プランク定数 は、自然が映像だからか?

一昨年、Xのアカウントを作りました。ほぼ何も書き込んでいませんが、昨日、Grokに、プランク定数について訊いて、あることを思い出したのでメモします。無料版でしたので、途中で切られました。

循環だと認めない理由

Grokにプランク定数に付いて問い合わせる過程で、「物理学は循環ではないか」と訊きました。

  • 宇宙→物質(セシウム)→運動→時間→光速度→宇宙(物質、時間、重力)

Grokは、循環だと認めませんでしたので、しつこく訊いたところ、いろいろ書いてきましたが、概ね次のような答えでした。(記録は取っていません。)

  • 観測できて、意味のある一定の値(プランク定数)が得られる
  • だから循環ではない

その時は、なるほどと思いましたが、後で過去に同じ疑問を持っていて、似た記事を書いた覚えがあると思い出しました。

ある科学者の説明

ある科学者は、相対性理論を次のように説明しています。

君たちの科学の急速な進歩に対する根本的な障害の一つは、科学者たちが物質とエネルギーのかんたんな同一性をまだ十分に把握していないことだ。地球の最大の思索家の一人であるアルバート・アインシュタイン教授はずっと以前に物質とエネルギーの同一性を量的に表した数式を発表した。この式は数学的には全く正しいのだけれども、誤った結論に達している。つまり、物質はエネルギーに転換するし、その逆にもなるというが、本当は物質もエネルギーも一つの実体の異なる側面に過ぎない

二つの次元を持つ幾何的な平面を考えてみたまえ。この面が君の視線に対して直角をなすとき、君はそれを平面と感じる。これはその実体の物質面をあらわす。次に君がその面を九十度ほど回転させると、その面は君の視界から消えて一次元のみとなる。これはその実体のエネルギー面だ。君はその面をとり変えたわけではない。ただ観点を変えただけだ。技術的に言えば関係位置を変えたのだ。一定の物体に含まれていると思われるエネルギーの量は、一定の観測者にとって質量エネルギー軸を中心にそれがどれくらい回転したかにかかっているのだ。別な関係位置から同じ物体を見ている別な観測者は、まったく異なる量のエネルギーを見るだろう。

数式とは、E=mc2を示しています。彼の説明で、物質運動の一種であるエネルギーについての認識の違いがわかります。

二つの次元を持つ幾何的な平面における人の視点の変化を図にします。

図1 上からの視点(実体の物質面)横からの視点(実体のエネルギー面)

但し、説明にあるエネルギー面と言う語句は、現在、基軸(気軸、K軸)という呼び名に変えています。理由は、彼の説明にあるエネルギーと物理学の定義にあるエネルギーと異なるからです。現在では、基軸上にある実体が持つ値を真のエネルギー値と呼んでいます。

 

相対性理論

Google AIによれば、プランク定数と相対性理論の関係は、次の様でした。

プランク定数(h)は量子力学の根幹をなす作用の最小単位であり、相対性理論(特に光速度c)と組み合わさることで、光子のエネルギー(E=hν=hc/λ)や、ミクロな時空の限界であるプランクスケール(長さ、時間)を定義します。アインシュタインの光量子仮説は、この両理論を融合させた歴史的な試みでした。

 

ですから、プランク定数には、時間が入っていて光速度cを通して関係があるということです。

その上で、一般相対性理論による空間と質量、重力の説明には、次のような図が使われます。

図2 重力は空間の歪みによる(出展失念)

学生の時の教科書では次のような図が使われていました。

図3 共立出版相対論より

それで、Grokとのやり取りによる、物理学者の考えは、ざっくりと次になるようです。基本的な部分に間違いがあればご容赦ください。

  • マイケルソン・モーリーの実験でエーテルの風が検出されず、その存在が否定され
  • 光(電磁波)の伝搬媒体は存在しないと結論づけられた
  • 量子力学と光量子仮説を融合させた
  • 光速度cを何ものにも変化しないとして
  • 空間も物質も時間も歪むとした
  • その到達点として、観測可能な意味のある一定の値を得た
  • だから、プランク定数に時間を含んでいても循環ではない

これまでに記したように、エーテルの存在についての実験と議論にはいろいろあったようです。

 

同じ結果になる

・風船による説明

一般相対性理論による重力の説明には風船が使われます。図2、3を写真にしました。

写真1

  • 光速度cを何ものにも変化しないとして
  • 光速度に対して空間は歪むから、物質も重力も時間も説明できる
  • A-Bの距離も説明できる

との理解です。

一方で、次の写真をご覧ください。

写真2 光速度c云々ではなくて、サインペン(実体)で表面を歪める

・図による説明

ある科学者の言葉(図1)の説明を写真にしました。

空間内にある「モノサシ」が光速度です。

ここで、ある科学者の言葉を言い換えます。

  • 実体と物質の質量の基軸上での距離は変化しない
  • 物質面に運動が現れるためには、空間が歪む

ちょっとわかりにくいですが、次の図をご覧ください。

図4 基軸上実体の投影角によって、運動が物質面(M軸)に現れる

実体Cと物との距離(太い破線)は変化していません。この状態は、実体の側から見るとM軸が歪むと解することが出来ます。つまり、実体から見ると図2、3、並びに写真1と同じように空間の歪んでいるのに等しいです。

写真2に示した様に風船の上からサインペンで風船(空間)を歪ませた(凹ませた)に等しい訳です。光速度が不変だとした場合の結果と同じになると考えます。ちょっとわかりにくくてすみません。

 

過去の記事に使った図がありました。

図5

この図は、量子もつれについての弧理論による説明です。右の図は、実体から見ると空間が歪んでいるとの説明です。

余談です。弧理論では、原子(陽子中性子電子)が基本単位です。どうも原子の周囲の空間は歪んでいて、これが原因で渦を作っていると考えています。(空間が基軸方向に歪んでいる。)

また、自然が映像ならば、現象が離散的であり、統計と確率の内にあるのも理解できます。統計と確率は結果です。その仕組みを考えるべきと感じます。

 

循環は避けられない

どう考えても、人の意識は言葉に依っています。言葉は繰り返しです。これには数学を含んでいます。幾ら意味のある一定の値を得たからと言って、循環ではないというのには、無理があります。

寧ろ、ある科学者の言うとおり、我々の居る宇宙に垂直の次元軸を受け入れて、映像と考えるならば、本質的な循環を(当面の間)避けられると考えます。

ある科学者は彼らの間でも優秀だとされている様です。古代の地球人が滅ぶに至った経緯を次のように述べています。

われわれの先祖はもとこの地球から来たんだ。彼らは君たちの伝説で言っている”ミュー”または”レムリア”という大陸で大帝国と偉大な科学を築き上げた。同時に、アトランチス大陸にも大帝国があった。
彼らは科学的に対立していたのだ。最初は友好的だったが、時代とともに仲が悪くなって、両国は相手に対していろいろな業績を誇示し合うようになった。数世紀たってから彼らの科学は今地球に存在する科学水準を凌駕してしまった。わずかばかりの原子エネルギーを解放するだけではあきたらずーーこれは今地球の科学者がやっていることなんだがーー彼らはエネルギー軸を中心に全質量を回転させることを知った。こうした状況下では二つの大陸が結局互いに破壊し合うことは当然だ。今日の地球の二大国がやろうとしているようにだ。

とても意味深です。核爆弾にすら怯えているのに、超凄い何かが存在する様です。

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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