自作CNC TTLレーザードライバの出力が安定しない

先日作りました自作CNC+1000mw青色LD用の

CIMG2444

TTL定電流ドライバをテストしました。 原点の設定はやりやすかった。

cb750_0001_BW_preview

このようなモノクロのデータからG-Codeを用意してやってみました。

CIMG2484

材料は段ボールです。左下から右上にかけてスキャンするようになっています。 走査の速度を若干速く設定しています(F300:㎜/min)  結果、レーザー光出力の変動が大きすぎて使い物になりませんでした。不定電流ドライバです。 初めはうまく焼けているのに段々弱くなっています。

参考にした回路から省略したのが悪いのか、ドライバのトランジスタの温度変化のせいか、それ以外なのか? 何が原因か分かりません。安定しなければ前のドライバにもどすしかありません。今回用意したデータは二値です。二値のデータなら前のドライバモジュールでもできるでしょう。

使用したソフト Inkscape + Raster 2 Laser GCode generator extension

 

Follow me!

ブログランキングの応援と広告のクリックをお願いします。 にほんブログ村 科学ブログへ  学問・科学ランキング  

Φ について

2010年より研究しています。
カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA