これまでの経過について

弧電磁気論を作成すに至るまでの経過を記録します。

  1. 電気磁気は1つの現象(電気磁気の実体は1つ)だということを学生の時知った。
  2. 30年近く前に、電気磁気の実体?を配置することで「まんじ」の配列になると考えた。
  3. 十数年前に、宇宙エネルギー研究所(現クリーンエネルギー研究所)を訪問して、エーテルエンジンを拝見した。エーテルエンジンのエネルギー源と動作原理は「まんじ」の配列につながると感じた。
  4. 2009年12月頃より電気磁気の実体が「まんじ」の配列になるアイディアをノートに記し、2010年4月より研究を始めた。
  5. 2011年6月頃には、小型の宇宙船(いわゆるスカウトシップ)の惑星近傍での動作原理と大型の宇宙船の惑星間航行の原理について、ごく大雑把な理解を得ることが出来た。
  6. 当初、3年から5年間の計画で始めた研究を事情により、2011年10月末までにまとめることに決定した。
  7. 2011年9月上旬、印刷業者さんとの原稿データ校正が完了した。
  8. 2011年10月6日印刷業者さんより納品有り。10月28日に図書館と個人宛発送した。
  9. 弧電磁気論に改訂すべき点や誤り不足があり、これらを訂正するため、2011年11月7日ホームページを設けた。12月16日にブログを設けた。
  10. クリーンエネルギー研究所:井出治氏の開発された超効率インバーター(デゴイチ)のエネルギー源と動作原理を弧電磁気論の仮説により説明する試みを行い、部分・改訂版「6.電気磁気の配列2011/12/16」pdf をホームページに掲載した。

改訂版「6.電気磁気の配列2011/12/16」も十分ではありません。また、弧電磁気論の前後との接続もスムースではありません。それでも弧電磁気論には、なにがしかの真実が含まれていると思いながら完成を目指しています。

弧電磁気論という本により、管理者Φが目指す「全体のあらすじ」を記すことが出来ました。しかしながら、これでは「絵に描いた餅」状態なわけで誰にも理解されません。そこで弧電磁気論の導入部分を既知の現象を説明したものに改訂することにより、基礎から積み上げていくことにしました。 たとえ、当初計画の通りに3年から5年の期間をかけても、全体を明確にすることは出来なかったことでしょう。

まだまだ多くの疑問がありますので、一つずつ解決せねばなりません。それには改訂版「6.電気磁気の配列2011/12/16」を出発点にして行こうと考えています。

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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