本当はもの凄く簡単なのではないか?

前回記事「エネルギー軸を中心に全質量を回転させるにはどうすればよいか?実験はうまく行かなかった」において、管理人はある仮説の元に実験を行いました。 この仮説は誤りでした。そこで考えを元に戻します。

ある科学者の言葉を引用します。少し長いです。

君たちの科学の急速な進歩に対する根本的な障害の一つは科学者たちが物質とエネルギーの簡単な同一性をまだ十分に把握していないことだ。地球の最大の思索家の一人であるアルバート・アインシュタイン教授はずっと以前に物質とエネルギーの同一性を量的にあらわした数式を発表した。この式は数学的にはまったく正しいのだけれども、誤った結論に達している。つまり物質はエネルギーに転換するし、その逆にもなるというのだ。しかしほんとうは物質もエネルギーも一つの実体の異なる面にすぎないのだ。
二つの次元を持つ幾何的な平面を考えてみたまえ。この面が君の視線に対して直角をなすとき、君はそれを平面と感じる。これはその実体の物質面をあらわす。次に君がその面を九十度ほど回転させると、その面は君の視界から消えて一次元のみとなる。これはその実体のエネルギー面だ。君はその面をとり変えたわけではない。ただ観点を変えただけだ。技術的に言えば関係位置を変えたのだ。一定の物体に含まれていると思われるエネルギーの量は、一定の観測者にとって質量エネルギー軸を中心にそれがどれくらい回転したかにかかっているのだ。別な関係位置から同じ物体を見ている別な観測者は、まったく異なる量のエネルギーを見るだろう

宇宙空間を進行している二個の惑星のそれぞれに一人ずつ観測者がいると仮定しよう。この惑星はいわば光速の半分の速度で動いているとする。しかしどれも等速度で平行に進行しているのだ。もし宇宙空間に他の天体が存在しないとすれば、二人の観測者は当然のことながら自分たちの惑星は運動エネルギーを持たないと考えるだろう。なぜなら二人の関係位置が同じエネルギー・レベルにあるからだ。そこで三番目の惑星を置いたとして、これが空間に静止しているとすれば、二人の観測者は自分たちの惑星が相関的には運動エネルギーを持たないのに、第三の惑星に関してはすさまじいエネルギーを持っていると感じるだろう。しかし実際にはどの惑星が動いているかを決定する方法はない。ただ惑星間に相対的な運動または異なるエネルギーがあると言えるだけだ。 (強調と下線は管理人による)

こちらを参考に。

ある科学者が云うように弧理論の考え方の基本は、次の通りです。

物質(結果)に実体(原因)図1

M軸(3次元物理空間)に直交するE軸を2次元平面と考えます。E軸上には、真のエネルギー値を持つ実体があり、M軸上に投影されることにより物体(質量)が位置を持って現れます。

観測者に対して、質量を持つ物体が運動するとき

極小現象は離散値をとる.ai図2

のように、実体が持つ真のエネルギー値は少し低くなり運動1あるいは運動2となります。ある科学者の言葉「技術的に言えば関係位置を変えた」は、「観測者にとって質量エネルギー軸を中心にそれがどれくらい回転したか」に繋がっています。これが図2です。この言葉を参考に考えを進めて前回記事の実験を行いました。(その思考過程は省略します。)

次に引用文の後半の言葉について考えます。 ある科学者は、「宇宙空間を進行している三個の惑星」について述べています。

unndou図3

これは地上では見られない物体の相対運動です。

地上において、全ての人や動物あるいは機械装置等の運動は、「作用反作用」の元に成り立っています。(一部例外:帆船やヨット、ジェット気流)

motor456lしかり、

eng01

しかり、あるいは

jetengn12-5-4やロケット

出典はJAXA

更には

clip_img170

超巨大な素粒子加速器も同じです。古来、人類の発想はまったく変わっていません。

 

ここで例外があります。 「二重反転型単極誘導モーターにみる「運動の相対性」について」で、次のように説明しました。

同軸二重反転単極誘導モータ図4(追記有り)

