石板、マナの壺、アロンの杖は契約の箱に入っています。この形の意味するところとして、箱は契約に優先すると考えます。ですから、誰もが認める箱が見つかればよいとも言えます。

しかしながら当サイトでは、伝説にある通りエチオピアや日本などにあるとは考えていません。は文字の通りの四角い箱とは考えていません。そのような物的証拠としての箱は無意味です。弧理論(Arc Theory)の「弧」を意図的に( Ark )としたのはこのためです。この考えは研究開始当初から変わりません。何年もかかっていますけれど、少しずつ近づいています。

参考記事。

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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