艮の金神(うしとらのこんじん)と奴隷Aさん

どうでもよい話です。あるとき奴隷の身であるAさんが、同じく奴隷であるBさんに自慢げに言いました。

(1)  A 「ほれ、見てくれ。私の首輪はB君のに比べて丈夫にできていて、大きくてしかも綺麗だ。君もうんと努力すれば私のようになれるから、ガンバレ!」

B 「(うっ..羨ましい) 今は、そうかもしれないけれど、いつか立派な首輪を手に入れられるよう努力するよ。」

こんな滑稽な話はないと思いませんか。これをお金に置き換えます。

A 「ほれ、見てくれ。私の年収は1,000万円を越えるんだ。同期より速く出世した。B君に比べてずっと多いんだ。君もうんと努力すれば私のようになれるから、ガンバレ!」

「あいつより出世したし、年収も多い。」と見下すことや、逆に羨ましいと思ったことはありませんか。 とても笑えない話です。 自身と家族を養うために稼がねばなりません。長時間労働によりお金は、何とか得たけれど、おかげで家族とのコミュニケーションがうまくとれなかった結果、家庭が崩壊した話は数多くあります。

(2) ある組織で、横領などの不正があると知ったCさん。Cさんも仲間に入れと強要されました。Cさんは悩んだ末に外部に不正を告発しました。そうしたら、その組織では告発した犯人捜しが始まりました。

 

お金・通貨・貨幣は現代の偶像です。何の宗教にも入っていないと自覚している多くの人たちも例外なく、お金教の信者です。 誰もが自覚なき奴隷です。管理人も含めて、ほぼ例外はないでしょう。

ですから、誰かが首輪をはずしてやろうと近寄ってきたら、大変な恐怖を味わうだろうと想像できます。  実際、厳しいノルマや長時間労働に苦しみながら、薄い自尊心を満たし、かつ羨望・妬みなど綯い交ぜの感情を抱きつつ、何とか生活とステータスを保っているのですから、収入源を絶って、楽にしてやろうといわれても困ってしまうだけです。 ましてや立派な首輪を持つ人(富裕層)はショック死するほどの恐怖だと思われます。

 

艮の金神」(うしとらのこんじん)とは、大本信徒連合会のサイトによれば

「艮の金神」とは、日本に古くから伝わる陰陽道の言葉です。「金神」とは“祟り神”のことで、また「艮」(うしとら)とは東北の意味で、もっとも恐れられている“鬼門”(きもん)の方位です。したがって、「艮の金神」とは数ある金神の中でも、もっとも恐ろしい鬼門の方位にわだかまる“猛悪の祟り神”ということになります。
普通の常識からすれば、出口なおはとんでもないドエライ祟り神にとりつかれてしまったということになります。

こともあろうに、わざわざ「艮の金神」という猛悪の神を名のって現われた神。その正体は何でしょうか?
それは判りませんでした。  - 一部省略 -

艮の金神の正体を正しく見分ける者はどこにもいませんでした。

金神(こんじん)あるいは、「艮の金神」について検索するととても多くの解釈が出ています。 ですが納得できる説明は、ほとんどありません。

(2)に示した様に、本当に善いことをするには勇気がいります。本当のことを言うと嫌われます。とても困難です。自浄能力がない場合は、全員が見て見ぬふりをします。VWw。

(1)に示した私たち自覚なき奴隷の首輪をはずしてやろうというのが“猛悪の祟り神”である「金神」です。 何も悪いことをしたから罰を与えるというような祟り神ではないと思われます。  悪魔は笑顔でやってくるといいます。 悪いことは「あたかも善いことのように」、本当に善いことは「最悪に」見えるということです。ここにも逆転が生じています。参考:バカボンのパパ「賛成の反対なのだ~」聖書の中で、何故これほど人を殺すのか

何故、「艮」(うしとら)という祟り神が東北をさす“鬼門”(きもん)の方位に出入りするのか、いずれわかるかも知れません。

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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