のように、単極誘導モーターの回転運動について、「仕切り板は力を受けない。」「反作用は電極が受けている。」「反転する水銀の反作用は差分のみ電極が受けている。」ことです。

図4を図3のように直線運動に置き換えてみます。

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は、同軸三重反転型の単極誘導モーターです。 水銀A、B、Cの運動は右図のように示せます。中心電極と外側電極は、観測者と同じ目線(関係位置)になります。運動A、B、Cの差分だけが観測者に対する反作用になります。 地上において、宇宙空間と同じ相対運動が実現できていることになります。

ここである科学者が云うように、装置の「関係位置」をAあるいはBに置き換えることができれば、図2に示すように「地上の観測者に対して(実験装置)が運動状態にある」ように観測できるはずです。  この装置においてA、B、Cはそれぞれ異なる真のエネルギー値を持っているだろうと推測します。それはごく微量かも知れません。 勿論、合算値は観測者と同じです。何故なら最終的に反作用を電極が受けているからです。(100分の1㌘精度の電子天秤で確認できるだろうと考えます。) これが前回記事での実験結果の意味だと考えます。

本当は、もの凄く簡単なのではないかと思います。でも具体的な方法はまったく思いつきません。 因みに、フリーエネルギー研究者の全員が「反作用のない運動」を求めてきた歴史があります。その意味では、前記事「二重反転型単極誘導モーターにみる「運動の相対性」について」は重要です。

追記 取り消し線の部分は実験事実と異なりますので抹消します。

プロペラ飛行機の回転軸を機体の軸に対して角度を付けるサイドスラストダウンスラストは、プロペラの反動トルクの影響を打ち消すためと思っていましたけれど、どうも間違いのようです。こちらが参考になります。

単極誘導モーターに生じる力は、「接点に生じる」としていました。 同時に物質間を伝わるようだとも感じてきました。 今回の記事にて水銀Aの反作用は、仕切り板と外側の水銀Bや水銀Cを伝って外側電極に達することが分かりました。これならば

homopolar motor

homopolar motor

放電による単極誘導モーターの回転が理解できます。

2016年10月5日 追記

同軸反転型単極誘導モーターにおいて、仕切り板を「仕切りと電極」に分けて考えるの記事により図1の考えを撤回します。ただし、考察の過程を残す意味で記事はそのまま置きます。ご了承ください。

 

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2010年より研究しています。
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本当はもの凄く簡単なのではないか? への16件のフィードバック

  1. Φ のコメント:

    佐々木さん2016年10月12日 11:54 PMへ コメント欄を改めて
    >双子の光子のこと
    もありますけれど、弧理論の考え方の基本である「E軸上からの投影が位置を持つ物体となる」について。開放系であるからには、宇宙の物体の総量は無限という発想です。無限個の物体相互間の運動エネルギー総量は無限であるとの発想です。アランは惑星AとB並びにもう一つの惑星Cの相対運動を説明しました。これを無限にある物体間の相互運動に拡張すると考えます。地球に遠く離れた惑星との運動エネルギーは実際に在るのに衝突の危険がある至近距離まで近づかねば「運動エネルギー」は無いごとく扱うのは矛盾しています。反作用がないもしくは小さい相対運動が地上で実現できることの意味を考えています。
    >メカニズムは時間に支配されない
    それ以前に、時間は一つの観念に過ぎません。時間は過ぎ去った運動の記憶です。運動が人が持つ一つの観念に過ぎない時間に比例して起きるかどうか分かりません。つまり、現在と未来に起きるだろう運動が人の観念に過ぎない時間に比例して起きることを「期待」して計算しているに過ぎないのです。貴方は時間を直接に測ったことがありますか?「振り子の等時性があるではないか」と言われるならばこの議論は無用だと思います。 岡潔「人は時間を知ろうとするときいつも運動を使う。直接わかるものではない。自然科学者は、運動が時間に比例して起きると決めてかかって、そういう時間があるとして、時間はわかると思っている。」「時の属性{時は過ぎ行く}という性質を取り出して観念化したのが時間」と述べています。
    >「力がはたらく。だから動く。」の思考順は、どうも違う
    難しいです。その前に、時間が問題です。  E軸上の実体がすべての原因です。「質量がある物体が位置を伴って現れる」というのは結果です。原因は実体にあります。最近ある講演を聴きに行きました。講師が「すべては結果である」と強調していました。また「接するところに起きる」との話でした。(同意)ところが「重力が原因」とも言われました。これは矛盾します。弧理論の考え方では、重力は(質量が持つ真のE値を原因とする)結果です。
    >観測(F・Δt)が不可分
    この説明を見ると「アワレとナサケ」を思い出します。ナサケは物や事の趣が分かること。アワレは「物や事A」と「物や事A’」の間を橋渡しする役目を持つと考えます。極小の現象が投影という仕組みの上では離散的にならざるを得ません。電子AがA’と状態を離散的に変化したときナサケはAとA’を同一と見分けられません。これを補完するのがアワレだと考察しました。いわばナサケは静止画、アワレは複数の静止画の連続である動画ということです。2つの働きをあわせることにより、人は時の(現在と過去)の中に住むことができます。位置と位置の隔たりを長さ(距離)といいます。位置の変化を運動といいます。時間を用いずに運動P_を記述するにはどうすればよいのか見当もつきません。まして、力とは何なのでしょう。

    • 佐々木 のコメント:

      果たして異なる視点、異なる考え方は新しいものを生み出せるのか。
      「時間は一つの観念」は理解しています。時間を使った記述はそれなりに有用で、同時にメカニズムの説明にはなっていないことも。しかしまた、静止画と静止画の連続というのは、時間から切り離した力Fと同じ話であり、結局時間の発想から抜け出せていないように思う。生命の発生・成長・消滅を説明できないし。
      で、見える(観測できる)ものは結果だけ。ならば、それらを分けることが考える順序として間違いのような。つまり「この宇宙、世界は常に変化していく」だけがわかっていることになる。そしておそらく原因へは直接アクセスもできなければ、全ての結果を見届けるだけしか我々にはできない。その「変化していく何か」を必要な形で使えないだろうか。こうだと思う。
      現行科学は「これが原因!これが全て!」となる傾向があるのかな。最近ではDNA編集ソフトなども公開されました。そのうちキメラをモデリングするゲームも出てくるでしょう。何か、とても脆く感じます。

      • Φ のコメント:

        >異なる考え方は新しいものを生み出せるのか。
        難しいところです。私は岡潔、G・アダムスキー、ダニエル・フライ、ホツマツタエ、日月神示等の資料を組み合わせているだけです。また単極誘導モーターの実験もそうです。ですけど「反作用が無いか小さい運動」があるかも知れない状況に至りました。試行錯誤の結果「新しいもの」に行き着きそうです。組み合わせから新しいものが出るかどうかはやってみなくては分かりません。
        >時間を使った記述はそれなりに有用
        理解しています。だから自然科学は近似だろうと書いたのです。「五感で分かるスケール」という図で説明しました。
        >時間の発想から抜け出せていない
        確かにそうかも知れません。運動P_を以てE-M軸でどのように表現できるのか?明らかに能力不足だと実感しています。
        >生命の発生・成長・消滅を説明できない
        だから人の存在を「心の成り立ち・想念の経路」で説明しているのです。精神科学・社会科学・物質科学は不可分なところがあります。
        >見える(観測できる)ものは結果だけ。ならば、それらを分けることが考える順序として間違い
        その通りです。日月神示の「気付き」、岡潔の「情知意」の知、シラスウシハクの元となったシラスの「シル:知る」は皆同じであり、その経路がタマとシヰの間に存在するということです。そういう仕組みが存在することに気付かねば「五感で分かるもの以外に無いとしか思えない=唯物主義」を越えることができないと結論します。それで善悪:二項対立に陥ることを脱することができます。ただし、五感で分かることを「分ける」ことにより「分かる」の両端(極微・極大)まで研究し尽くした後でなければならないと考えます。それが現在置かれた状況だと思います。
        >原因へは直接アクセスもできなければ、全ての結果を見届けるだけしか我々にはできない。
        こちらの
        ttp://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/ef716cb6a38a25c77951e384a7cf39a4
        文中にかかれています。「根源的な永久機関」は直接アクセスできない。
        >「変化していく何か」を必要な形で使えないだろうか
        ちょっと抽象的に過ぎ。その前に「時間とお金」のドレイ状態(洗脳)から抜け出ることが先決です。仮に地球の歴史を上空から何万年も俯瞰していると想像します。文明の発祥から見ていれば次に起きることはおおよそ見当がつくはずです。信仰の時代をどのように終わらせるかが問題です。
        >とても脆く感じます。
        同感です。どこか胡散臭い。インチキ臭いです。

