電磁気現象 は「物と事」をつなぐ (電磁気現象と重力は間接的につながっている)

人がわかるのは物と事です。これまで、物と事を区分けして整理してきました。しかし、どうも一筋縄でいかないことがわかってきました。 電磁気現象 は物と事を橋渡ししている面があるようです。

これまでに整理したです。(物には量があり、事には質があります。)

  • 物:陽子、中性子、電子の3種類のみで長さと質量がある。(自然が映像ならば”3個”と呼ぶべきです。それぞれ完全に無個性だからです。)

弧理論では、事を運動と呼びます。

  • 速度、加速度、流速、運動量
  • エネルギー
  • 波、音、波動、孤立波(ソリトン:素粒子)
  • 電磁波、光子
  • 圧力、熱、温度
  • 角度、時間
  • 知識、記憶、情報、統計、確率
  • エントロピー(熱力学エントロピー、情報エントロピー)
  • お金 etc

時間は物の量ではありません。事の質です。時間を含む速度、加速度、エネルギー等は事の質です。

ここで、物と事は一つの実体の異なる面に過ぎません。

図1 自然は基軸からの投影による映像

そして、物と事は互いに規定し合って成り立つ繰り返しであり、循環です。さらに、物と事は現在と過去にあたります。

図2 物がわかり(現在)、事がわかる(過去)

ところで、事の質である音、音波と同じく電磁波は事の質にかかる現象です。電子は物で、電磁波は事です。同じく波の一種(孤立波:ソリトン)である素粒子です。電子と光子は一つの実体の異なる面に過ぎません。

 

ここから本題です。ある科学者は次のように述べています。

  • 運動する電子は周囲に磁場を生じる。

物である電子の運動によって、磁場が生じます。電子は電場を持っています。原因は電子が持つ電荷です。物理学では電子が充分に小さいので”点”として計算します。位置はあるが、大きさはないという扱いです。電荷により周囲に電場が出来ます。

物は単極です。電荷により周囲に電場ができます。電子が運動すると周囲に磁場が出来ます。磁場は双極です。電場物にかかる性質だと考えられますし、電子の運動によって生じる磁場は、事にかかる性質だとも言えます。

電場と磁場は、それぞれ物と事にかかる性質だと言えそうです。それでいて、電磁波は事です。物と事を単極と双極と考えるならば納得できます。電磁気現象は物と事をつないでいます。

 

ちょっと、話は逸れますが、 電磁気現象 は重力と間接的につながっているように思います。これは管理人の直観です。

2012年頃、井出治氏によるエーテルエンジンと超効率インバーター(デゴイチ)の電磁気的性質を考察した結果、見つけたのが発散トーラスです。発散トーラスは、4次元上では双極です。基軸上の実体がM軸上に投影されることによって現れるのが発散トーラスです。発散トーラスは基本形が双極で、M軸上において片方の極は次元を失っています。まるで単極のような振る舞いをします。発散トーラスは4種類あります。

図3 4種類の発散トーラス(右手系と左手系のそれぞれ左右の回転がある)

磁場は、2つの発散トーラスの組み合わせからなります。

写真1 例えば、右回転の場合「右手系左回転(-)と左手系左回転(+)」の組み合わせによって磁場は出来ている (親指は基軸に沿っているから、ほとんどを相殺している。別の表現では、磁場は相殺された差分に過ぎない。)

図1において、実体が投影されることによって物である電子が現れます。そして、電子の運動によって周囲に磁場が出来ます。その磁場は2種類の発散トーラスを組み合わせて双極が出来ていると考えられます。

簡単に言えば、物である電子の運動から磁場はできますが、間に発散トーラスが入っていると考えられます。発散トーラスは物と事の両方の性質を持っており、結果、電磁気現象は物と事をつないでいるのではないかと考えます。

これまで、物と事を区分するべく整理してきましたけれども、一筋縄ではいかないことがわかってきました。電場は単極で、物にかかる性質です。磁場は双極で事にかかる性質です。物と事は互いに関係します。媒介するのが電磁気現象だということです。

 

余談です。この考え方の発端は紡錘図形にあります。以下の説明は(文章では)難しいです。

図4 弧理論による原子模型

基軸、M軸の原点が中性子です。M軸上の左右にある黒丸の内側にあるヒゲのようなもの(↙と↗)が陽子と電子にかかる電磁気現象を表しています。紡錘図形のM軸との接点がM軸上においては発散トーラス(の組み合わせ)のようです。これをArkと言います。

M軸より上部分の接点(発散トーラス)とM軸より下部分の接点(発散トーラス)を組み合わせて現れるのがヒゲの部分になる訳です。

陽子、中性子、電子からなる物質が持つ真のエネルギー値は、紡錘図形のM軸との接点によって決まるようです。つまり、紡錘図形の上下2つの湾曲(の曲率)が変化することでその物質真のエネルギー値が決まります。これが重力になります。

動画1 引力と斥力は真のエネルギー値(凸凹)に比例する

発散トーラスは、渦(回転運動)を持っています。空間に固定された点はありません。任意に運動する物体と物質の周囲を回転する運動とは、本質的に異なる運動です。図4に示した原子模型は原子が持つ本質的な回転運動を示しています。その起源が発散トーラスの元となるArkです。によって真のエネルギー値(基軸方向の凸凹)が決まります。

別の言い方をすると「重力は(単極だから)物にかかる性質」です。

  • 電場は物にかかる性質
  • 磁場は事にかかる性質
  • 重力は物にかかる性質
  • ??は事にかかる性質

つまり、電場は重力に対応し、磁場は??に対応するらしいということになります。??に入るのは何かを考えます。

図5 参考

要は、 電磁気現象 と重力は間接的につながっているはずです。

注)これまでの物理学と発想が異なります。自然が別の次元軸からの投影による映像だとする考え方に基づいています。自然が映像だという考え方はとても古くからあり、ヲシテ文献や仏教などの根底にあるものや先人の考え方とも合致しています。唯物論・還元主義からなる自然科学では到達できません。

 

追記8/9 運動の相対性と真のエネルギー値の関係については、次の動画をご参考に。

動画2

 

黄色で示すある物体(惑星や原子など)について、観測者1あるいは観測者3との間にある運動は、どちらが静止しているかを決められません。M軸上に固定された点がないからです。

図6 ある物体(黄色)と観測者との運動はM軸において相対的である

しかし、ある物体が持つ真のエネルギー値は常に変わりません。前述の通り、真のエネルギー値は本質的な回転運動により決まります。

M軸上での(相対的な)任意の運動によっては、真のエネルギー値は変化しませんが、黄色で示す物体の真のエネルギー値は、本質的な回転運動によって決まります。

つまり、任意の運動と物質・物体が持つ本質的な回転運動とは異なると言うことです。これが述べてきた「区別はつかないが運動には種類がある」ということです。

では、本質的な回転運動とは何かということです。弧理論においては、原子が持つ回転運動を言います。具体的な回転運度は次が考えられます。

  1. 陽子と中性子
  2. 中性子と電子
  3. 陽子と電子

紡錘図形を眺めるに、1.と2.によって原子が持つ真のエネルギー値は決まるようにも思います。ですから、理論的には(古典的な)三体問題に帰結するようです。ただし、それほど簡単ではなくて、中性子を持たない水素原子は特別に考慮せねばなりません。

そして、(古典)電磁気学には3.が抜け落ちています。もしかしたら、3.がマクロで外部に漏れ出している現象が単極誘導ではないかと考えます。

歴史を振り返ると電磁気学の発達は不自然です。

図7

20世紀初頭、原子核が発見された時期に電磁気学は修正されるべきだったと考えます。そして、単極誘導は、磁石を構成する原子核周囲を運動する電子との相互作用だと考えると、単極誘導が本質的な回転運動の現れであるとの理解に納得します。

運動の相対性を考えると原子の向きが揃った磁石は、単原子と同じ振る舞いをしていて、だから、単極モーターで二重反転、三重反転が存在しているのかも知れません。磁性がN殻にあるとだけの理論ではダメだと感じます。

 

しかしながら、量子力学を否定しません。更にミクロな状態では量子効果は有効です。これは次のように説明できます。

gif1

マクロでは回転運動ですが、細部を詳しく見ると離散的、確率的に現れます。

gif2

その理由は、自然が映像だからです。それはたとえて言えば、液晶画面の映像とピクセルの関係に似ています。

ミクロなピクセル(画素)とマクロな映像(オレンジ)とはまったく関係ありません。参考にある科学者の言葉を示します。

たとえば地球の科学者は電子が粒子で、波動性の二重性をもつものと定義せざるを得ない状態にある。彼らは電子は確率波をもつ粒子だということによってこれを正当化させようとしている。これは心で描くことのできない状態であって、そのために進歩の唯一の方法として抽象的な数学に頼らねばならなくなる。

正しく眺めれば、基本的な真理は常に簡単で理解が容易なのだ。

正しく眺めるとは、自然は映像として扱うという意味です。量子コンピュータに期待が持たれていますけれども、それほど大きな影響があるとも思えません。研究が進めば、むしろ混迷を深めるようです。既に、過去を書き換えられる(量子消しゴム)という考えがあります。

もう一つ。エネルギーについて考える切っ掛けとなった言葉です。

君たちの科学の急速な進歩に対する根本的な障害の一つは、科学者たちが物質とエネルギーのかんたんな同一性をまだ十分に把握していないことだ。地球の最大の思索家の一人であるアルバート・アインシュタイン教授はずっと以前に物質とエネルギーの同一性を量的に表した数式を発表した。この式は数学的には全く正しいのだけれども、誤った結論に達している。つまり、物質はエネルギーに転換するし、その逆にもなるというが、本当は物質もエネルギーも一つの実体の異なる側面に過ぎない。

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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