高橋洋一 氏「神風が吹いた!」

確か5月頃、 高橋洋一 氏が某ネット番組で「神風が吹いた!」と一度だけ言ったことがあります。印象的で忘れないのでメモします。状況は以下でした。

  1. 中共による武漢肺炎(新型コロナウイルス:covid-19)が世界的に流行。パンデミックに。
  2. 東京オリンピックが延期になり。
  3. 中国の習近平国家主席の国賓としての来日が延期になった。
  4. 某番組中に高橋洋一氏「神風が吹いた!」との発言。
  5. 11月に実施されたアメリカ大統領選挙が混迷。
  6. 王毅・中華人民共和国国務委員兼外交部長の訪日。
  7. 王毅、でしゃばった発言。
  8. 対して、茂木敏充外務大臣、言うべきこと言わずに”謝謝”。
  9. 習近平国家主席の国賓としての来日は更に困難に。

それにしても、米大統領選の混迷と茂木外務大臣の酷さを見るに付け、 高橋洋一 氏は実に鋭いです。まさに神風でした。2020年がこんな流れになるとは想像しませんでした。来るな習近平!もしあのとき来ていたら日本は取り返しの付かない状況に追い込まれていたかも知れません。

 

今の流れを見ていると、かつてベンジャミン・フルフォード氏が言っていた「アメリカは内戦になり、幾つかに分裂する」という話がなくはないと。ニューカリフォルニア州の話なんかは、皆が皆、民主党に賛成しているわけではないことがわかります。

ジョージ・ソロスが逮捕されて尋問を受けているとかオバマ元大統領が軟禁されているという噂や、既にキューバのグアンタナモ湾のグァンタナモ米軍基地に容疑者がある程度収容されて取り調べがなされているなどの噂は本当なのでしょうか。 それにしても国防総省の人事刷新は驚きです。現状、最高機密の保持と国軍の掌握は必須です。100年に一度の大変革期です。しっかり様子を見る必要があります。

 

別の話。

2014年に出しました『弧理論による「弧の力場」仮説』について、春頃より進展がありました。空間とは何かを説明する仮説です。近く動画にて模型で解説する見込みです。誰にでも直観的にわかるものです。物理学の基本は、人の感覚でわかるものでなければならないものだと強く感じます。非局所性という言葉は誤魔化しです。近接作用としての説明は破綻していると感じます。遠隔作用で結論が出ました。「接する」とはどういうことなのか、考え続けた結果です。自然が映像ならば”遠隔作用”で説明ができます。むしろ遠隔作用しか無理です。

 

Follow me!

ブログランキングの応援と広告のクリックをお願いします。 にほんブログ村 科学ブログへ  学問・科学ランキング  

Φ について

2010年より研究しています。
カテゴリー: 雑感 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA