古典電磁気学」タグアーカイブ

単極誘導 ≠ ローレンツ力 実は楕円双極が正解

2013年頃に水銀を用いた単極モーターの実験を行いました。「動画一覧 再生リストの(実験)」にあります。 特徴的な部分については、「ファラデーの単極モーターに生じる力の解析」に掲載しています。 単極誘導 ファラデーが発見 … 続きを読む

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電磁力には 2つのポテンシャル があるかも知れない【外村彰氏のベクトルポテンシャルは、その1つか?】】

電気と磁気は異なる現象ですが、互いに関係し電気磁気学として統一されています。しかしながら、2000年頃に外村彰氏による実験で、電磁力より基礎的な現象があると証明されました。それがベクトルポテンシャルです。参考「電子波で見 … 続きを読む

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電磁気学 は片肺状態

電磁気学 は主に電子の挙動に関するものです。 図1 その後、20世紀にはいって極性が反対で電気量が等しい陽子が発見されました。単純に考えて電子と同じだけ陽子にかかる 電磁気学 があってしかるべきです。でもありません。知る … 続きを読む

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単極誘導モーターは古典電磁気学の例外

先日、単極誘導モーターについて調べていて気づいたことがあったのでメモしておきます。 ファラデーが最初に作った単極誘導モーターは 図1 のようなものです。 Fig1 に示されるように2つの水銀溜めに2つのモーターが作られて … 続きを読む

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