矢追純一氏のインタビュー 

動画サイトに興味深い動画がありましたのでメモします。  UFO特番で有名な番組プロデューサー、ジャーナリスト矢追純一氏のインタビュー2本です。

.

動画1  矢追純一さんに「UFOや宇宙人の真実」を聞いてみました!

.

動画2  矢追純一さんに「ロシアに宇宙人が住んでいる!」と発言した首相と、JAL貨物便UFO遭遇事件を聞いてみました。

 

どうも「自分が知らないことは存在しない」とすることは、大多数の人々にとっての常識のようです。 なぜ存在しないことにするかといえば、日常が壊されることの恐怖にあると思われます。  どう対処すればよいのかわかりませんので、不安から逃れるためになかったことにする。同時に「嘲笑する側」の方が「当面は楽」だからです。持てる人ほど臆病なのです。失いたくないのです。

以前、台所洗剤のCMでキッチンシンクの

sinkpod79a0e571

 

排水ポッドを持ち上げて 「うゎ! 見なかったことにしよう」という場面がありました。面倒は避けて通りたいということです。

常識的な人にとっては、ステーブン・グリア博士によるディスクロージャー・プロジェクトもいい加減なインチキということになります。

頭を少し柔軟にして、矢追純一氏の内容を受け入れますとザ・ユニバース~宇宙の歴史などの動画が途端に胡散臭く見えてきます。

当方が研究しています紡錘図形や足跡は、今の科学概念と全くといっていいほど共通点を見つけられません。 しかしながら管理人には、紡錘図形と足跡は自然科学を包含して尚 何倍も大きいように見えます。

宇宙から地球の現状を俯瞰してみるならば、アメリカ大統領が宇宙人、UFOの情報公開するというようなショックは望ましいことではなくて、紡錘図形と足跡のような情報から自助努力によって受け入れることが望ましい流れだという気がします。  それにしても紡錘図形と足跡の意味が多少なりとも理解されるようになったならば、凄まじいばかりの動揺があると予想されます。 前回の記事に書きましたように、常識からすれば凄まじいばかりの破壊ととられるに違いありません。悪く見えるが本当は善なりです。

 

Follow me!

ブログランキングの応援と広告のクリックをお願いします。 にほんブログ村 科学ブログへ  学問・科学ランキング  

Φ について

2010年より研究しています。
カテゴリー: 雑感 タグ: , , パーマリンク

矢追純一氏のインタビュー  への8件のフィードバック

  1. 村里英明 のコメント:

     ありがとう御座いました、ところで、アメーバブログを観ていましたら、バーグさんという人が、フリエネの記事を書いています、φさんの記事も書いていました、驚いたのはufoの原理?ハチソン効果で有名なハチソン宅に一週間お世話になったそうです、その時のビデオを紹介していました。・・・アメーバブログ散策しましたら心に関するブログで溢れています、特に御坊様のブログには異常な人気がありビックリです。

    • Φ のコメント:

      ありがとうございます。ブログ拝見しました。
      >ハチソン効果で有名なハチソン宅に一週間お世話になった
      凄いですね。ハチソン効果などは日本人には受けが悪いように思います。その点西洋の人たちは自然科学発祥という意味で間口が広いです。日本人は確定された(と感じる)ものは受け入れやすいようです。
      >心に関するブログで溢れています
      言葉は不思議です。例えば辞書でスプーンを調べます。「1.匙 (さじ) 。2.主に3.洋食で4.物を5.すくうためのもの」→1.~5.を辞書でしらべます。1.「液体・粉末などをすくい取る道具。小皿状の頭部に柄のついた形。金属・木・竹・陶器などで作る。」2.「重要なさま。中心になるさま。」3.「西洋風の料理や食事」4.「現物や物件のこと」5.「手のひらやさじなど、くぼんだ形のものを使って、液状・粉末状のものの表面に近い部分を、えぐるようにして取り出す」となります。次に1.~5.の各部分の単語を辞書で調べます。これを繰り返しますと最初の「スプーン」はどこかへ消え去ります。 では、心とは何でしょうか。辞書で3回くらい調べると何がなんだかわからなくなります。言葉を理解するというのは、もっと異なる仕組みだという気がします。
      私事ですが、子が小さい頃(3歳?)、食卓の椅子に座らせて、白身の魚たぶんカレイをほぐして食べさせていました。箸で「骨」を示して「これ何?」と聞いたところ、子は「タネ」と答えました。子の頭はコンピュータのエキスパートシステムより格段に優れています。「わかる、理解する」ということの意味を考えてしまいます。

  2. 佐々木 のコメント:

