知能の高い人の自信の裏には、 ハルシネーション が潜む

以前、AIを使っているともっともらしい嘘をつくのが気になりました。これを ハルシネーション と言います。

このことについて、興味深い動画がありました。

動画1 もう学習データが無い!AI研究20年が語る弱点と日本の勝ち筋(松田雄馬×三橋貴明)

上の記事でGoogle(Gemini)も次の様に答えています。

有料版でも避けられない限界
「物理的な検証(事実確認)」がどうしても最後の砦になります。

 

処理系

ところで、AIは人間の脳を模して作られています。これを処理系と呼んでいます。この処理系という意味では人間の脳とAIは同じです。

一方で、ヒトには「物が”わかる”」という働きがあります。これをと言います。処理系にはなくて、ヒトにはあるのが心でして、これを「気」といいます。
「気づかされる」の気です。あるいはBuddha、仏陀、岡潔のとも言います。

  • 人類の殆どは「気づかされる」という働きが、自身に備わっていることを知りません

 

AIにあるハルシネーションを鑑みれば、次の様に考えることが出来るようです。

  • 知能の高い人が持っている自信自己主張の強さは、時にハルシネーションを含むかも知れない。

常々感じてきたこととして、何故、高学歴の人たちは皆、これ程に自信満々なのか。強く自己主張するのか、とても不思議でした。
なぜ自分が正しいと信じ切れるのか。その自信は何処から出てくるのかがわかりませんでした。

管理人もAIを使う様になって、平気で嘘をつくAIがいるとわかって、納得できました。

  • 処理系として、脳 = AI だが、
  • づかされる」という働きはヒトにのみ備わっている。

 

ハルシネーション

要は、「脳とAIは同じだ」と信じている人間にとって、常にハルシネーションが付きまとっている訳です。ハルシネーションは、心というものを知らない人間に潜むのです。

 

このことを色々な表現で示します。

  • 精神性(気づかされるという働きが)低い人間ほど自己主張が強い。
  • 自己主張が強い人間の特徴にハルシネーションがある。
  • 「気づかされる」という働きを知らない人間ほど自己主張が強い。
  • ハルシネーションを起こす人間の特徴に自己主張の強さがある。
  • 人間を処理系と考えるならば、人間はAIとロボットに置き換えられる。
  • 精神性が低い人間はAIとロボットで事足りる。
  • (気づかされる)がない人間はハルシネーションを起こす。
  • 知能の高い人の強い自己主張には、ハルシネーションが潜む。

 

絶対などない

常に思っています。

  • 仮に管理人の考えが正しいならば、このようだろう
  • この世界に絶対というのは殆どない
  • 物と事はになっている
  • 物事は相対的であり、差分しかわからない
  • 差分に意味づけ出来るし、
  • 価値がわかるが、
  • 言葉は循環だから、意味も価値も幾らでも反転する

そして、

  • 知能の高い人は、物事に自身の価値観に合った意味づけをするし、
  • 自身の価値観に合った理論、主張をする
  • ところが、言葉は循環なので
  • 幾らでも言葉を弄び、反転する
  • 次第に倒錯する。(言葉はあるが、意味も価値もわからない)
  • ここにハルシネーションが潜む
  • 病む(統合失調)

 

岡潔の言葉

  • 情的にわかるというのがなければ、一切は存在しない。
  • 情があるから、言葉があり得た。形式があり得た。

処理系は、物事の関係性しかわかりません。物と物、物と事、事と事の関係です。この内に抽象があります。抽象は循環の(事と事の深い階層)にあります。

  • 物が”わかる”という働き

これがなければ、形式、言葉があっても一切は存在しません。言葉は循環です。国語辞書のページは必ず有限で循環です。閉じています。

貴方は何を以てして(わかる)のですか。際限なく詳しくすれば、どの段階で(わかった)と納得できますか。

 

Φ について

2010年より研究しています。
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