月別アーカイブ: 2023年10月

為替  ~数の相対化~ ”数”に単位を付けると「物の量」と「事の質」を誤魔化せる

前回と前々回の記事において、事の質であるお金に相対性を持たせる仕組みを考えました。それが貸借対照表(B/S)でした。 2023年10月6日 「物と事」の観点から 貸借対照表 (B/S)と相対性理論を考える 2023年10 … 続きを読む

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お金に相対性を与えるのが 貸借対照表 である (不自然科学の元凶は相対性理論だった)

前回の記事を書いていて気付いたことをメモします。恐らく誰も指摘したことはないかも知れません。タイトルを別の言い方をすると「お金に如来の仕組みを持たせたのが 貸借対照表 である」となります。 人がわかるのは物と事です。お金 … 続きを読む

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「物と事」の観点から 貸借対照表 (B/S)と相対性理論を考える

人がわかるのは物と事でした。物には量があります。事には質があります。そして、数には2種類ありました。物の量にかかる数と事の質にかかる数です。 そう言えば、 貸借対照表 (B/S)は、2種類ある物と事にかかる数を金額(単位 … 続きを読む

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「わける」ことで 満足 は得られない では何を以て満足が得られるのか?

「わかる」には2種類ありました。 わけることによりわかる。わかるの語源はわける。 岡潔:何となく情的に(趣が)わかる。善導大師:「覚」五感の視覚聴覚味覚嗅覚触覚の「覚」人のすべてを下支えしている。 人がわかるのは物と事で … 続きを読む

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