自作CNCに3Dプリンターはどうだろう

研究の合間に、3Dプリンタなんかどうだろうと考えました。

以前作ったCNC(端材MDF板+Arduino uno+CNC shield+grbl controller)

写真1

には、ミニルーター(MM100)と1000mw青色レーザーがとりつけてあります。 ここにホットエンドを取り付ければ3Dプリンタにできそうです。

ヒートベッドは大きさから既製品があいませんので自作するしかないようです。 こちらを参考に

写真2

写真3

試作しようと考えました。どうも紙フェノールだと高温で反ってしまうようです。押し出しの材料にPLAを想定して、こちらを参考にすると60度くらいでよいかも知れません。ダメならガラスエポキシ基板で試そうか。

どうも自作CNCが強度不足なので、補強作業などをしながら必要な材料をポチります。

買ったのは写真1に示す様なものです。電源DC12V20A RAMPS1.4セット押し出しの部品ホットエンドドライブギアです。押し出しに使うステッピングモーターは以前買ってあった秋月のバイポーラ型モーターST-42BYH1004を取り付けました。ホットエンドと分けて取り付けるタイプです。これだとZ軸にかかる負荷は小さくて済みます。

ヒートベッドは、まだできてません。とりあえずRAMPS1.4にMarlinをインストールしてサーミスターの温度表示にて動作を確認しました。 PC側のソフトは

写真4

Pronterfaceを用いています。  次に

写真5

ジャンクのステッピングモーターを取り付けて・・・・これが動きませんでした。 調べてみたら

写真6

CNCshield3.0のモーター結線は左から「B2 B1 A1 A2」でして、RAMPS1.4のそれは左から「2B 2A 1A 1B」なのです。 これではダメです。 写真でのモータの線の色は、左から「赤 黄 橙 青」ですけれどRAMPS1.4のときには、「赤 青 橙 黄」の順に入れ替えれば動くということです。

そこで、RAMPS1.4にてgrblが動けば、コネクタ配線の順をいちいち入れ替えなくてもよいはずで、調べたところ既にありました。 Programming hex file on Mega2560というサイトです。まだArduino Mega2560にアップロードしていませんけれど、なんとかなりそうです。 これでRAMPS1.4にてCNCを動かせますし、ファームを入れ替えてヘッドを交換すれば3Dプリンタになるはずです。 でも、うまくできたとしても印刷領域は130×100×30㎜くらいなので、小さすぎます。   まあ、ここまででちょっとやる気が萎えてきています。

 

Φ について

2010年より研究しています。
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