偶たまに井口和基氏のブログを拝見します。興味をひく記事があったのでメモします。
2本ともわかりにくいのですが、要は「現代物理学では、何もわからなかった。だから唯心論物理学を模索すべき」との主張です。 管理人はこの考えに同意です。2番目の記事から一部引用します。
そういうわけで、物理学では、物質空間の次元を10次元に上げたのだが、その結果何も産まなかった。せいぜい超ひも理論くらいで、もはや数学以外になく、現実の実験を全く説明できない。
ということは、
空間次元を単純に上げるのは間違い。
だったら空間次元を上げるのではなく、物質空間+非物質空間というふうに、別の次元の上げ方をしたほうが良くないか?
まさに、次元上昇。
とまあ、そんなふうな主張である。
非物質空間というのは、精神世界。
こうなれば、物理学は物質=モノ=素粒子だけではダメだということになるから、精神世界=スピリチュアル世界=霊性世界=霊界を含めるようなものであるべきだ。
とまあ、そういう結論になった。
下線は管理人による。
「物理学では、物質空間の次元を10次元に上げたのだが、その結果何も産まなかった。」として、「もはや数学以外になく、現実の実験を全く説明できない。」という結論に至ったということです。
これは管理人が云う「第1の心の特性により、すべては抽象へ向かう。」ということの証左です。 続きを読む
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