電磁気現象 の内、ファラデーの単極誘導の現象について、過去250本以上の記事を書いてきました。参考記事です。(本記事は読みにくいですが、ご辛抱ください。)
- 2015年6月12日 ”電磁誘導” と ”単極誘導” は異なる現象である。 (より高い対称性について)
- 2018年1月8日 「ファラデーの 単極誘導モーター に生じる力」を調べるに「ローレンツ力」という言葉を用いない理由
- 2025年7月18日 単極誘導 ≠ ローレンツ力 実は楕円双極が正解
- 2025年10月14日 ローレンツ力は、ファラデーの 単極誘導 とは別もの
電磁気現象を物と事にわける
どうも、 電磁気現象 は物と事の両方にまたがって現れる現象です。ただ 電磁気現象 には、教科書で示されるより、高い対称性があると考えてきました。
その前に前提です。
- ヒトがわかるのは物と事(動き:運動)
図1 - 物と事が揃って、初めて言葉で言える
- 物には量、事には質がある
- 言葉には「1、2、3、4」と言った数がある
- 数には2種類ある(物の量にかかる数、事の質にかかる数)
ここで、電磁気現象を出来るだけ、物と事に分けてみましょう。
電磁気学は電子の挙動に関して記述しています。但し、電磁気学が成立した19世紀後半において、原子の構造はわかっていませんでした。 続きを読む
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