一昨年、ヤフオクにてホンダ モンキー(Z50J) を購入。昨年秋にはレストア完了していました。
いろいろやって、エンジンも中華(125cc?)に載せ換え今に至ります。当然、エンジンも購入した直後に全バラして不具合を解消。
ハーネスは、ミニモトのキットバイク用です。まだ、不満はありますが、それなりです。
ただ、ヘッドライトのバルブがよく切れます。調べてみたらヘッドライトはジェネレーターからのACで点灯しています。計っていませんが、多分、走行中はAC20V近くになっている模様です。中華エンジンの発電電圧が高いのが原因のようです。
そこで、配線図を見て、AC→DC供給に切り替えることにしました。テールランプとブレーキは、元々DCが供給されています。ヘッドライトとテールランプ(スモールランプ)の両方をDC供給に切り替えます。
しかし、この配線変更では、イグニッションONと同時にヘッドライトとテールランプが点いてしまいますので、バッテリーに優しくありません。
そこで、Arduino mini Proを使ってヘッドライトディマー?(点灯遅延タイマー)をつくりました。 続きを読む
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