        • 佐々木 のコメント:

          >「根源的な永久機関」は直接アクセスできない
          “神のXX”が出てくる分野は基本的な見直しが要るんでしょう。考古学、治療師、物理学、兵器など。
          自分の中の悪なるものを切り離している人が多いので、覚醒云々はいただけませんが。「目覚めよ」なんて朝から駅前に立っている人を見ると、仕事しろと思うし。
          >次に起きること
          製造業の展示会行くと面白いですよ。銀行がAIによる株の自動売買サービスを始めていたり、各工員の動きを分析して製造ラインの品質改善するシステムがあったり、自動服畳み装置なんてのもあります。人はどんどん考えなくて良い社会になっていく。それでも生物の方が機械より遙かに優れていることはエンジニアが示していかねばならないでしょうね。機械より精緻な、自然界で起きる自動処理の恩恵を忘れがちです。

          • Φ のコメント:

            >“神のXX”が出てくる
            同意です。薄っぺらいです。近頃、弧理論の仕組みそのものを神と呼んでよいように薄く感じます。決して偶像ではありません。位置を持たないE軸上の実体は「在る」ですから。でも軽々しく神という言葉を用いたくないです。これまでの考察によれば、宇宙自然には「精神も物質も思想信条も偶像としての(神も悪魔も天国も地獄)も、そして善悪」さえも「その仕組み」が在るだけです。過去記事に書きましたように、二項対立に陥ってはいけません。人が物や事に対してすぐに善悪の判断をしてしまうのは、受けた教育の成果?です。
            >仕事しろ
            ちょっと耳が痛いです。
            >銀行がAIによる株の自動売買サービス
            これは怖いです。イリーガルな場面に遭遇して複数のAIが暴走・・と想像してしまいます。過去にあったような記憶。
            お金は膨張収縮します。信用創造というインチキ・言葉遊びは好きではありません。オッズ賭け率と呼ぶべきです。お金はシヰの特性に直結していますので、必ず暴走します。 外国為替の折れ線グラフを約10年間毎日記録したことがあります。リーマンショックの時のグラフは凄かった。あれは完全にフラクタルです。その中で儲けるには経済の動向を左右する一次情報を握ることが全てです。両替屋達は一次情報を起こせるのですから絶対優位。
            私が「次に起きること」と云うのは、何百(千)年単位のことです。行灯や提灯の世界の人にLEDは魔法です。電気電子原子力の世界の我々にとって次に来るべきは魔法であって、現在の技術を改良して到達を想像できるものは知れています。イノベーションという言葉は軽すぎます。提灯の燃焼効率を改善したり反射鏡を設けることによりLEDに到達しません。マクスウェル方程式から電磁波を予言した成功体験から抜け出せないのです。唯物主義の限界ははっきりしています。目指すべきは岡潔が示した「心の様子:仕組み」です。自然科学は金融資本家が行っている悪魔崇拝などを非科学的として無視しています。本当は説明できないのです。真の科学は宇宙自然について悉く説明できるものであるべきです。オカルトもスピリチュアルも含めて。ミクサタカラ(精神社会物質各科学)にはすべて含まれています。これがArkです。

          • 佐々木 のコメント:

