神( GOD )は信仰にならない

先般の記事について、改めて。

如来と物理学が得た結論

以下は、仏教仏陀如来、それと他力です。

  • わかると言う働き仏陀(Buddha)
  • わかり方を如来(tathagata)
  • 創発他力

そのわかり方(如来)には、3つの形があります。(如来三種回向)

  1. 往復振動
  2. 循環回転
  3. 再帰

1.と2.の形は、

図1 上が相対性理論(E=mc2往復と循環
下が超弦理論超ひも理論)(E=hν)の往復と循環

17世紀ニュートン以来の物理学者が得た結果と同じです。
そして、物理学者たちが出した数式意味合いは、

  • 物質とエネルギーは等価
  • 素粒子とエネルギーは等価

と言う認識です。(実は間違っていますが。)

  • 物質はエネルギーより優れているということはないし、逆もない

つまり、如来のはわかり方には、優劣も価値観の違いもありません

  • 如来三種回向には、意味はあっても価値観はない

そもそも、

  • 如来は形であって信仰の対象ではない

対となる物と事

物と事はとなります。これらの対の例を幾つか挙げます。

  • 右と左(思想的にも)
  • 上と下(身分や立場にも)
  • 表と裏(コソコソやる)
  • 真と偽(真実、真理と叫ぶ)
  • 正と負(自分こそが正義と叫ぶ)
  • 神(GOD)と悪魔(信じると掬われる)
  • 天と地:天国(極楽)と地獄(に落とされる)
  • 優と劣(苛まれる)
  • 光と影(陰謀論)
  • 過去と未来(希望はあるか)
  • 動と静
  • ハレ(晴れ)とケ(褻)(日常と非日常)
  • 自と他
  • 需要と供給(経済原則)
  • 原因と結果(因果応報、自業自得)
  • 建前と本音(嘘と偽り)
  • 試行と錯誤(行って見てやってみる)
  • 紆余曲折(色々悩む)
  • 清濁併呑(青二才)
  • 古今東西(何時でも誰でも皆)

神(GOD)は信仰にならない

ご覧の様に、神(GOD)は如来の1.ですから、価値観はありません。人が勝手に決めて、勝手に信じているだけです。
ですから、神(GOD)は信仰の対象になり得ません

 

伊勢神宮にお詣りしたことは何度かありますが、確かに厳かで気分が変わります。しかしながら、奉られている天照大神は、八百万の神親玉のような存在であって、対となる悪魔(崇拝?)とでも言う様な何かはありません。
を形成するに必要な価値観が原罪です。

原罪

日本人に原罪はありませんので、神社に神(GOD)と同等の何かは無いようです。

知恵とは知識、情報、記録、記憶でして、物事のわかった記録です。
これの何が罪かというと、言語物と事の区別がない場合、過度な抽象高等(進歩)だと勘違いして自滅する罪です。物事の関係は次の3つです。

  • 物と物との関係
  • 物と事の関係
  • 事と事の関係

事と事の関係がくせ者です。これを抽象と言います。抽象には階層があって、階層が深いと、言葉はあるが、意味も価値がわからなくなって、知識、意識の限界に達します。嵌まると人は心を病みます
賢い人たちの難しい話を聴くと、

  • 凄い自信満々で、その人は心地よいらしい
  • でも、再帰に嵌まっているかも知れない

 

その点において、日本語の成り立ちはヨソヤコヱ(48音韻)にありますから、最初から物と事の区別があります

図 48音図表日本ヲシテ研究所より引用 物が”わかる”を5つの母音に、事が「わかる」を10の子音に割り当てた

シオニストによるハルマゲドンは、その最たるものです。

  • 人は物事を言葉でわかっているのではない。物と事は依存関係にある。その形が如来三種回向

これが如来の本意です。何を信じるかは自由ですが、順位はあります。

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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