ヒトラーを予言者にした「あいつ」 &コックリさん &サタニストによるボヘミアン・グローブ

昨日の続きです。 やや話の筋が混乱していますが、お許しください。

数人でコックリさんをやっている

cokkuria6ZA写真1

中央に写っている人、誰だか分かりますか? 実は

misima1写真2

作家の三島由紀夫です。市ヶ谷駐屯地でのクーデター未遂事件wikiより

1970年(昭和45年)11月25日、楯の会隊員4名と共に、自衛隊市ヶ谷駐屯地を訪れて東部方面総監を監禁。その際に幕僚数名を負傷させ、部屋の前のバルコニーで演説しクーデターを促し、その約5分後に割腹自殺を遂げた。

 

三島由紀夫は、ヒトラーに関心を寄せていたようです。 五島勉氏によるインタビューで三島由紀夫がヒトラーについて語った言葉をヘキサゴン氏のサイトより引用します。

ところでヒトラーね。彼がやったことは世界中の人が知ってる。だけど、彼がほんとは何者だったのか誰も知っちゃいない。ナチの独裁者、第二次世界大戦の最大戦犯、アウシュヴィッツの虐殺者、悪魔……。これがいままでのヒトラー観だけど、ほんとはそれどころじゃない。

彼のほんとの恐ろしさは別のところにある

それは彼が、ある途方もない秘密を知っていたってことだ。人類が結局どうなるかっていう秘密だ。彼は未来を見通す目を持っていて、それを通じて、その途方もない未来の秘密に到達しちゃった。

 

三島由紀夫がヒトラーについて相当な関心をもって研究していたことを示しています。ヘキサゴン氏のサイト第3章よりヒトラーの予知能力の謎--「私は”あいつ”に選ばれて取り憑かれたのだ・・・」より

ヒトラーの予言の力の源泉に関しては、いろいろと議論の分かれるところだと思うが、
ヒトラー自身が予言の秘密について告白している。“あいつ”のおかげだ、と。

ヒトラーのIQは150近くあったことで知られているが、霊感(霊的感受性)も
すごく高かったようである。時々、何かに憑依されていたことを
ヒトラー自身、 実感していたみたいである。
ただし、この“あいつ”が何者だったのかは不明であるが……。

参考までに……

1914年に始まった第一次世界大戦に、ヒトラーは志願して参戦している。
この第一次世界大戦で、彼は4年間に40回以上の戦闘に参加。
伍長としては異例の「一級鉄十字章」を受章するなど、6回もの表彰を受けた。
(具体的には「一級鉄十字章」 「二級鉄十字章」 「連隊賞状」 「黒色戦傷章」
「剣付き功三級鉄十字章」=2回受章)。これは彼が勇敢な兵士であり、
しかも非常に幸運に恵まれていたことを意味する。

実際、記録に残っているだけでも、彼が危ういところで命拾いしたのは、
4度や5度ではきかない。彼は前線で一番危険な任務である伝令兵を、
いつも自ら買って出ていたのであるが、彼は前線で何度も奇跡的に
命拾いをしたために、同僚の兵士たちから「不死身の男」
評されていたのである。

 

ヒトラーは”あいつ”から指示されて動いていたことをジャーナリストに語ったとされます。

 

アメリカのピュリッツァー賞作家ジョン・トーランドは、精密なドキュメント『アドルフ・ヒトラー』の中で、ヒトラー自身が、のちにイギリスの通信社特派員ウォード・プライスに語った言葉として次のものを紹介している。

「私はあのとき、戦友たちと夕食を摂っていた。すると突然、ある声が私に、『立って向こうへ行け』と命じた。その声が、あまりに明瞭に同じことを繰り返したので、私は上官の命令を聞くように機械的に従い、20ヤードほど移動した。とたんに、いままでいた場所から衝撃と轟きが押し寄せた。そのときまで私も属していたグループの上に、流れ弾が炸裂して1人残らず死んでしまったのだ。」

つまりこれは、ヒトラー自身の判断ではなかった。彼の内部深くから噴き上げた何かの声、または外界か異界のどこからか来た、彼以外の誰にも感知できない妖異な命令だったのだ。

「そうだ、それは“あいつ”の命令だった。あのときから、私には“あいつ”が憑(つ)くようになった。恐ろしいことだ。私は“あいつ”に選ばれて取り憑かれたのだ。」
彼はあとで、側近たちにこうも語っている。