            >仕事しろ
            いや冗談ですよ。朝起きて通勤中の人に「目覚めよ」と言う人が居るのも。それを横目に見てせかせかと仕事に向かう人も。全体を見るとなんの冗談かと思いませんか。世界は常に二重にぼやけて見えます。
            >真の科学は宇宙自然について悉く説明できるものであるべき
            これが当たり前なんですけどね。宇宙自然を感じるものであってほしい。
            >株の自動売買サービス、イリーガルな場面に遭遇して複数のAIが暴走
            一般公開されているものの数段階先にあるのが最先端です。そこは秘匿されるでしょう。
            既に超高速取引が問題になっています。面白いのは、今まで経済や取引のカンがある人がやってきたことを、人・モノ・金の流れをビッグデータとして分析して、機械ができるようにした。しかも銀行が一般人向けのサービスにもしようとしている。
            東ロボくんという新井紀子が主導する東大受験通過のための人工知能プロジェクトがあります。人工知能がどのように問題を解いていくかの記事はなかなか面白いです。人間の思考プロセスとは異なるやり方です。異質過ぎてかなり込み入った説明がないと人間には理解できないし、一般人にはまず何が起きているのかわかりません。昨今は大きなピラミッドが小さなそれを吸収・売買することで、儲かったなんだとニュースになります。庶民は個人的にはどうでもよくて、しかも「それって儲かっているのか?」と本質的な疑問を考えることができます。しかし、仕事上は真っ向からそのあおりを食らって路頭に迷う人が多く、疑問にこだわる余裕が無い。
            論理構造物のAIは暴しません。機械はそのように設計するものです。私だったら金儲けAIの上位に別の指向を持つAIを置きます。善意も悪意も込めることができる。
            自律とはなんだろうとよく考えます。それが私の思う次に起きることですね。

          • Φ のコメント:

            何せ自室にこもって警備に専念していますから。
            >世界は常に二重にぼやけて見えます。
            確かに。日本人の本音と建て前と云われますけれど、西洋人の方が余程に酷いです。
            >超高速取引
            皆が同時に使うとどうなるかが問題だと認識しています。
            東ロボくん」面白いですね。記事をいくつか読みました。将棋のプロが持ち時間中にスマホを見たとか見ないとか問題になっています。人の意欲を削いでしまう事態になってきていると感じます。
            >疑問にこだわる余裕が無い。
            アランの云う「時間のドレイになるつもりはない」ですね。
            >論理構造物のAIは暴しません。
            そうですか?よく分かりません。
            >善意も悪意も込める
            そうですか。その場合のシステムの目的は何ですか?私が「心の仕組み」に拘るのは、人が「物や事」に「拘る」ことで「善と悪」の二項対立に陥ることを避けるためです。アランは、人には「まず理解がなければならない。」と云いました。理解があれば平和は自然に在るとのことです。殊更求めるものではないとのことです。この理解とは個別の物や事に対するものではなくて「メタ」だろうと思っています。だから「仕組み」に拘っているのです。むしろ縄文哲学にあって、現代にないのですから、縄文哲学か引っ張ってこればよいです。
            >自律とはなんだろう
            自動制御のオープンとクローズドしか思い浮かばない。人は基本的に機械と変わらないと感じます。でも岡潔が「人は、松は松なりの趣がわかる」と述べています。意識の前に「情」あるいはナサケ、気(キ)があると思います。「気(キ)が意識を下支えする仕組み」がなければ単なる機械です。機械AIには「意」すらありません。AIの目的は人が与えます。AIにメタ目的を与えれば人になりますか?人生の目的とは何ですか?ロボット三原則の第3条を思い出します。

  2. takutaku のコメント:

    毎回、興味深く読まさせていただいております。エネルギーと物質について、観測者の条件によって変化する、なるほどと思いました。先人たち、特にニコラ・テスラですが、テスラタービンであったでしょうか、空気にも粘性があるとか申していたように思います。なかなか凡人には思いもつかない観察眼でしょうか。二重反転型単極誘導モーターですが、真ん中のドーナツ型の磁石ですが、形状を変えた場合はどのような動きになるのでしょうか。例えば平たいドーナツ型から、そろばんのはじく珠のような形状です。中心部は太く、外側は細く。テスラコイルの上に付いている球体を手のひら「面」で触るとどうということはありませんが、体を帯電させて指先で物に触れると激痛が走ります。まとまりのない文章ですが、二重反転の反作用が消える方法があるかもしれません。

