何度も引用する、ある科学者は量子力学について、次のように述べています。
君たちの科学の急速な進歩に対する根本的な障害の一つは、科学者たちが物質とエネルギーのかんたんな同一性をまだ十分に把握していないことだ。地球の最大の思索家の一人であるアルバート・アインシュタイン教授はずっと以前に物質とエネルギーの同一性を量的に表した数式を発表した。この式は数学的には全く正しいのだけれども、誤った結論に達している。つまり、物質はエネルギーに転換するし、その逆にもなるというが、本当は物質もエネルギーも一つの実体の異なる側面に過ぎない。
下線は管理人によります。 弧理論の考え方の基本形は、

E軸上の実体が原因。物体は結果。
図1
の様に、我々の3次元物理空間(M軸という。)に直交する余分な次元軸上(E軸という。)にある実体が投影されることによって、質量を持った物質が位置をもって現れるというものです。 図1は、M軸上にいる「観測者」に対して静止している場合をいいます。 E軸上の実体は「真のエネルギー」を持つとします。真のエネルギーが投影されることにより物質の質量となります。このときの投影角は90度です。 次に観測者に対して物質が運動している場合は、 続きを読む
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