単極誘導 : まるで「触媒」ではないか

前々回と前回で電磁誘導と単極誘導における相互作用の働きの違いと、新しい単極誘導モデルについて記しました。 その続きです。

研究を続ける中で、単極誘導は宇宙の根幹に深く関わる現象だと感じていました。 なぜならあらゆる現象の中で、本質的に回転運動を示す現象は他に見当たらないからです。  レシプロエンジンでもロータリーエンジンでもタービンでも電磁誘導を用いたモーターでもすべて収縮膨張過程(運動)を回転運動に変えているだけです。唯一、マグネトロンが近いです。(マグネトロンにおける電子の回転の反作用を磁石が受けているかどうかご存じの方、ご教示いただけるとありがたいです。)

管理人は、毎日単極誘導の現象について考えてきました。いろいろ確かめた結果、単極誘導は電磁気現象に収まらないとわかってきました。

同じ物事がある日を境にまったく違う印象に変わることがあります。  これまで、どこにも書きませんでしたが、単極誘導モーターの実験を繰り返す内に、「単極誘導」の現象は「化学に近い」という印象を持つようになっていました。

昨日の記事を書き上げてからも、頭の中を整理していると「これではまるで触媒反応ではないか」と思いました。 改めて単極誘導を示すと

単極誘導のモデル図1

の様になります。(簡易な図で申し訳ないです。)

軸対称な磁石近傍に位置する複数の電子が運動するとき、磁石に対して回転する方向に力が働きます。働く力は電子間で起きますので量子力学的には電子間で光子(フォトン)をやりとりしていることになります。(注:磁石と光子をやりとりしている訳ではありません。)そして磁石が原因ではありますが、磁石は力学的に無関係な立場にあります。

何か、似た現象があると気づきませんか。それが触媒です。  むしろ「触媒は、物質の原子核が近傍の電子間に相互作用を起こさせる遠隔的な能力」の一現象なのではないかとさえ思います。言い換えると単極誘導現象の一側面が触媒反応だということです。

触媒について、wikiによれば、「特定の化学反応の反応速度を速める物質で、自身は反応の前後で変化しないもの」とのことで、なぜそのような現象が起きるのかwikiを読んでも理解できませんでした。

前に書いたとおり、単極誘導の現象は、原子核が近傍電子間に相互作用を起こさせる能力(注:むしろ「反応」と表現した方がよいかも知れません。)ですので、強磁性体でなくても、原子核の向きによって起きるのではと考えます。ですから、ある種の結晶で起きるかも知れません。そう考えると、触媒を設計する際には、触媒反応を起こさせる物質の原子核の配置(向き)を考慮すれば、より高機能な触媒が作れるようになるかも知れません。

上記のように考えると、森羅万象:宇宙を複雑なものにしているのは、単極誘導かも知れません。 つまり、「原子核から距離をおいてイベント(相互作用)を起こすこと」が事情(物理現象)を複雑にしている様に思います。 我々は、イベントが雰囲気(周りの環境)により強くなったり弱くなったりしていることに気づかないのかも知れません。

原子核が持つ遠隔的な能力は一体何なのか。電磁場でもない。ポテンシャルでもない。勿論、核力でもない。 弧理論の考え方を適用すると、もっと基本的な空間(M軸)が持つ能力のように感じます。  実に興味深いです。

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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