    • Φ のコメント:

      ありがとうございます。宇宙のすべてが相対的な仕組みで埋め尽くされているように思います。ニコラ・テスラも確か”回転運動が重要”だと認識していたようですが、コロラドスプリングス・ノートを見た限りでは単極誘導に関するものはありませんでした。
      >真ん中のドーナツ型の磁石ですが、形状を変えた場合
      穴のない円筒形では、円筒形の端面において水銀を用いた反転モーターができるはずです。(未確認)そろばん珠の形状だとやってみないとわかりません。入手できません。作るなら二六製作所あたりになるでしょう。
      電気の性質として曲率の小さなところで放電しやすくなります。面ですと電流は小さく衝撃は小さいです。指ですと強くなります。
      >二重反転の反作用が消える方法
      先に出した記事(考察)により、「滑らかに接して三重反転する金属リングを持つ単極誘導モーター(要は仕切り板が無いモーター)」ならば、内側の二つは反作用が小さくなると思われます。これを実作するのは困難です。「接触面が焼き付かずに滑らかに回転する様に支える」のは難しいです。資金と技術がいります。これを実現したとしても、どのように利用したらよいのか見当がついていません。アランの云う「望ましい結果を得るために、エネルギーが流入する仕組みを講ずればよい」ということの仕組みを思いつかない以上、どうしようもありません。UFOの内幕(フランク・スカリー著たま出版)に円盤のへり部分に設けられた金属製の輪に関する記述があります。ご参考まで。最外周のリングとフランジ部分に問題がありそうに思います。

  3. 佐々木 のコメント:

    うまく言えませんが、実体の”静止”-”運動”の関係が逆のような。
    イオンクラフトは鉛直縦に電場をかけると機体が回る話がある。機体にかける電場はDCだから、回転する理由は鉛直下から上への静電気放射と横方向の磁場。それらは振動していると考えるのが妥当かと思う。
    単極誘導はモノが回転するので、外部からはDC印可でも、どこかでACや脈流的な動作が起きるのかも。あるいは、単極誘導の構造なのにモノが回らない状態にできたら、そのエネルギーは別のものに転換されるかも知れません。
    古来の人類の発想が「回らないモノ」を回すのであれば、元々「回っているモノ」を回さないようにできないか。書いてて思うけど、結構変態的な発想ですね。

    • Φ のコメント:

      >イオンクラフトは鉛直縦に電場をかけると機体が回る話がある。
      初めて聴きました。高電圧の印加でシューッシューッという音がします。静電誘導なら無問題ですが、ネオントランスの方は恐怖です。
      >それらは振動していると考える・・・どこかでACや脈流的な動作が起きるのかも。
      その考えは今でも持っています。
      >モノが回らない状態にできたら、そのエネルギーは別のものに転換されるかも知れません。
      それが9月に行った実験の目的でした。仮説に仮説を重ねた上での実験ですからうまく行かなくて当然だったようです。事はそう簡単ではありませんでした。それでも今まで誰も想定していない「同軸反転において反作用をキャンセルできるかも」という着想に至ったことは収穫でした。アランが分岐点まで戻れと述べましたが「量子力学、相対論」の成立前までかと考えてきたところ、どうもニュートン以前である可能性が出てきたと感じます。

      • 佐々木 のコメント:

        >ニュートン以前
        時間を否定した時点で既にそうでしょう。星がなぜ回るのかという話なわけですから。方位磁針はニュートン以前では。

        私は今、国民病と言われるものの治療をしています。病院の医者はまず誰も治せないけれど、知識があれば手だけで完全に治せるんですね。こういったホンモノの知恵は、人知れず、でも必要としている人には届くようにできていると思います。
        人体構造で面白いことのひとつに四肢の骨の数があります。肩から肘は骨が1本、肘から手首は2本、それで指は5本になっていますが、手首の部分(手根)に3本と4本の骨があります。1-2-3-4-5となっています。脚も同じです。1が2になり、2が3になる。1+1=3の構造をしているわけです。