    >不安から逃れるためになかったことにする
    苦しさを忘れるために痛み止めや麻酔を使うことに似ていますね。痛さや苦しさに向き合って治すという治療法に最近関わっておりまして、それは医学・科学・哲学などを統合したものになっています。
    例えば人工知能や機械学習の分野でバイアスという考え方があります。チェスや将棋のプログラムでは全体に「ゲームに勝つ」というバイアスがかかっています。先の治療法は指を軽く添えて身体を動かすことで、細胞にバイアスをかけ、本来の生命力を引き出すものです。外からの力を受けるのではなく、細胞が自ら自身を治し、身体を治していきます。指はいわば触媒で、指から力を加えることはしません。重力も同じく、全体にかかる静かなバイアスであろうと思います。
    >不安から逃れるためになかったことにする
    電磁誘導で損失を減らすために、構造的に、時間方向に位相をずらすという発想と同じです。おそらく単極誘導では吸引反発といった反動が無く、それ自体が自発的に回り始めるのだと考えます。
    宇宙船の仕組みも静かに、緩やかに受け入れられていくでしょう。宇宙全体のバイアス、地球文明のバイアス、社会のバイアス、そして個人の好奇心。同じ方向を向いた時に、大きく変わっていきます。

    • Φ のコメント:

      ありがとうございます。難しいですね。もう少し気楽に考えています。
      >細胞にバイアスをかけ、本来の生命力を引き出すものです。
      生命力とは何でしょう。バイアスとは如何なるものでしょう。自己がなぜ自己なのかわかりません。自己が自己であることによりバイアスが意味を持ち得ると思います。水を入れたバケツを手にさげるときの努力感は何なのか考えたことがあります。物理的には仕事をしていないのに。
      恐らく、自己の本体である触覚(feel)は、他の五感と同時に存在しないといけないのかも知れません。バケツに対して仕事をしていないのにもかかわらず触覚(touch)は刺激を受け続けています。刺激がなければ触覚(feel)も眠りに入るのかも知れません。治癒力は触覚(feel)からきているのでしょうか。どうも「接触」にとても深い意味があるような気がしてきました。
      同種のものでしたら、混ざってしまう。異種だから接することができます。コンピュータネットワークにおいて同一プログラムにてバックアップシステムが構築された場合、同じ箇所で停止するでしょう。バグも同一箇所ですから。少し異なることに意味がありそうです。
      以前から、https://www.arktheory.com/wp-ark/wp-content/uploads/fm45621.jpg 
      のマークが気になっていました。久保田八郎氏の資料によると「宇宙の父性原理、母性原理」を表しているとのことです。図が何を示しているのかわかりませんけれど、異種であること、接するということに深い関係があると感じます。
      >おそらく単極誘導では吸引反発といった反動が無く、それ自体が自発的に回り始めるのだと考えます。
      E-M軸間で「積分を伴う回転投影」なるアイディアは、電磁直交と単極誘導に現れる接線方向の斥力(回転)の両方を説明できると考えています。反動がないことは大事なことです。
      >宇宙全体のバイアス、地球文明のバイアス、社会のバイアス、そして個人の好奇心。同じ方向を向いた時に、大きく変わっていきます。
      そう願いたいです。このような考えを受け入れるには、全破壊を受け入れねばなりません。苦痛に耐えられる人は一握りだとわかっています。預貯金も株も意味が無くなると恐怖します。受け入れがたいことです。ただその向こうに望みがあれば耐えられるかも知れません。

      • 佐々木 のコメント:

        なるほど。言え(わ)ない(詳細口外禁止推奨、表現力の問題)と粗雑になり通じませんね。細胞の生理機構を元に戻すための若干の操作をバイアスと表現しました。通常は良循環している生理機構ですが、壊れて悪循環に陥った場合は方向を与えてやる必要があります。慢性痛などでお悩みでしたら、メールいただければ、完治する為の情報を紹介します。此処はあくまで図面と弧理論の場ということで。件の図面についても私はまだうまく言えません。入力の大きさの割に出力(表現)が小さいとはよく言われます。
        >水を入れたバケツを手にさげるときの努力感 / 物理的には仕事をしていない
        同じこと言う人が居ます。金属棒におもりを下げておくと、金属疲労で棒が曲がる。これは重力が仕事をしたせいである。一方で重力は仕事をしていない、また一方では重力による仕事があると考えるのはおかしい。重力が2種類あるとするのももってのほか。
        触覚については科学指向がある人は誤解しやすいと思います。言語化以前の感覚だからです。私もつい最近までそうでした。理解する為の実験の仕方。Tシャツやスウェットで座ったり寝たり、楽な姿勢をとる。周囲の音を消す。電灯を消し、目を閉じる。その状態で、力を入れずに、指先で頭から足先まで触ってみる。やってみるとわかりますが、指先は超高感度のセンサであり、最も理解しやすいテレパシー器官です。また、接触先も指と同等の機能があります。
        >マーク / 父性原理、母性原理
        3次元でイメージして違いを知ろうとしたことはあります。でもまあ、ただの図・絵です。こんなものに神秘性を認めて自分を騙すわけにはいきません。
        >同種のものでしたら、混ざってしまう。異種だから接することができます。
        完全に別物だとしたら反応はしませんよね。
        >このような考えを受け入れるには、全破壊を受け入れねばなりません。苦痛に耐えられる人は一握りだとわかっています。
        それも極端では。「自分」の何パーセントがお金なのか、皆ちゃんとわかっている。実際に宇宙船ができて他の星に行けるようになっても、うまいものはあるか、きれいな景色を見たいなど、外国に旅行するのと何ら変わりないと思います。労働対価の為のシステムは残すでしょう。

