物質に 質量 がある原因

一般に物質の 質量 は、ヒッグス場(ヒッグス粒子とは)が原因であり、一般相対性理論ではその質量が原因で重力が生じると理解されています。ヒッグス場と重力場は別ものだとされます。しかし、質量と重力の関係においてどうにも理解できないことがあります。それは後述します。

以下に解説する弧理論は、未だ妄想の段階ですけれど、物理量ではない時間)を用いて作られた素粒子物理に関する標準理論並びに相対性理論は、同じ程度に妄想でしょう。実験のとおりの理論だからといって、そのとおりの仕組みであるとは限らないと考えます。内容はかなり難しいです。興味をお持ちの方は、丁寧にお読みください。


: 時間は物質あるいは物体の運動から作ります。最初は太陽の光が作る影から求めました。

写真1

つまり角度から作りましたので、今でも時間は10進数ながら12の倍数です。角度は量ではありません。ですから時間は量ではありません。数学者岡潔は「時間という計量的なものは無い」と述べました。また、岡潔は「数は(物の)量のかげ」とも述べました。つまり、数には角度のように量を伴わない場合もあるということです。 次にアインシュタインは相対性理論において時間を光速度に置き換えました。でも、光速度がわかるためには、その前に時間が必要です。時間は運動から作ります。(相対論物理学者に捧ぐ その4光速度不変の原理) これは、どう見ても矛盾しています。

図1

結果、図1に示す様に自然科学は循環論法に陥っています。堂々巡りに陥って際限はないはずです。タマネギの皮をむくように芯となる物は無いと考えます。(弧理論によれば、物と事は別の次元軸からの投影による映像だと考えます。)

表1

その循環論法による自然科学は、極大と極小の物について(人の五感でわかる範囲を越えて)探求しています。彼らは唯物主義により行き止まりがあることに気付かないのです。これが自然科学の問題点です。 ですから、岡潔が指摘したように自然科学は間違っています。時間は基本物理量ではありません。


(1) 弧理論による重力については、2018年6月29日の記事「楕円磁場による重力理論」を参照ください。かいつまんで説明しますと、ある科学者が云った言葉が切っ掛けです。

運動している物体のすべては今述べた理由によって周囲に磁場をもっている。つまりあらゆる物質は電子を含んでおり、運動している電子は磁場を作り出す。地球の磁場はその重力場に比べてたいそう弱い。強いフィールドに対する加速が弱いフィールドに反発することによって生じる。  (強調と下線は管理人による)

強いフィールドは重力場ですし、弱いフィールとは楕円磁場です。楕円磁場は、正と負の2つの発散トーラスが生ずる引っ張り合いする力の合成です。これは本質的な回転運動です。

図2

力の発生する方向はM軸上にはなくて、E軸方向にあります。丁度、アルミホイルと一円玉に生じる引力と斥力に似ています。

動画1

動画1ですと1円玉が凹ですから、負の発散トーラスによる力に相当します。アルミホイルは凸ですから、正の発散トーラスによる力に相当します。

まとめると、弧理論による重力は、「2つの発散トーラス(回転運動:渦ありで発散ありの反発)によるE軸方向への引っ張る力の組み合わせにより物質に働く力(加速)」ということになります。 これがある科学者が云った重力の説明の意味です。重力の加速は、楕円磁場に反発することにより生じるということです。大事なことは2点です。

  1. 重力の加速には引力と斥力がある。
  2. 楕円磁場における反発とは、接線方向の斥力を意味する。(回転である。)

因みに、発散トーラスには右手系左手系にわかれて、それぞれ右回転と左回転の4種類があります。

図3

発散トーラスは単極ですから発散ありで、かつ渦ありです。

図4

考案する切っ掛けは井出治氏によるトランスにかかる正の起電力仮説を(別の次元軸からの視点で)説明しようとしたことにあります。右リンク先にある「第3起電力のエネルギー源についての考察」を参照ください。次の書籍にあります。

フリーエネルギーはいつ完成するのか写真2

2012年当時は、明確に形状はわかっていませんでしたし、名称(発散トーラス)も決まっていませんでしたのでご了承ください。

 