それだけでなく、語っている最中、ふいに立ち上がって目を剥き、“あいつ”だ、“あいつ”が来た。また私に未来を教えに来たのだ。そこにいる、そこだ!」 あらぬ方を指さして絶叫することもあった。

 

三島由紀夫 --1 コックリさん

         --2 ヒトラーの”あいつ” 霊感(霊的感受性)

というつながりは非常に奇妙です。 ヒトラーの”あいつ”からは「明瞭で大きな声」として伝わったということです。

 

G・アダムスキーによればコックリさんをやってはいけないといいます。  霊感(霊的感受性)というものが何なのか分かりませんけれども、管理人には、ヒトラーの”あいつ”は程度の低い印象波(想念波)だという感じがします。

悪魔は笑顔でやってくるといいます。ヒトラーは、程度の低い印象波(想念波)をひときわ強く受ける人であったのだと思います。

管理人による

これまでの想念観察によれば、大事な事柄ほど”小さく弱い印象”としてやってきます。

 

大きく強くはっきりと(笑顔で)やってくる印象は、どうでもよいつまらないものばかりです。

 

与国秀行氏の
.

動画1

において、1h:08分あたりから説明されるアレックス・ジョーンズによるサタニスト(悪魔崇拝者)たちによる情報で、サタニストたちが求めているのは、恐らく「大きくて強いはっきりとした印象」なのだと考えます。支配者たちも目指す方向、何らかの指針を求めているようです。

サタニストたちが開く集会をボヘミアン・グローブといいます。 動画サイトを検索すると

.

動画2 <バビロン国家>偽キリスト教国・アメリカ 化けの皮を剥がす クリスチャン必見 IN ボヘミアングローブ

というのがありました。 ここで、次の関連に気付きます。

バビロン国家 --1 バビロン捕囚(バビロニア・タルムード) -- サバタイ派フランキスト

          --2 ボヘミアン・グローブ -- サタニスト(一部貴族・金融資本家血族)

バビロニア・タルムードを信奉しているのはフランキストだけとは限らないのですけれど、サバタイ派フランキストと金融資本家は関係あります。 どうも、様々な問題の根源にバビロニア・タルムードの存在があるようです。  また、ヒトラーと国際金融資本家には明確なつながりがあります。ヒトラーと共産革命を創作した国際金融資本家  その2

一見すると、ヒトラーの”あいつ”ボヘミアン・グローブは関係ないように見えますが、「強い印象を求めている点においては同じだと思います。 管理人による結論として

悪魔とは、強くてはっきりとした、一見 ”善いこと” のように思える印象(想念)のことです。

 

それに対して、本当の信仰とは、恐らく

偶像を伴わない「小さく弱い印象(想念)」であって、受け取りにくいが大事なことを得ようとする行為です。

 

そして、大事なことを得ようとする行為は、往々にして実行することが困難です

代表的な偶像を再掲すると

  1. お金:貨幣は現代の偶像である。
  2. キリスト教をはじめとする十字架、仏像等は偶像である。
  3. サタニスト(悪魔崇拝者)の儀式において何らかの偶像が用いられている。

2.と3.は同類の行為であるのですが、上記の通り指向が反対です。(偶像を排すればという条件付きで。)

面白おかしく楽しい刺激を求める行為は愚かです。覚醒剤・麻薬に行き着くことでしょう。  同様にサタニストたちの行き着く先は「幼児誘拐・虐待・生け贄」にした上で、自滅に他なりません。

感覚器官からの印象と自己の本体である触覚(feel)からの印象の送受信という点において、世界で起きる様々な事象(戦争、経済、宗教など)の仕組みは同じであろうと思います。

何度も書きますが、エリートキツネの実験は科学的事実です。飼い主のない我々は、何世代も同じ指向をもって血縁を持ち続けていることによって破滅へ向かっています。生まれながらに残虐であるか、生まれながらにドレイsheepleであるかに違いはありません。

 

Follow me!

ブログランキングの応援と広告のクリックをお願いします。 にほんブログ村 科学ブログへ  学問・科学ランキング  

Φ について

2010年より研究しています。
カテゴリー: 雑感 タグ: , , , , , , , , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA