これまでの考察により、自然科学に限界があることがはっきりしてきました。 右リンクに「時間とは何か?」を示しました。 この記事は、当初2015年11月に掲載したものを2018年9月に全面改定したものです。数学者岡潔の言葉を出発点に足かけ4年かけてまとめたものです。 現時点で見直して、80%~90%くらいの出来だと感じます。過不足はあるようですが、大筋では正しいようです。
2016年4月14日の記事に「時間は存在しない。自然科学は何処へ向かうのだろうか?」として、ある科学者の言葉を引用しました。
物質科学の進歩を止めることなどできやしない。それは進んだりもどったりはするにしても。もどるとすると、それを支えている要素は退化のプログラムによってまず弱くなってきてそして崩壊することになる。 基礎的には地球の物質科学に悪いところはないんだ。もし、人々がそれを支えることができるような基礎を用意しないとそれは夢想だにしなかったほど水平に広がって進歩してしまう。「もし、基礎がなかったら?」 -略- 「君たちの文明は終わるさ」
強調は管理人による。 退化のプログラムという考え方は、1950年代には存在しなかったと思われます。これを読んで管理人は、 アポトーシス という言葉を思い出しました。 続きを読む
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