(2) 次のgif 1をご覧ください。雑に作りましたのでカクカクした動きである点はご容赦ください。

gif 1 リボンの様な何かの動き

暫く観察すると、多少の上下はありますが概ね左右に動いています。この動きを見て、このリボンの様な何かにどのような力が働いていると考えられるでしょう。動きが鈍いので、それなりに質量があると考えるかも知れません。ブラウン運動にしては動きが上下に少ないようです。(一応、動きはスムーズだと脳内で変換してください。)

 

正解は、綱引きでした。

図5 出典:綱引きをする棒人間のイラスト

綱の中央に付けた赤いリボンは、綱が両方に引っ張られることで、緩やかに左右に動いています。多少は上下するでしょう。そして、赤いリボンは、あたかも質量があるように見えます。両方向に常に強く引かれていることにより見かけ上、質量があるように見えるということです。 確かヒッグス粒子の説明にも似たような解説を見た記憶があります。しかし、弧理論での質量の説明とはまったく異なります。

上記の説明は例え話です。上の重力理論において図2で説明したとおり、正と負の2つの発散トーラスによるE軸方向への力が打ち消し合っている状態に似ています。 つまり、物質の質量の原因は、発散トーラスを組み合わせた楕円磁場であるということです。その結果としてM軸はE軸方向に歪んでいると考えて差し支えありません。

ここで”磁場”と名付けていますけれども、電気磁気の磁場と直接の関係はありません。電気磁気を”表”とすると楕円磁場は、””に相当します。

図6

写真3

必ず双極で現れる磁場の裏には、2つの単極(発散トーラス)が組み合わされた楕円磁場の存在があります。

写真4

詳しくは2018年6月27日「発散トーラスによる 楕円磁場 のモデル」を参照ください。A4用紙に印刷して使えるpdf(磁石と発散トーラスの関係 -2磁石と発散トーラスの関係)がありますのでご利用ください。切って組み立てますとイメージがわかります。

 

冒頭で、質量と重力の関係においてどうにも理解できないことがあると書きました。この件は、既に2018年9月10日の記事「重力の 加速度 は遠心力と区別できない。重力は回転運動と深い関係にあるはず。相対性理論では納得できない。」に書きました。 ヒッグス場と重力場は別ものだとされます。いずれも回転運動とは関係ありません。

図7 出典:ヒッグスの海

そして、ヒッグス場により質量ができ、相対論では質量が原因で空間が歪んで重力が生じるとされます。では遠心力による加速と重力による加速に区別ができないというのはどうしてなのでしょう。加速度運動、つまりは回転運動と重力は類似だろうという推測と「標準理論と相対論」とは相容れないものを感じます。ヒッグス場により遠心力による加速を説明できる必要があります。

弧理論による質量と重力の関係が渦(回転運動)に関係するという方が余程理にかなっていると感じます。重力は回転運動に起因する真のエネルギー値に対応する表面張力のような現象です。だから、重力は遠心力に似ているのです。でなければ、人工衛星が周回する軌道に留まるには別の力が必要になります。遠心力と釣り合うこと自体を説明できません。

図1 再掲

それ以前に、自然科学は、時間を用いた循環論法ですから、答えがないことはわかり切ったことです。

トム・ベアデンの手紙(Tom Bearden’s Response to ARPA-Eビールデン博士のエネルギー先端研究局への返答)によれば、ヘビサイドは回転性電磁エネルギー流を発見したといいます。

10. その後間もなく,ヘビサイドは比較的小さな発散性ポインティング成分に加え,あらゆる電池や発電機の端子から放出される巨大な回転性電磁気エネルギー流を発見しました。このヘビサイド回転成分の大きさは,比較的弱いが発散性であるポインティング・エネルギー流成分よりも 1 兆倍以上も大きいのです! 任意の座標系(特殊相対論の状況)において,回転の発散はゼロです。そのため,通常このヘビサイド成分 – 発電機のシャフトを回す単位時間当たりの機械的エネルギー入力の 1 兆倍以上 – は,何かと相互作用を起こすことも,また外部回路に発散していくこともありません。代わりに,それはただ空間に向かってうなり続け,浪費されます。

