解説」カテゴリーアーカイブ

弧理論の解説

フリーエネルギー装置は電子式が先か機械式が先か?

それぞれの真偽はともかく、世にいろいろなフリーエネルギー装置を実現したとの情報がある中で、もし研究するならば、純電子式が先に来るのかそれとも機械式のそれが先に来るのかについて、十数年前に検討したことがあります。 先年亡く … 続きを読む

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映画 THRIVE に出てくるトーラスは 半正解

2011年11月に公開されて話題になったTHRIVEは、P&G社の御曹司F・ギャンブルによって製作されたといいます。   ビデオの評価はさまざまですけれど、前半ではトーラスについて説明しています。 F・ギャンブ … 続きを読む

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19世紀にファラデーの単極誘導が非対称だと気付いた学者がいたはず

電磁気学では、電子の電気量(電荷)は陽子に等しく、符号が反対であるとされます。陽子の電荷をQ1、電子の電荷をQ2とすると、|Q1|=|Q2|で、Q1=-Q2です。 ですから、磁場中を陽子あるいは電子が通過するときに、陽子 … 続きを読む

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地球の自転はなぜ維持されるのか(地球は単極モーターである。)

動画サイトに「単極モーター(地球の自転とジェット気流)」を投稿しました。そして、弧電磁気論(解説)サイトに説明を入れました。 海流や大気の流れ(気象現象)は、地球の自転に対する負荷であり、「ジェット気流の原因が地球の自転 … 続きを読む

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天文学には致命的な誤差があるかも知れない

以下の5枚の写真を2つのグループに分けるとしたら、あなたなら、どう分けますか。 地球を写したもの2枚、ISS(国際宇宙ステーション)とスペースシャトル(エンデバー)、月を周回する「かぐや」から写した地球の5枚で、いずれも … 続きを読む

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電気・磁気の実体が高次元に存在すると、第3の輪として振る舞う

拙著、弧電磁気論の前提は、次の通りでした。   電気と磁気現象は、一つの実体が起こしているとの考えは、ローレンツ変換から着想を得ています。相対性理論は、電磁気現象を説明するために作られた。相対性理論では、長さと … 続きを読む

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フリーエネルギー装置のエネルギー源はゼロポイントエネルギーではない!?

前回の記事で説明不足の点がありますので、これについて書きます。 T・E・ベアデンへのインタビューをまとめると、ベアデンは概略、次のことを述べています。 1.電磁気現象は、外部エネルギーと内部エネルギーによる。 2.外部エ … 続きを読む

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「エネルギーを複素数空間で扱うこと」について

管理者はこのブログで、エネルギーは相対的なものであり、我々は「エネルギーの正しい測定方法を知らないらしい」と述べました。そして、エネルギーを正しく捉えるために複素数空間で扱うことを述べています。3次元物理空間に複素エネル … 続きを読む

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5次元空間を考える理由と実験による検証の可能性

私たちの存在する物理空間は3次元です。時間(t)を含めて4次元空間です。 管理者が3次元の他に次元軸を考えるようになったのは清家新一氏の影響によります。氏は結局、何を伝えたかったのか、管理者の頭では分かりませんでしたけれ … 続きを読む

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M軸とE軸との関係並びに中性子の取り扱い

2011/12/16に掲載した改訂「6.電気磁気の配列.pdf」の中に述べた回転変換と積分について、気づいた日付を記録しておきます。 ① 2011/12/7 M軸→E軸の間に「左方向の回転変換」があることに気づいた。 ② … 続きを読む

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