解説」カテゴリーアーカイブ

弧理論の解説

2つの疑問

このところの暑さで、あまり研究は進んでいませんけれど、こちらとこちらの記事を読んで、早速ネタ元の本を注文しました。  リンク先の記事によれば、どうも相対性理論とビッグバン理論は(歴史的に)関係がありそうなように読めます。 … 続きを読む

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中性子を含む原子模型と宇宙の大規模構造

本当は実験を行うのがよいのでしょうけれど、全体の理解を放置しては先へ進めませんので、考察を続けます。 弧電磁気論を書いていた当時よりかなり理解は深まっています。 昨日の記事で 図1 自由電子(単極F)がM軸に投影される際 … 続きを読む

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自由電子のモデルと宇宙の構造

これまでの考察の結果、原子の構造を理解することは即、宇宙の構造を理解することにつながるということがわかってきました。 考察の過程に於いて、拙著弧電磁気論も随時変更しなければなりません。弧電磁気論の宇宙論p55に示した凡例 … 続きを読む

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量子電磁力学の無限大は致命的ではない

ここのところ、理論的な考察を続けていますが、思考を適切な言葉で表現する能力に欠けていることに落ち込むことが多いです。管理人の考えていることを伝えられる自信がありません。兎に角、何度も書いていくことにします。 電磁量子力学 … 続きを読む

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エネルギー・運動とワープ航法

同じことを何度も書くことで、理解が深まると思い、前提の部分から書きます。 (あ)  エネルギーは E=mc^2 であり、エネルギーの次元は、[M][L^2][T^(-2)]でした。また、運動エネルギーKは、 K=(1/2 … 続きを読む

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「量子もつれ」の現象から考える「E軸の性質」

先日、弧理論から見た「量子もつれ」について述べました。 その後、弧理論におけるエネルギー軸(E軸)のもつ性質について検討しましたところ、最初の定義を一部変更しなければならないことに気付きました。 順を追って説明します。 … 続きを読む

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バーグのモーターは単極誘導モーターの部品だった

実験を行いたいのですが、ここのところ理論的なことを記さねばならないようで、なかなか進めません。 今回は、南アフリカのバシル・バン・デン・バーグという人が1960年頃に発明したというモーターの話しです。 (あ)  弧理論は … 続きを読む

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量子もつれの突然死

前回の記事で、弧理論から見た「量子もつれ」がどのように説明できるかを述べました。 今回は、やっかいな問題とされる「量子もつれの突然死」についてです。 量子コンピューティングを脅かす「量子もつれの突然死」 (リンク記事は、 … 続きを読む

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弧理論から見た「量子もつれ」と宇宙の大きさ

今回の記事は、奇想天外ですけれど、弧理論の考え方による宇宙についての記事です。前置きは長いです。 弧理論の基本は、3次元にエネルギー軸を加えた4次元の理論です。我々は3次元までは直観的に理解できますので、4次元を分解しま … 続きを読む

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第3力場を「弧の力場(Ark field)」に改めます

先日、出した「弧理論による第3力場仮説の提唱」において、「第3力場」の名称を「弧の力場」に改めます。 拙著弧電磁気論(現弧理論)の名称の由来のもとであった半径7rの円弧は エネルギー軸上にある実体が描く円弧のことです。 … 続きを読む

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