        • Φ のコメント:

          >時間を否定した時点で既に
          確かに。アランの言葉と岡潔を分けて考えていました。私の「時間とは何か」という考察について、岡潔の話を膨らませたのです。読まれた方がおかしいと思われるのか同意されるのか私にわかりません。自然科学の基礎である時間について論破したとするなら当然ニュートン以前ということになります。
          >国民病と言われるものの治療・・・知識があれば手だけで完全に治せるんですね。こういったホンモノの知恵
          思い浮かぶのは、癌、糖尿、腰痛肩こりです。過去に「考え方が不健康」という記事を書きました。それはたぶん、タマ+シヰのシヰ、つまり生命維持の欲求であるシヰを通して五感に働く想念の経路のことだと考えます。はっきりした想念はシヰを通る。シヰは欲求の元ですから暴走します。考え方が不健康とは欲求の暴走だと思います。究極がサタニストです。まさに考え方が不健康です。で、想念は物理現象の一端を担っているようです。想念は脳神経系に電位を起こさせるということです。ということは脳以外の身体の各部位にも何らかの影響を与えるかも知れないとなります。私自身、そこまで信じていません。でも可能性はありかも。病は気からということです。
          日月神示には「気が元、気が大事」と強調されているようです。気とは何か?「気の元」とはどのようなものか関心があります。タマシヰのタマは静的です。気はもっと能動的な印象があります。でも、シヰとは異なるようにも感じます。気とは何か。シヰとは何か。??です。 アランの云うように、精神科学社会科学物質科学の3つの間に明確な分離線は引けないようです。
          >四肢の骨の数
          面白いですね。大事な器官は「対=2」です。肝臓と心臓は例外的です。ここにも対称性(と破れ)が感じられます。E軸からの投影は「整数回」であり、1、3、5、7が現象に現れます。(離散的現象)その際3次元空間を等分することになります。(12進数が最適) これらが合わさって植物果物種子動物鉱物等の(対称)構造に繋がっているように思います。同時に投影の干渉(滲み)が起こりそう。結果現象は複雑になる・・。破片が素粒子群とすると納得します。もしかして自然界のフラクタルもここ(投影)から出てくる? 基本は「E軸上の実体が投影されることにより物体(質量)が位置を持つ」。これだけです。
          >1+1=3の構造
          開放系は「孤立系と捉えると総量は保存する」を包摂することです。でも孤立系を拡張しても開放系に至りません。孤立系から見たら1+1=3は間違いということになります。

          ついでながら、同軸反転単極誘導モーターにジェット気流やヨットのような反作用を持たない運動が実現できそうです。ここから総量が保存しない運動P_ができそう。でもアイディアが出てきません。滑らかに互いに接しながら反転する金属リングなど作れそうにありません。ジョン・サールのSEGに似ていますが、当方の同軸反転単極誘導モーターと関係あるかどうかわかりません。

          • 佐々木 のコメント:

