縄文哲学」タグアーカイブ

縄文哲学の骨子と自然科学の欠陥、並びに弧理論の考え方との比較について

確か一昨年頃より数学者岡潔の言葉を基礎として、自然科学の限界等について考えてきました。併せて昨年の夏頃よりヲシテ文献について考察を続けてきました。 これまで数枚の概略図を元にいろいろ考えてきましたけれど、漸く全体像を図表 … 続きを読む

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図の差し替えと説明 「心の成り立ち」と「想念の経路」について

先日の記事、「心の成り立ち」と「想念の経路」において 図1 を用いて説明しました。 大分分かり易くなってきていますけれど、まだ不十分だと感じました。 そこで、 図2 印刷用pdf の様に、変更します。「想念経路」の部分を … 続きを読む

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「気(キ)」とは何か

岡本天明の日月神示をつらつら眺めるに「気(キ)」という語が多いのに気付きます。ここ一年余りホツマツタエ(ホツマツタヱ)等のヲシテ文献より縄文哲学を学んできました。 縄文哲学の「タマ+シヰ」と日月神示の「気」、岡潔の「情 … 続きを読む

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「情 知 意」の働きと「想念」の関係について

前々回の記事「岡潔の「情」と「もののあはれ(物の哀れ)」 ・・・・ミヤビ(アワレエダとナサケエダ)とは何か?」の続きです。 前々回は、「もののあわれ」を参考に縄文哲学のミヤビの内のアワレヱダがどのようなものか考察しました … 続きを読む

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岡潔の「情」と「もののあはれ(物の哀れ)」 ・・・・ミヤビ(アワレエダとナサケエダ)とは何か?

縄文哲学における心の構造 タマ+シヰ は、ココロバ ミヤビ タマノヲ シヰなどで構成されています。   ミヤビは、アワレエダとナサケエダによりできています。 今回、2つの要素がどのようなものかを考察します。 ナサケエダは … 続きを読む

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数学者岡潔「感情と情緒」から  タマ+シヰの「シヰ」の特性は感情のそれに等しい

縄文哲学におけるタマ+シヰの「シヰ」は、欲しい欲しいの「シヰ」で生命維持の欲求です。 これまでの考察により「シヰ」の特性は、 図1  注:G偶像の欄に「時計」が抜けています。 下部に示した曲線を示すと結論しました。 図の … 続きを読む

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数学者岡潔「数は量のかげ」・・・・本当は天地が逆だろう 他2題

2年あまり、数学者岡潔の講演録を元に考察を進めてきました。主に「自然科学は間違っている」の中から【2】自然科学者の時間空間と【3】五感で分かるものを参考にしてきました。 それ以外はというと、簡単な言葉で語られているけれど … 続きを読む

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「まず精神科学と社会科学が出てくる。二つの基礎がなければ物質科学の発達はありえない」・・・・なぜ素粒子物理学ではなくて、「物質科学」なのか?

当サイトにおいて、これまでの考察により出尽くしたことながら、改めて記します。 ある科学者の言葉を引用します。少し長いです。 知識や生きる目的の探求は議論とよりよい理解の目的で三つの大きな区分に分けられるほどの広いスペクト … 続きを読む

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愛や慈悲や知恵がある前にまず”理解”がなければならない。・・・・誰が何を理解すればよいのか?

このところいろいろ考えているのですけれど、なかなか文章にまとめられなくてもがいています。 昨年10月に理解した「縄文哲学≒宇宙哲学」により、目的が何であり、手段はどうすればよいかが分かりました。 しかしながらミクサタカラ … 続きを読む

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文明は「シル_知る」より始まる

メディアの発達で情報が氾濫しています。特に十数年来インターネットが普及してからというもの、あまりにも多くの情報(知識)に我々の感性は埋没しています。  文明の起こりの時分に、人々に「情報」はありませんでした。 では、文明 … 続きを読む

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