嘘
以前、AIを使っているともっともらしい嘘をつくのが気になりました。これを ハルシネーション と言います。
- 2026年5月21日 AIの嘘 (ハルシネーション)について
このことについて、興味深い動画がありました。
動画1 もう学習データが無い!AI研究20年が語る弱点と日本の勝ち筋(松田雄馬×三橋貴明)
上の記事でGoogle(Gemini)も次の様に答えています。
有料版でも避けられない限界
「物理的な検証(事実確認)」がどうしても最後の砦になります。
処理系
ところで、AIは人間の脳を模して作られています。これを処理系と呼んでいます。この処理系という意味では人間の脳とAIは同じです。
一方で、ヒトには「物が”わかる”」という働きがあります。これを心と言います。処理系にはなくて、ヒトにはあるのが心でして、これを「気」といいます。
「気づかされる」の気です。あるいはBuddha、仏陀、覚、岡潔の情とも言います。
- 人類の殆どは「気づかされる」という働きが、自身に備わっていることを知りません。
AIにあるハルシネーションを鑑みれば、次の様に考えることが出来るようです。
- 知能の高い人が持っている自信と自己主張の強さは、時にハルシネーションを含むかも知れない。
常々感じてきたこととして、何故、高学歴の人たちは皆、これ程に自信満々なのか。強く自己主張するのか、とても不思議でした。
なぜ自分が正しいと信じ切れるのか。その自信は何処から出てくるのかがわかりませんでした。
管理人もAIを使う様になって、平気で嘘をつくAIがいるとわかって、納得できました。
- 処理系として、脳 = AI だが、
- 「気づかされる」という働きはヒトにのみ備わっている。
ハルシネーション
要は、「脳とAIは同じだ」と信じている人間にとって、常にハルシネーションが付きまとっている訳です。ハルシネーションは、心というものを知らない人間に潜むのです。
このことを色々な表現で示します。
- 精神性(気づかされるという働きが)低い人間ほど自己主張が強い。
- 自己主張が強い人間の特徴にハルシネーションがある。
- 「気づかされる」という働きを知らない人間ほど自己主張が強い。
- ハルシネーションを起こす人間の特徴に自己主張の強さがある。
- 人間を処理系と考えるならば、人間はAIとロボットに置き換えられる。
- 精神性が低い人間はAIとロボットで事足りる。
- (気づかされる)がない人間はハルシネーションを起こす。
- 知能の高い人の強い自己主張には、ハルシネーションが潜む。
絶対などない
常に思っています。
- 仮に管理人の考えが正しいならば、このようだろう
- この世界に絶対というのは殆どない
- 物と事は対になっている
- 物事は相対的であり、差分しかわからない
- 差分に意味づけ出来るし、
- 価値がわかるが、
- 言葉は循環だから、意味も価値も幾らでも反転する
そして、
- 知能の高い人は、物事に自身の価値観に合った意味づけをするし、
- 自身の価値観に合った理論、主張をする
- ところが、言葉は循環なので
- 幾らでも言葉を弄び、反転する
- 次第に倒錯する。(言葉はあるが、意味も価値もわからない)
- ここにハルシネーションが潜む
- 病む(統合失調)
岡潔の言葉
- 情的にわかるというのがなければ、一切は存在しない。
- 情があるから、言葉があり得た。形式があり得た。
処理系は、物事の関係性しかわかりません。物と物、物と事、事と事の関係です。この内に抽象があります。抽象は循環の(事と事の深い階層)にあります。
- 物が”わかる”という働き
これがなければ、形式、言葉があっても一切は存在しません。言葉は循環です。国語辞書のページは必ず有限で循環です。閉じています。
貴方は何を以てして(わかる)のですか。際限なく詳しくすれば、どの段階で(わかった)と納得できますか。


