STさんのコメント 再掲 ここから
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早速のご説明ありがとうございます。
論文(No.38)p429.中の(a),(b),(c)のグラフですがいずれも同一スケールで表していると思っていいのでしょうか?
ざっと見ると波形1波長分のスパンで(b),(c)間の差を「見ると」なんとなく平均で0になっているように見えるのですがどうみられますか?
それとも暗黙の了解として(b),(c)のグラフスケールが1:2とかで表されているのでしょうか(常識的に科学論文ではそういう表し方はしないと思うのですが特に注釈等が見当たりません。)もし1:2とかなら電力としては負荷抵抗が同じとすれば丁度400%にはなりますね。
でもそもそもそう言う表し方でありながら中の一つも無いのは何故?
それ以前に仮に入力と出力のスケール自体が1:2となるなんて詐欺的…
なんて思ってしまうのですがね。このグラフ自体どう解釈されますか?
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STさん、コメントありがとうございます。
ご紹介しました論文から引用した図に管理者が注釈を入れた図でご説明します。
図6は、p425図3(a)に示された通常のトランスに図6(a)の矩形波を入力した場合を示します。出力は、負荷抵抗をR=50Ωに設定した場合の波形です。図6(c)は負荷抵抗R=991Ωの場合の波形です。 p427図5(a)の①×印で示された折れ線グラフの(ア)が、図6(b)の1波形平均の効率87%を示しています。また、図5(a)の①×印で示された折れ線グラフの(イ)の1波形平均の効率103%を示しています。
超効率という説明のグラフは、p432図7です。ですから、ご指摘のグラフは、私たちが通常、トランスに矩形波を印可して観察できる波形の中にも、区間を区切れば“超効率”が、過渡現象として含まれていると説明しているものです。
ですから、クイックパルス波をトランスに加えて、反発モード時に得られる超効率は、図5(b)の④であり、負荷抵抗がR=991Ωの時に最大、およそ230%が得られる、と読めます。そのときの入出力波形がp432図7である訳です。
ヒカルランドの「第3起電力の本」を引用すると、p302に、『図7(a)で示されたインバータの1次コイルの中に、1回目のスパイク状の電流が入力されると、負荷抵抗を帯びた2次コイルの中に、ほぼ似た形の電流と電圧が発生する。』とあります。
図7(b)は、出力電圧・電流波形ともに同じような波形であるから1個の図形で示されたようです。図7(c)はクイックスパイク波の駆動電圧を示した波形、図7(d)はクイックスパイク波による入力電流波形、図7(e)はクイックスパイク波による出力電圧波形が雪崩を起こしている図です。
p425の図3の回路(a)(b)の詳細は分かりません。また、図7(e)に対応する出力電流がわかりません。「ほぼ似た形状の電流と電圧が発生する。」のですから、図7(b)を出力電流と考えて、周期を図7(e)に合わせると出力電力は入力電力を上回っていると推測できますけれど、論文から、トータルとして超効率(出力電力が入力電力を上回る)が出ていたのかを問われても私には、お応えできないのです。
十数年前に、井出さんにお会いしたときに言われました。「(既知の現象以外の)物理現象であることを証明するのは、非常に難しい。」 先般、お電話で話を伺ったときにも、「起きると思っていないと起きないようだ。」と言われました。つまり、「信じない人は、どんな証拠を出されても信じない」だろうし、「見ようという意志がないと見えない。」というくらいの意味だと思いました。
過去記事に書いた記憶がありますけれど、再度メモしておきます。
今は閉鎖されたフリーエネルギー研究者のブログに次のように書いてありました。ブログ主の知人の電気技術者に言われたこと。「自分は、エネルギー保存則を捨てる。」なぜなら、この技術者は回路の試験中に度々、効率が100%を超える事例を見ているから、というのです。また、ブログ主が、ある会社の社長に電話で、ブログ主のフリーエネルギー関連でしつこく質問したところ、ブログ主を諫めて「そういうことを、やってはいけないのです。」と電話を切られたとのことです。
管理者の従兄弟に理学博士(数学)の男がいます。彼が言うには、「何か新しいアイデアを思いついても、たいてい過去に誰かがやったことである。」と言いました。
STさんが言われたように、この手の研究は、さんざん行われたものです。しかし、見る意志のない人には見えないのだと思います。ブログ主の知人技術者は、誰にも言わないでしょう。職をなくすからです。会社社長は、もしかしたら、そういう現象を知っているのかも知れません。けれど、言わないでしょう。彼の社会的地位を失うからです。ほとんどの人は、余りにも当然のことは、見えないのですし、極少数の知っている人も決して口には出さないのです。
日銀が原価20円で印刷したホログラムが入った美しい紙切れが、国に渡ると、国が借金をしたことになるのです。日銀の端末に数字を打ち込むと、相手にとっては通貨になるのです。 何故、国民が借りてもいない借金からスタートしなければならないのかと、気づかないのです。知っている人は、利権の側の人であり、決して言わないのです。
STさんへの回答になっていないことは、承知しています。 興味をお持ち頂き、ありがとうございます。
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