            >想念は脳神経系に電位を起こさせる, >病は気から
            腰痛と両脚の座骨神経痛で去年はほぼ歩けない状態に陥りました。今は全く問題無いです。1年以上の治療を通して身体で味わったこと。原子・分子・細胞・各器官の相互通信の総体が想念です。「病は気から」も東洋医学でいう気血水の循環不調、エネルギー循環のことです。これ西洋医学と東洋医学の両方で同じ事が解明されているんですが、それを統合する人が居ないです。また、工学的なアプローチは医療分野では未だのよう。先日紹介したEKBOという会社が想念センサを創っていて、そこくらいでしょうか。
            >1+1=3
            これは考え方、もののあり方の表現です。量の加算ではないですね。
            遠藤氏の記事の影響を多分に受けてます。それこそ2~300回は読みましたが、その後自分で考えていったことは、あれは電・磁・力や父親・母親・子供といった物事の関係性、発展生成の基礎構造を簡潔に表したものだと思う。そしてネガ図面の解き方です。自然界のフラクタルパターン、万華鏡として展開される基になっている。だから骨の数が2から5に一足飛びになっていないのは理由があると思うんです。DNAで決まっているという味気ない説明では無くて。
            精度の高いギアで反転構造。アダムスキーの本か、フランク・スカリ-の本だったか。墜落した円盤を調べると、地球では(?)通常使われないギア比になっている話しがありました。電磁気機関にメカがあるのか?と思った。角があると制御しにくそうですから。
            Φさんの時間の考え方を読むと、福岡伸一氏の「生物と無生物のあいだ」「動的平衡」と似ていると感じます。曰く、生命とは全体の流れの中で一時的に滞留した澱のようなもの。時間という名の解けない折り紙。と表しています。実際の観測には時間が絡むけど、メカニズムは時間に支配されてはいないだろう。そう捉えているのがわかります。

          • Φ のコメント:

            ありがとうございます。当方も姿勢が悪いところから来るしびれが若干あります。ご自愛ください。「医療分野への工学・・」重要なことだと認識します。ただ如何なる活動もお金が絡むならばいずれ方向を見誤ると思います。活動の維持が目的になる。
            >量の加算ではない
            そうでもあり、そうでもない。1.例えば宇宙定数は孤立系からの発想。(全体は保存すると考えている)2.アランの述べた「2つの惑星間における相対運動」惑星AとBの間に運動エネルギーが存在することは誰でも認める。 全ての恒星惑星衛星すい星間には、互いに凄まじい運動エネルギーが存在します。はるか遠くの惑星Aと地球の間にも。このエネルギーを合算しないで無視するのは矛盾しています。暗黙の内に1と2の両方を認めるのはインチキくさいです。仮にすい星Aが地球に接近したら大騒ぎになります。ロシアの隕石落下のように。遠くなら無視して良いというのは都合良すぎ。孤立系なら1+1=2開放系なら1+1=3もありと思います。(うまく表現できませんが。)
            >骨の数が2から5に一足飛びになっていないのは理由がある
            確かに。でもよくわかりません。自然科学は川の中流を原因として、それより下流を結果としています。源流について考えようとしない。五感で分かるもの以外は無いとしか思えないからです。
            >電磁気機関にメカがあるのか?
            過去記事に、フリーエネルギー装置は電子式が先か、機械式が先かというのがあります。たぶん機械式が先だとして研究してきました。産業革命から電気電子への移行をもう一度なぞるということです。
            >福岡伸一氏の「生物と無生物のあいだ」「動的平衡」と似ている
            氏には興味があります。TVはよく見ていました。本は読んでいません、いずれ。
            >生命とは全体の流れの中で一時的に滞留した澱
            そこには渦ができます。その前提として「異種が接する&伝わる」が必要です。岡潔の論を進めると「過去の運動を存在しない時間に置き換えて、時間を以て現在と未来の運動に適用しようとする」ことが誤りだと気付きます。時間もお金も人が創った。幽霊の正体見たり枯れ尾花。時間もお金も幽霊。正体は枯れ尾花(時計と紙幣・カード)。信ずれば救われない、信仰の時代。

          • 佐々木 のコメント:

            >開放系なら1+1=3もあり
            Φさんのイメージでは、これはおそらくE軸で接続されるの双子の光子のことでしょう。

            考えてみると、メカニズムは時間に支配されないというのは当たり前ですね。観測者にとっての記述には時間が含まれてしまうわけですから。ただ、F=maが加速度というものを理解していること前提なのに対して、m(v’-v)=F・Δtは変化の記述です。「重力加速度がある。だから重力がはたらく。」はメカニズムの記述としてはおかしい。後者の力積表現で考えるならば、左辺は対象の状態変化、右辺はある観測(F・Δt)が不可分であることを意味します。これ通じますか?力Fというのは幻想ではないのか。磁石や単極誘導を見ていると「力がはたらく。だから動く。」の思考順は、どうも違うように感じています。

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