この記述は、正と負の発散トーラスによる楕円磁場に酷似しています。回転に伴う引っ張り合いの差分だけが我々に現象として観測されるようです。因みにトム・ベアデンの手紙は2009年6月ですけれど、井出氏のトランスに関する考察を行っている時点では、この手紙のことを存じませんでした。例え知っていても井出氏のトランスとヘビサイドの回転性電磁エネルギー流と結びつかなかったでしょう。G・アダムスキーの紡錘図形があったからこそです。

 

たぶん、どこかに10進数に拘る連中が居ると考えます。カバラや数秘術も悪魔崇拝もどこからでてくるのかだいたいわかってきました。 「10進数→長さ→回す(回転は本質と考えない)」です。 よい例が素粒子加速器です。素粒子をやむなく回転させます。無駄の極致です。自動車も航空機もより複雑ですから産業としては賑わいます。たぶんそれが目的です。10進数のお金が原動力です。具体的な車輪は石油です。枯渇するまで続けるようです。

写真5

一方の12進数には「12進数→角度→回る(本質的な回転運動:回転させる機構は不要:だから簡単)」の関係があります。10進数による研究はどうでもよいので、12進数の研究を進めて欲しいです。

研究を始めて9年経ちました。これで弧理論(Ark Theory)の骨格ができました。精神科学と物質科学(Ark)のおおよそはわかりました。長かったです。社会科学がどういったことかわかりませんけれど、2つがわかれば補っていけると考えます。社会科学の最大の問題は宗教です。これははっきりしています。ただ物質科学の有用性が証明できれば、最大の問題は解決できると考えます。

追記 「E軸への凸凹は渦による」ということの理解は次の動画を参考に。

動画2

 

追記 2/20  図4右上の図に図2を重ねました。

図8

まとめると次になります。

物質的自然(物質空間)に現れる物質は位置と質量を持ちます。物質はE軸上の実体が投影され映像として現れます。投影の角度によって質量と運動になります。運動は時間を含む表記だと「速度、加速度、躍度あるいはエネルギー」です。運動が増大するにつれて質量は測定できなくなり、”波”として観測されます。

E軸上の実体が持つ値はE2とE1で、この二つの力は互いに相殺します。いわば差分が質量です。E2とE1により決まる動かしにくさが質量です。 そして、E2とE1により決まるM軸の曲率が動画1に示したような凸凹になります。結果、物質どうしにはM軸の曲率に応じた力が働きます。これが重力です。 ですから、一見すると質量と重力は比例します。しかし、質量が原因で(空間が時間方向に?曲がって)重力が生じるということではありません。

因みにM軸内での運動は、E2とE1と常に直交しています。一般的な運動に対するE2とE1は、M軸上でその方向を決定することはできません。空間を三次元としてE軸を加えた四次元は、4つの三次元空間に分けられます。

図9

すると、xy平面内で回転運動する場合にのみ、z軸方向にE軸は重なることがわかります。具体的にはおおむね原子の並びが揃った磁石は、極の方向にE軸が重なっているものと見られます。それが図6に示した磁石と磁場と楕円磁場の模型です。

相対論では、空間が何の方向に曲がるというのか理解できません。そのモノサシが時間だということです。繰り返します。時間は量ではありません。相対論はダメです。

図9

大事な点。質量も重力も動画2に示した様な渦:回転運動により生じるということです。重力は回転運動と関係あるはずです。遠心力と相殺できるという事実があります。でなければ、惑星も人工衛星もその軌道に留まるためには重力と対抗する力が常に必要になるはずです。そのようなことはありません。

もう一つ。ヒッグス場により物質は質量を持つといいながら、その証拠としてヒッグス粒子を観測しています。ではヒッグス粒子の質量はどうやって決まるのか?何か尻尾を噛むヘビを思い出します。

更に一つ。自然科学のやり方では3つの力と重力を統一することはどう見ても不可能です。

 

Φ について

2010年より研究しています。
カテゴリー: 解説 タグ: , , , , , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です