テレビ用 Bluetooth2チャンネルパワーアンプ にホワイトノイズ 早速分解した

2017年12月20日記事「TOPPING TP21 故障修理ならず」に書いたとおり、テレビの音が思いの外悪くて、 Bluetooth2チャンネルパワーアンプ をテレビ台に組み付けたスピーカにつなぎました。

写真1 テレビ台に組み込んだスピーカボックス

使ったスピーカは、「FOSTEX 10cm フルレンジ スピーカーユニット P1000K」です。特性云々はまったく考えていません。既存の台に組み込むのですから、音を聴きながら背面の発泡スチロール板を前後させます。ボックスの内容積+中央の空洞容積を併せると6~15リットルくらいの容積になりました。容積が大きすぎるのですが仕方ありません。バスレフもどきです。中央の空洞部分は2つのスピーカで共用していることになります。それでもTV本体スピーカより多少はましです。  自作のスチロールカッターを使えば、5センチ厚60センチ幅の発泡スチロールをさっくり切れます。

 

アンプは「ELEGIANT Bluetooth 2チャンネル パワーアンプ ステレオ スピーカー HI-FI アンプ ゴールド 電源アダプタ付き」を用いています。

写真2

ところが調子がおかしい。近くで聴けばホワイトノイズがはっきりわかります。気になって仕方がありません。 仕方なくLepaiのデジタルアンプLP-2020A+ (MA-LP-2020A)改に交換しました。

小さすぎるし、改善できる見込みはありません。中が見たかったので分解してみました。

写真3

スピーカ端子がある側のシールをカッターなどではがしますと、小さなタッピングねじがあります。(赤い×印の位置に4個) ネジを外すとバックパネルが外れるとともに、基板を引き出せます。前面も同じ様にタッピング4個の上にシールが貼ってあります。

写真4 画面下方が前

左に伸びる太いケーブル2本は本体ケースに取り付けられたボリュームへつながっています。 中央のヒートシンクの部分がアンプICです。外しませんでしたので型番は不明です。上の段の4つがインダクタです。左端は5V3端子レギュレーターです。右端が電源用電解コンデンサ50V1000μ2個です。左下の8ピンICとその右上のICは不明ですが、USB並びにBluetoothを処理するICのようです。下段中央にあるのがBluetoothのアンテナパターンです。アンテナパターンの少し上にあるチップは、表面実装の水晶発振器のようです。25Mhzと書かれています。

Bluetoothが付いていますし評価は高かったのですが、残念でした。

 

ついでに、自室パソコン用には、以前購入したTOPPING TP20を使っています。

写真5

はmk2 の付いていない製品です。確か音が好みでないのと、遅延リレーが付いて無くてポップ音がダメでお蔵入りしていたものです。

写真6

当然改造しています。以前改造したのは、TA2020への5Vを外部電源にしたのと、12V電源回りの強化でした。オーディオ用電解コンデンサをてんこ盛りしてます。

写真7 電源回りの強化

今回、使用するにあたり、

  • ポップ音を避ける為にオペアンプを用いた遅延リレー回路の追加
  • スピーカコードをスピーカ端子へ固定する方式がスナップ式でした。スピーカコードはかなり太いものを使っていますので、スナップ部分がバカになっています。これをスプリングで固定する方式のものに変更
  • 入力側のコンデンサを追加あるいは交換

を実施しました。

写真8 オペアンプLM386を使用 両サイドにリレーを配置

写真9 スピーカ端子をバネ式に交換 バックパネルを削った

ネットを探しても今回の「ダメBluetooth 2チャンネル パワーアンプ」の内部写真がなかったので分解しました。 TOPPING TP20もほぼ見かけませんね。大分無駄遣いしました。

 

Φ について

2010年より研究しています。
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