解説」カテゴリーアーカイブ

弧理論の解説

あるアイディアと「2つの静電気エンジン」

単極誘導の実験を始めてから2年あまり経ち3年目に入っています。 主に本年1月~3月にかけて行った実験について考察を続けてきました。 ここ何回か「磁石に水銀が乗り上げる現象」 写真1 について説明してきたのですが、昨年来の … 続きを読む

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仕切りが無ければ水銀は乗り上げない

先日、「自然科学は終わった」という記事で、単極誘導モーターに生じる力の相互作用において、「磁石は力学的に孤立している」のに、「現象の原因が磁石である」ことが、自然科学が想定している相互作用の範囲を超えていることを自然科学 … 続きを読む

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ネオジム磁石に乗り上げる水銀について

先日掲載した記事「自然科学は終わった」について、近接作用であれ遠隔作用であれ、単極誘導の現象は、自然科学が想定した「相互作用」の範囲を越えた例外であると述べました。 管理人として根拠はかなり強いと感じているのですけれど、 … 続きを読む

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自然科学は終わった

2年あまり単極誘導の現象について実験研究を行ってきました。 特に1月から3月にかけては集中的に実験しました。 4月・5月と実験の結果を基に考察を続けてきましたけれど、一応結論を出しました。 写真1 数学者岡潔は講演「自然 … 続きを読む

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単極誘導は「相互作用」か?

うまく書けないかも知れないけれど、やってみます。 現在の物理学は、ベクトルポテンシャルが電磁気現象より基本的な物理量であるとされます。ファラデーが「電気緊張状態」と呼びマクスウェルが「電磁運動量」とした物理量が現在の「ゲ … 続きを読む

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時間とは何か

これまで「時間」について何度か記してきました。 時間・お金・エネルギー・数学 質量・運動・エネルギー・時間 時間のドレイにならないこと 幾つかの発散・無限大について その時々に理解したことを書いていますが、時間について管 … 続きを読む

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弧理論による電場と磁場

拙著「弧電磁気論:現弧理論」にも書いたことですけれど、E軸上の実体が「積分を伴う回転投影」によって電場や磁場として現れるということについて、模型を使い説明します。 管理人は、若い頃にある人から「電場と磁場は常に直交して現 … 続きを読む

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弧理論による「運動」と「静止」

本サイトの主旨は弧理論(Ark Theory)の解説ですから、何度も記します。 一応、理解しているのは管理人のみだと思いますので、多くの人にご理解いただけるよう出来るだけ簡単に。 しかし、これが実に難しいです。 一番大事 … 続きを読む

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「軌道電子に働く力」と「単極誘導に生じる力」の違い

このところ考察は止まっていて、思考停止状態です。 弧理論による重力制御の仕組みと単極誘導モーターでの応用について考えています。 重力の何たるかは弧理論として筋が通っているのですけれど、どうも重力とフリーエネルギーが直接関 … 続きを読む

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スイス国立銀行 スイスフラン為替介入で思うこと

研究は、理論考察の途中で少し止まっています。  確か、1月か2月頃のこと、スイスフランにスイス国立銀行が為替介入したニュースを読んで思ったことを記します。 為替のことはどうでも良いのですけれど、スイスの中央銀行がスイス( … 続きを読む

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