ヲシテ文献」タグアーカイブ

ヲシテ文献にある ヰクラムワタ のヰクラについて

3月19日の記事「山崎弁栄 上人 自然は心があるために映写されている映像に過ぎない」において、次のように記しました。 『2.の静的に「わかる」:(時の現在)が、ムワタではないかと感じます。その上で、3.の動的に「わかる」 … 続きを読む

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数学者岡潔 の読み方

本記事は、 数学者岡潔 の存在を知ってから気になってきたことです。何とかお伝えしたかったことで、記事にしたものの難し過ぎることから諦めてきたことを、あらためて記します。また、個人的なことも含みますことをご了承ください。 … 続きを読む

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電子雲 という回転運動

数学者岡潔が名付けた物質的自然について、弧理論でいうところの物質面(M軸)とおなじです。管理人は、これまで物質的自然は、別の次元軸(以下、E軸という。)からの投影による映像だと述べてきました。その発端となったのが、ある科 … 続きを読む

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縄文哲学 より「ヲシテ哲学」という呼び名が相応しい

どうも、縄文時代あるいは縄文土器という呼び名は外国人が名付けた、いわば押しつけの呼称らしいです。 ヲシテ文献研究者である池田満氏も 縄文哲学 の呼称を用いておられますので、管理人も 縄文哲学 と呼び習わしています。でも僅 … 続きを読む

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海を渡った 縄文人 ヲシテ文献での記述について

学校で習った 縄文人 と云えば、狩猟採集民族で、定住しない原始人というイメージでした。しかし、研究を通じて知ったヲシテ文献には、 縄文人 たちが高度な哲学(途轍もなく高い精神性)と天文知識を有した人たちだったことがわかり … 続きを読む

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岡潔「数は量のかげ」 ならば、「言葉、イメージ」も「量のかげ」

前回の記事での管理人の主張は、「物理現象は(量)であり、五感でわからねばならない。量を離れて数は存在しない」でした。 弧理論の考え方では、陽子・中性子・電子が基本粒子ですから、物理(量)の基本単位は原子(陽子中性子電子) … 続きを読む

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お金と時間に対する自覚なき信仰とGHQによる3S政策

図1 池田満著「ホツマ縄文日本のたから」p13図(展望社)より 加筆修正 は、2015年11月13日の記事現代はシャーマニズム全盛であるに用いた図です。 縄文時代の初期のごく小さな集団から、竪穴式住居+木の実の栽培により … 続きを読む

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縄文哲学の骨子と自然科学の欠陥、並びに弧理論の考え方との比較について

確か一昨年頃より数学者岡潔の言葉を基礎として、自然科学の限界等について考えてきました。併せて昨年の夏頃よりヲシテ文献について考察を続けてきました。 これまで数枚の概略図を元にいろいろ考えてきましたけれど、漸く全体像を図表 … 続きを読む

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岡潔の「情」と「もののあはれ(物の哀れ)」 ・・・・ミヤビ(アワレエダとナサケエダ)とは何か?

縄文哲学における心の構造 タマ+シヰ は、ココロバ ミヤビ タマノヲ シヰなどで構成されています。   ミヤビは、アワレエダとナサケエダによりできています。 今回、2つの要素がどのようなものかを考察します。 ナサケエダは … 続きを読む

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数学者岡潔「数は量のかげ」・・・・本当は天地が逆だろう 他2題

2年あまり、数学者岡潔の講演録を元に考察を進めてきました。主に「自然科学は間違っている」の中から【2】自然科学者の時間空間と【3】五感で分かるものを参考にしてきました。 それ以外はというと、簡単な言葉で語られているけれど … 続きを読む

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