二層型スターラー の 渦 について

以前作った「渦とサイホン」は、スターラーによる渦流の落差にサイホンを組み込んだ物で、フリーエネルギーの概念を示す目的で製作しました。次の段階として 二層型スターラー による渦流を考えました。

GIF1

GIF2

我々の空間を2次元平面とするとき、別の次元軸があれば、フリーエネルギーは実現可能であることを示すものです。

また、以前、別に二層型の浮沈子を作りました。

動画1
浮沈子はペットボトルの内の圧力によって浮沈しますが、GIF1、2における水面の凹凸は渦によります。

管理人の弧理論の考え方による別の次元軸の振る舞いは「二層からなる境界が渦によって凹凸する」ものと考えています。この凹凸が弧理論による真のエネルギーと定義しています。

そこで、考えたのが「 二層型スターラー による渦流」はできるかということです。これまで作れなかったのは、適当な容器が見つからなかったことによります。

まだ、製作途中ですがご紹介します。

写真1

 

写真2

写真3 容器の上面は平らです。

GIF3

このスターラーに水と石油を半々に入れて、スターラーと容器を上下反転させます。これまでの渦は「凹」だけでした。石油は水より軽いです。上半分にある石油を上からスターラーによって回転させると上半分の石油は”上下逆さまの渦”を作るかどうかということです。 なかなか綺麗な逆さの渦を作るのが難しい様に感じます。やってみなければわかりません。

以上は、概念を示すための模型でした。

 

次に、 二層型スターラー による渦流を考える元となった弧理論の考え方による物質の現れ方を示します。

(1) 物質的自然(物理空間あるいは弧理論によるM軸)に別の次元軸が存在した場合を考えます。M軸(x、y、z)とE軸の4次元は4つの3次元空間に分けられます。

図1

物質あるいは物体の運動に直交してE軸は存在すると仮定しています。特別の場合を除いて運動する物体にかかるE軸の方向を特定することはできません。特別の場合を図1の左に示します。即ちxy平面内で回転運動する物質あるいは物体には、回転軸(z軸)方向にE軸は重なるということです。

(2) 井出治氏によるトランスについて、弧理論の考え方を適用することによって考えついたのが発散トーラスでした。下は発散トーラスの3DCGモデルです。

渦とサイホンの模型は、発散トーラスに似ています。発散トーラスは、「渦ありで発散あり、かつ単極」という(おそらく)今までになかった形状をしています。これが渦にとても似ています。

図2 発散トーラスの例

(3) 発散トーラスの回転軸方向にE軸は重なります。そう考えた上で、発散トーラスの種類についてです。発散トーラスの回転方向と上下には関係があって、4種類の発散トーラスが考えられます。

図2

  1. 右手系の右回転・・・E(-)
  2. 右手系の左回転・・・E(+)
  3. 左手系の右回転・・・E(+)
  4. 左手系の左回転・・・E(-)

というふうに、回転方向と左右の区別によって、別の次元軸(E軸)方向に真のエネルギー値が変化するだろうということです。

(3) ところが事はそう簡単ではありません。発散トーラスは上下二つ重なり合ってM軸上に現れているようです。つまり、電子はE軸上の実体2種類からの投影による映像だと考えられます。 それが以前ご紹介した楕円磁場です。

写真4

磁石は原子の方向が(統計的に)揃っていますので、磁極の方向にE軸は重なっているはずです。しかし、発散トーラスは+と-の2種類が重なって互いに打ち消しあった状態にあります。 どうも経験的に見てファラデーが発見した単極誘導の現象は、2つの発散トーラスが打ち消しあった結果による「差分」ではないかというのが管理人による仮説です。 つまり、電磁気学による「電磁誘導とローレンツ力はまったく異なる2つの物理法則」という不思議な話につながります。起電力としては同じなのに何故2つなのか?という疑問です。

補足です。写真4は楕円磁場の模型を紙で作ったものです。その裏が次です。

写真5

つまり、M軸上には磁場として現れていますが、裏では楕円磁場ということです。そしてこのモデルN極とS極は「対」ではありません。

写真6

SとN’ NとS’ のそれぞれが「対」をなしています。その仮称(N’)と仮称(S’)が写真4のように楕円磁場を(裏で)形成している様です。 もしくはSとS’ NとN’の組み合わせかも知れません。それだと裏は表に出てこなくなそうです。

写真7

井出治氏によるトランスにおいて、パルスを印加すると裏にある楕円磁場のバランスが崩れ、その差分が大きくなりコイルにある電子に正方向の力(起電流)を生じるようです。 パルスを印加する以外の方法で、如何に楕円磁場のバランスを崩すかが現在の課題です。楕円磁場は富士と鳴門を重ねたものをイメージしてください。  2018年6月27日「発散トーラスによる 楕円磁場 のモデル」を参照ください。

 

「なぜ電磁誘導とローレンツ力の2つあるのか」という疑問については、最近解決したように書かれていますけれども、納得できません。というより理解できないでいます。電場、磁場よりゲージポテンシャルが本質だというなら、なぜ2つなのか?これで説明できたことになるのでしょうか?

などを参照ください。

 

追記12月18日

二層型のスターラーによる渦流を動画に撮り、動画サイトに挙げました。

動画2

GIF4

GIF5

追記12/19

図3

GIF1、2のようなサイホンを容器の底に取り付けて「逆さの渦に上下反転した落下?の流れ」を作るのはちょっと難しいと感じます。 wikiにある「サイフォンの原理」によると大気圧が関係するのは理解できるのですが、GIF1、2、3もGIF4、5も容器は密閉されています。特に図3では容器はほぼ完全に水と石油の液体だけです。できるかどうか考えてもよくわかりません。他にも液体(ここでは石油)の粘性から来る管に対する付着の度合いもあって、うまく落上?するのか疑問が多いです。 それと製作する前に調べたところ、アクリルの耐油性は△とのことです。石油(白灯油)を長くアクリル容器に入れておくとどうなるか心配で注意してます。

 

Φ について

2010年より研究しています。
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