        • Φ のコメント:

          ありがとうございます。
          >良循環している生理機構
          わかりました。昔、TVで犬の片側の歯を抜くという実験を思い出しました。噛み合わせが悪くなることで背骨が曲がってました。酷い虐待で記憶に残ってます。また、剣道選手は骨密度が高いというのもあります。刺激の循環の善し悪しで随分違ってくることは理解できます。加齢による目や関節などの機能低下はありますが、それなりです。お気遣い感謝します。
          >入力の大きさの割に出力(表現)が小さい
          誰も出力/入力が100%を越える人はいないと存じます。 研究題材の図形は情報を超高度に圧縮したものです。糸口がわかるといろいろ出てきて面白いです。聖書もアダムスキーのコンタクトも3000~5000年くらいに渡る長期計画だと感じています。いずれも「ある」ものを解説吐き出しているだけです。
          >触覚については科学指向がある人は誤解しやすい
          若い頃読んだアダムスキーの本にはこのように書いてあったはずです。読まれた方が自身について考える切っ掛けができればと思います。ある人は指先で研磨したサファイアガラスの厚みを千分の数ミリくらいでわかると述べていました。
          >図・絵です。こんなものに神秘性を認めて自分を騙すわけにはいきません。
          図の出所が地球ならば気にもなりません。紡錘図形と同じ出所ならば情報が高度に圧縮されているはずです。私は神秘性を求めていません。この点は非常に重要で、アダムスキーのある点に納得できずウン十年離れていました。恐らくほとんどの人が神秘性、オカルト、スピリチュアル、テレパシー、憑依などについてご理解されていないかと存じます。ほとんどの人が誤解されているのではと感じています。私も神秘性云々には触れたくありませんけれど、自己の思考が何たるかを知るためには近づかねばならないと考えます。
          >それも極端では。
          佐々木様ご自身が分布の1%以内に入るから、そのように感じられるだけと存じます。ほとんどの人が自分で判断せず依存するなか、付和雷同の人々が大混乱するに違いありません。今持てるものをすべて捨てる勇気は誰もありません。言われる通りのシステムになるでしょうけれど、それまでが大変だということです。
          超大国がイランイラクアフガニスタンリビアなどに侵攻あるいは代理戦争した後、どのように復興するかという計画がお粗末の限りでした。(壊して儲けて、復興で儲ける)フリーエネルギーの実現でお金儲けを目論むなどでは、将来の安定は望めないと考えています。大きな流れの中で自分ができることをやろうということです。

  3. 村里英明 のコメント:

     懐かしいですね、矢追さんのufoの番組には釘づけになって観ていましたね、しかし、kodenjiki氏話題が豊富ですね、出版関係の仕事をされていたんですか?

     話変わりますが、時間の問題で、岡潔先生の時間はおかしいと言われたのは、普通の時間概念ではなく、アインシュタインの時間軸についてだと思います、そうであれば私も理解できます、そうすれは相対性理論は破綻ということですね。

     山科氏の宇宙哲学は、思考過程が凄いですね、御坊様が悟りを得たような感じに思えました、多くの人が引き込まれるのではないでしょうか。

     いつも、くだらない御迷惑なコメントですみません。・・益々のご活躍を祈念します。

    • Φ のコメント:

      ありがとうございます。感想をお聞かせ願えると励みになります。矢追氏の番組を好んで見た記憶はないのですけれど、時の経過とともに様々な証言と証拠から認めざるを得ない時代になったという意味のインタビューでしたから興味を持ちました。当方は、見聞きする情報を「理解できない」「受け入れ不可」に分けて、「理解できない」を心に留め置きます。いつか判断できるまで留保するわけです。
      >岡潔先生の時間はおかしいと言われたのは、普通の時間概念ではなく、アインシュタインの時間軸についてだと思います
      いえ、違うと思います。宇宙に対する自然科学という姿勢そのものを批判したものです。「絵を描くとき、初めに画用紙があるようなもの」と述べています。自然科学は画用紙だということです。画用紙はダメだということです。宇宙≠画用紙であって、画用紙にいかなる絵を描いても本物の宇宙を模すことはできません。その原因が時空という考え方にあるということです。
      山科氏の動画すべてに賛同するものではありませんけれど、UFO宇宙人に批判的あるいはニュートラルな立場から、理性的に受け入れた方のようで好感をもっています。私は「情報が有意義であるならば利用すればよい。自助努力に利用すべき。本当はUFO宇宙人なんかどうでもよい。」という意見を持っています。山科氏と面識有りませんけれど、同感いただけると思います。 おそらく山科氏も当方もUFO信者ではありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA