プロフィール
作者 : ↑ Φ(nsw495kpr8) 瞬くmeat softer
- G・アダムスキー、ダニエル・フライの遺した資料
- 数学者岡潔による2つの心とその他の言葉
- ヲシテ文献に示される2つの心の仕組みと働き(カミの仕組み)
- Buddha、仏、覚、如来(循環)
- 単極誘導の現象、その他
を元に弧理論(Ark Theory)を展開。各資料は、”自然が2つの心があるために映写される映像”であることを示している。
岡潔の言った第1の心(数学を含む言葉)は、循環かつネットワークであり、外のない内である。これが第1の心の限界であると同時に科学の限界でもある。限界(循環)を回避するには自然が別の次元軸からの投影による映像だという仕組みを探るしかない。
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如来 と岡潔「自然数の1は決してわからない」の関係
前回の記事(図1)において、 如来 の仕組みと※2に示した岡潔の言葉との関係について補足します。 図1 「わかる」を時の順に仕分け 自然数の1は決してわからない 岡潔思想研究会の講演録【6】数学の使えない世界、解説8にお … 続きを読む
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父親は、魚の捕り方を教えてくれたが、魚はくれなかった。
動画サイトの街録chでの、ボビーオロゴン氏へのインタビューで、彼が語った言葉です。 動画1 数学者の岡潔は「わからないXに関心を集め続ける」と述べました。参考【4】禅の非思量 この言葉は、表題のとおり、岡潔が「魚の捕り方 … 続きを読む
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当サイトでは 岡潔 の言葉を詳しく検討してきましたが、岡潔も勘違いしているらしい事があります。 岡潔は、言葉は形式だと述べています。【4】情のメカニズムより。 知の働きは「わかる」ということですが、そのわかるという面に対 … 続きを読む
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「 気づく 」は、仏教で言うところの”気づかされる”という他力であり、ヲシテ文献での”(キ)づく”でもあります。ヲシテ文献の(キ)はキツサネ(東西南北)のヒガシ(東)の古い古い言葉です。(キ)とは日の昇る方角であると同時 … 続きを読む
外のない内 岡潔 はなぜ”無意識”という言葉を使わなかったのか?
岡潔 は、人に心が2つあることを説明する際におおよそ次のように述べました。 第1の心・・・・理解、物の理。還元主義と唯物主義による。わかり方=意識を通し言葉で言える。 第2の心・・・・情の働きにより、直にその趣がわかる。 … 続きを読む
「個の不思量底、いかんが思量する」と「 外のない内 」の関係
先日10月23日の弧理論研究会で用いた資料に岡潔講演録(20)1971年度京都産業大学講義録第6回の【4】禅の非思量があります。一部引用。 あるとき『禅師』が座禅から立ち上った。それで弟子が聞いた。「何をしてられましたか … 続きを読む