EVGRAYの EMAモーター は、単極誘導の現象を併用している可能性がある

実験のアイディアはありながらも、相変わらず実験が億劫で放置しています。 今朝ほど気付いたことをメモします。

ここ何ヶ月か弧理論の考え方による単極誘導モーターの改善点を模索していました。当然のこと、回転軸方向にE軸が重なるだろうという観点からです。

どうもEdwin Grayの開発した EMAモーター は単極誘導モーターの現象を利用していただろうとわかりました。 EMAモーター について、学生の頃からの主な疑問点は2つありました。

写真1 出典:Edwin Gray

  1. モーター軸の先端より出ている太いケーブルの意味(写真1下の黒いケーブル)
  2. モーター胴体に巻かれたコイル状の物の意味

2)については、

写真2 出典:Edwin Gray

の方がわかりよいです。真鍮色をしたモーター本体に巻かれた黒いケーブル状の物です。これは、昔からコイルだとされてきました。  上記の2点について、電磁気的には意味は見いだせませんでした。 ただし、電磁誘導を用いるモーターとしては、です。  これまで1)について云われてきたのは、EMAモーターの回転軸から何か電気的なものを引き出しているだろうとされましたが、意味不明でした。(当時、所謂冷たい電流【Cold Electricity】と関係あるのではないかと考えていました。) また、2)についてもわかりませんでした。

 

最近までの考察によれば、EMAモーターを一言で云えば、『単極誘導モーターの現象による何らかの効果を併用した放電現象を用いた電磁誘導モーター」』だろうということです。

ここで、今朝気付いたことです。 ずっと前よりフリーエネルギーに関するサイトであるkeelynetは見ていました。Inside the EVGRAY Electric Motorのページも見て来たのですが、

写真3 出典:Inside the EVGRAY Electric Motor

を見て、奇妙に思いました。 ローターは3極あります。一つの極に巻いてある茶色のコイルの他に、直交して緑色の物があります。見ようによってはコアに被せるように巻いたコイルのようです。これがコイルであるならば、写真1と写真2にある大きく胴体に巻いたコイルと同じ働きをするはずです。  どうみても単極誘導モーターと同じ状態を意図して作っているようです。少なくとも管理人はそう思います。

写真4 出典:Inside the EVGRAY Electric Motor

のように、ステータも3極で、こちらにも緑色の物が見えます。 これだけの説明では意味不明でしょうけれど、弧理論の考え方に照らし合わせると意味はあります。 正解かどうかわかりませんけれど、近く解説するつもりです。

 

上記に付随して気になる「コイル・ジャンプ・テスト(MAGNET JUMPS)」のこと。 Richard Hackenbergerが行っているコイル・ジャンプ・テストでは、コアに線がつながっていることが奇妙でした。コアから何かを引き出しているような感じです。写真の説明は「MAGNET JUMPS when jolted with ”cool” electricity for  researcher Richard Hackenberger」とあります。  以前は、テストの様子を写した鮮明な写真がネット上にあったのですが、今は探してもありませんでした。何か不都合なことがあるのか、個人的に持ってますが挙げることはできません。

もう一つ、EMAモーター4号機の

写真5 出典:Free Energy Gray Motor Photos

ステータが2双あります。これも意味ありません。手前と奥のコイルは同じものに見えますが、配線等は異なる可能性があります。 面白いことに4号機のローターの図面を見つけられますけれど、写真は見当たりません。 どなたかお持ちなら見てみたいです。 4号機のローターは写真3、4のようになっているのでしょうか。 また、モーターにおいて、放電電極の位置と方向は極わずかながらも

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動画1

ローターの回転に寄与しているでしょうから、モーターの放電電極の方向と回転方向には相性があるろうかと思います。  ※動画1の実験において、時計方向の回転はもたついた放電でした。スムーズな回転方向である反時計方向のみを動画1としてまとめました。  ですから、EMAモーターにおいても、回転方向と放電の向きには関係がありそうということです。

 

Φ について

2010年より研究しています。
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